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漫画 ファイブ愛のルール

0 名前:匿名さん:2020/05/11 15:49
一条ゆかりの昔の漫画。歌手になりたかった姉、野暮ったい妹、妹を蝶のように綺麗にしたプロデューサー男?のせいで姉がなくなったんだよね?
復讐に燃える所で終わり、第2弾は無かった。
これからでもやって欲しい。
あ、誰も知りませんよね?
1 名前:匿名さん:2020/05/11 15:54
一条ゆかりが大好きだったけど、
この話は知らなかった。

気になって気になって、
Amazonで注文してしまったよ。

幻の漫画で5年前にようやく出版されたとか。
2 名前::2020/05/11 15:57
それこそ、紙着せ替えに出てくるようなファッションだよ。
妹の麻帆が変身した姿は前下がりのボブで、よく憶えているわ。
3 名前:匿名さん:2020/05/11 16:37
一条御大はりぼんで風の中のクレオとかデザイナーとか砂の城とかこれとか
大人の漫画を描いてたよね。
5愛のルールは大人のドロドロが描かれてて
これをなんでりぼんで?と思ってた。
子供だったからよくわからなかったよ。
御大は有閑俱楽部みたいなコメディもうまいし
絵も綺麗で大好きだったわ。
りぼんで連載始めた頃からずっと読んでた。
もりたじゅん先生と土田よしこ先生とギシ先生が引っ張ってて
そのあと陸奥A子先生とか田淵由美子先生とか乙女チック漫画が増えて
砂の城だけ読んで別マにスライドしていったなあ…。
すみません、ただの思い出です。
4 名前:匿名さん:2020/05/11 16:46
リアルタイムで読んでたし、大人になって文庫のコミックス買って持っている。
なんかすごい話だよね。
多分フィクションでコピーライターって出てきたのこれが最初なのでは…?
これ1975年(昭和50年)の連載なんだけど、林真理子のルンルン買っておうちに帰ろうとか糸井重里が売れてきたのが1980年代に入ってからだもんね。

当時はコミックスに入らなかったらしいです。
確かにこれ少女マンガじゃないわ。
その前のデザイナーとかも好きだったけど(家族4人で恋愛している話とか言われちゃうけど)、デザイナーまではまだ少女マンガだった。

それでもキャリアウーマン(という言葉も発生以前だが)でバリバリに仕事しているはずの麻帆の仕事服が麦わら帽子にウエスト絞ってふわっとした形のスカートのワンピースだったりするのがやっぱり少女マンガで好き。
5 名前:4:2020/05/11 16:55
ちなみにコミックスのあとがきで一条先生が打ち切られた当時の事情と、この後どうなるのかというあらすじをのせています。
もしネタバレでよければ書きますけど。
6 名前:匿名さん:2020/05/11 16:56
>>5
あーお願いします!!!
7 名前:4:2020/05/11 17:09
では書きます。
今更ネタバレとか怒る人いないと思うけど(もともと知らないだろうし)読みたくない人は読まないでね。

鷹見(姉妹をプロデュースした男)は親の敵を討つのに成功するけど憧れの義母にはふられる。
鷹見と麻保(こっちの字だった)は付き合うが、麻保は悩み力をつけて独立しようとする。
ユリア(麻保のお姉ちゃんに顔に劇薬つけられてやけどした鷹見の元婚約者)は手術しても顔が戻らずやけになって病院の屋上で鷹見を道連れに無理心中しようとする。
子ども時代のトラウマで高所恐怖症の鷹見は絶体絶命、その場に居合わせた麻保に助けを求めるが麻保はシカトして立ち尽くすのみ。
そのまま鷹見とユリアが落ちていき、麻保は持っていた花束を2人に投げる。
病院が大騒ぎになる中、麻保はその場を去っていく。

だそうです。
こう書くと、まあそうなるよねってお話でした。
8 名前:匿名さん:2020/05/11 17:18
ひゃードロドロですね。今は表立って描けないのかな。
お姉さんってどうしてなくなったんだっけ?
出会いのバーの場面だけよく憶えているわ。
オーディションに落ちた姉が飲んだくれて、ロックをダブルでバーテンに頼む、鷹見はダンヒルタバコを吸っていて、姉が、キザね、付き合ってあげてもいいわよ、と言う所を、男が断るんだよね。なんか伊勢丹にタバコを買いに行くシーンもあった。
9 名前:匿名さん:2020/05/11 17:20
>>8
書いて下さって有難うございます!
10 名前:匿名さん:2020/05/11 17:21
ひゃー、私がリボンを読んでたのは小5から。

