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給付金業務 また消えた税金【電通】
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0 名前:匿名さん:2020/05/30 10:15
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給付金業務、97%を電通に再委託 不透明な769億円
政府の緊急経済対策事業で、手続き業務全体が769億円で民間団体に委託されていたことがわかった。
この団体は業務の大部分を、大手広告会社の電通に749億円で再委託していた(ここで20億消えてる)。
経産省や団体、電通は詳しい経緯や金額の根拠などについて公表していない。
問題となった事業は、中小企業向けに最大200万円を支払う「持続化給付金」だ。
経産省中小企業庁によると、「一般社団法人サービスデザイン推進協議会(2016年に、電通や人材派遣大手のパソナ、ITサービス業のトランスコスモスなどがかかわって設立)」に、給付金の手続きやコールセンター事業などをまとめて委託した。
これまでに今回を含め、経産省の「サービス等生産性向上IT導入支援事業」など14事業の手続き業務などを受託している。
経産省や協議会、電通は委託費の根拠や差額の20億円の合理性などについて明らかにしていない。
s://news.yahoo.co.jp/articles/f0c561a4be053a78acead8482408cbaa7cda05b9