確かにそんな内容では子供向けじゃないわね。
私は池野恋きっかけだわww
11 名前:匿名さん:2020/05/11 17:24
当時は砂の城をドキドキしながら読んでたなぁ。
今砂の城電子コミックを立ち読みしたけど、こりゃ子供の読む漫画じゃないね。
12 名前:匿名さん:2020/05/11 17:38
子どものとき読んだはずなのに
まったく覚えてない。
私の頭では、内容を理解出来なかったんだな。
13 名前:匿名さん:2020/05/11 17:51
横なんだけど、mimiという雑誌があって、里中満智子の漫画がぐろかったけど、意味が分からなかったのだと思う。戦争中、子供がごうかんされたり、年寄りと結婚した妻が、処女かどうかじじいが性行でない方法で調べるとか、よく描けたものだ。
14 名前:匿名さん:2020/05/11 19:47
>>3
私もコメディが好きで、「こいきな奴ら」が好きだった。
15 名前:匿名さん:2020/05/11 20:00
一条ゆかりはこの作品に心底入れ込んでいて、
りぼん側からの打ち切り宣告に激しいショックを受けたとか。
たしかにりぼんには不向きだけど、デザイナーも相当不向き。
でもデザイナーは面白い。
ファイブアイのルールも最後まで読みたかったよね。
16 名前:匿名さん:2020/05/11 20:27
>>15
デザイナー亜美、良かったよね。
最期ってどうなったのだろう。愛した人が弟?だったんだよね?ショックで男は記憶喪失になった。
他の漫画には、ヒットラーみたいな美容整形医師が時々登場した。
17 名前:匿名さん:2020/05/11 22:12
>>16
>ヒットラーみたいな美容整形医師が時々登場した。
それって弓月光のマンガじゃない?
あの先生の作品にはそのキャラクターは頻発してた。
一条先生だと「デザイナー」でまだアシスタントだった大矢ちきさんが描いてた
朱鷺の秘書くらいしか思いつかないけど、
それとは違うよねー。
18 名前:匿名さん:2020/05/12 05:07
>>17
あーそのマネかな、医師の妻で看護婦が、看板のように夫に顔を変えられる。ラブコメディの脇役で、夫婦喧嘩の末に、あなた、この顔あきたからまた変えて、と言ったら、元々のブスに戻してしまい、患者の引き立て役になるからそのままにしてろ、という〆だった。
19 名前:匿名さん:2020/05/12 05:29
>>16
ネタバレ

秘書が朱鷺の事が好きで亜美に嫉妬して、雑誌に2人の実の関係をリークする。
記者から事実を知らされた亜美は自殺。朱鷺は狂って記憶喪失となり、幼少期の記憶のままに。秘書は自分だけを慕う朱鷺に戻ってくれてルンルン。
20 名前:匿名さん:2020/05/12 05:43
>>19
あっそうだった!
だけど亜美は最後にハサミをもつ場面はあるけど、どうなったかは分からないよね。
元彼が妻の前で、亜美の行く所なんて無い、今日は泣かせてくれとか言ってたけど。
21 名前:匿名さん:2020/05/12 09:51
うわあああ!懐かしい!ここで弓月光の名前を聞くとは思わなかった。
私は母が漫画を嫌っててりぼんもなかよしも買ってもらえなくて、母の美容院について行って
週刊女性とか女性自身に出てたレディコミの先駆けみたいなの読んでました。
銭かまきりとか離婚倶楽部とかむらさき情話とかあなたは独妻者とか・・・。知らんよね。
友達とも話が合いませんでした。
22 名前:匿名さん:2020/05/12 09:53
>>21
すごいエロイと思っていました。そんな絵柄だし。
でも今見たら大したことはない(笑)
23 名前:匿名さん:2020/05/12 10:13
業子。
ナオミあらかると。
24 名前:匿名さん:2020/05/12 10:22
業子・・・。1巻は臭くて笑ってしまった。
今、作者はどうしてるだろうね。10年前から時々
顔の向きが狂ってきた感じがしてたから。
25 名前:匿名さん:2020/05/15 16:04
このスレで気になって、
漫画買っちゃったよ〜。
そして、今、読み終えました〜。

デザイナーとか砂の城ような、
ドロンドロンとしたものなのね。

本のあとがきの一条ゆかりのボヤキが面白かった。

なぜ打ち切りになったのか、なぜ発売までに時間が掛かったのか。。

でも確かにこれはリボンの内容じゃないねー。
そんなこと言うなら砂の城だってそうだけども。

陸奥A子とかのほのぼの路線とは
全然違うもんね。

マーガレットや花とゆめなら最後まで書けたかもねー。

いわゆるレディコミの走りみたいなドロドロさだわ。
26 名前:匿名さん:2020/05/15 17:37
>>25
りぼんだから性描写がないんだよね。
本気でガチのやつ読みたいなあ。
27 名前:匿名さん:2020/05/15 17:39
砂の城って、映画のひまわりみたいだっけ?
昼ドラで大場久美子とか白石まるみとか演じていてガッカリ。

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