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国語教科書で思い出し

0 名前:匿名さん:2020/07/14 20:45
他スレを見て思い出した。
年齢とか分かるかもだけど、教科書に出てきた物語で印象に残るものありますか。
私は山椒魚(だと思う)。
穴ぐらに山椒魚と蚊が閉じ込められる。
何日も二人でいるうちにお互いをけなし合う。
結末はどうだったかな、検索しよう。
あとは、ポケットに一片のパンを入れて励みにしていたのに、最後に見たら木片だった、という話。
1 名前:匿名さん:2020/07/14 20:57
宮沢賢治の「やまなし」。
主さんの2つ目の「一切れのパン」も好き。
「少年の日の思い出」、普通に文庫で出てるのは訳が教科書と違うので、載っていた子どもの国語副読本とってある。
「夏の葬列」、自分は教科書で読まなかったけど、ネットで知って文庫で読んだ。
こころ、舞姫も好き。
主人公に色々ムカつくけど。
2 名前::2020/07/14 21:03
すみません、山椒魚の相手は蛙だったわ。
やまなしは子供が習ったけど、私は意味が解らなかった。
私の子供時代は、タクシー運転手さんに夏みかんをあげて、帽子を被せたらみかんが蝶に変わってた、でも車の中はみかんの匂いが残る、という話もあった。
3 名前:匿名さん:2020/07/14 21:08
小六国語の教科書 シェークスピアのリア王、最近の授業 等を思い出す。
4 名前:匿名さん:2020/07/14 21:09
>>1
少年の日の思い出って、
蛾の収集してて、友達の収集したのを盗もうとして崩しちゃって、見つかって軽蔑されて
自分の収集品を全部握り潰すやつ?中一の教科書の。

小5の竜宮の水瓶も印象深いな。転校生が出てくるの、自分もその時転校生だった。
小1の、空?が光る屋根が光る?とかいう詩、小さな白いニワトリがパンをつくる詩、
これは何の匂いですか?夏みかんと白い蝶の話、
谷川俊太郎の詩、ごんぎつね、

教科書って良いよね。
5 名前:匿名さん:2020/07/14 21:10
自分の小学校のなんて、全く記憶にない。
子供のは色々思い出がある。
やまなし、ちいちゃんのかげおくり、くじら雲、トンボの話、
夏ミカンの話も。
6 名前:匿名さん:2020/07/14 21:12
物語ではないのですが、(おそらく)小学4年の頃に習った「クモの宇宙旅行」という小見出しがついた昆虫記的な文章。
(内容はすっかり忘れました)

あのとき、席順で一人ずつ立って読むことになったんだけど、一文字でもつっかえたらアウトで次の人が続きを読む、という授業展開がされ、
緊張しいの私はその小見出しの宇宙を飛ばして読んでしまい、最速でアウトになりました。

今思えば全然大したことではないのに、当時の私は「クモの宇宙旅行」の呪縛から解けず、長いこと一人で苦しんでいたので印象的。
7 名前:匿名さん:2020/07/14 21:13
>>3
最近の授業じゃなくて 最後の授業 大戦中のフランスが舞台でドイツに攻め込まれてフランス語が学校で学習できなくなる話。
8 名前:匿名さん:2020/07/14 21:13
あれは教科書だったのかな、
狐の子供が指を藍に染めてくれたら色んな思い出が見られるのに
ついうっかり洗ってしまって二度と見られなくなってしまったというやつ。
9 名前:匿名さん:2020/07/14 21:15
>>2
それは覚えてる

子供の塾の問題でも出てきて懐かしかった


あとは
「せっちゃんはおきゃんで、まるでおとこのこみたい」とかいう冒頭のお話と

「けるるんくっく」とかいう詩

「附子」
10 名前:匿名さん:2020/07/14 21:25
白いぼうし
11 名前:匿名さん:2020/07/14 21:26
くじらぐも
12 名前:匿名さん:2020/07/14 21:27
印象に残っているのはクラムボンかな。
宮沢賢治の「やまなし」ね。
13 名前:匿名さん:2020/07/14 21:28
小学校だと、くじらぐも、スイミー、手袋を買いに。
中高だと初恋、羅生門、舞姫、永訣の朝など。
14 名前:匿名さん:2020/07/14 21:40
中高だったら色々印象あるけどなあ。
こころ、大阿蘇、塞翁が馬、舞姫。
15 名前:匿名さん:2020/07/14 21:42
ゴンぎつね
16 名前:匿名さん:2020/07/14 21:43
>>8
「きつねの窓」ですね。
私は教科書で見た記憶はないけれど、好きな童話です。郷愁をさそうというか、もの悲しいというか。

他の方が書いてるのも覚えています。

一番覚えてるのは、毛糸売りのお話です。
旦那さんが帰ったときに、奥さんが今日のできごとを話す。その日は暑い日で赤ちゃんを背負った毛糸売りが来ていた。そこのお嬢さんが、赤ちゃんにおっぱいをあげる毛糸売りに心を許し財布がなくなるが、お嬢さんは毛糸売りが盗んだとは思わない。奥さんは世間知らずの娘が心配という内容なのですが、どんなタイトルだったか覚えてないのです。
ずっと忘れられないので、もう一度読みたいです。
17 名前:匿名さん:2020/07/14 21:43
吉四六さん
18 名前:匿名さん:2020/07/14 21:51
タイトルは憶えてないけど、戦争中の高校野球部の話。

生徒を鼓舞するために甘いぜんざいをご馳走すると、
甘いものに飢えていた学生達がとても喜んだ。

その様子を見た先生が「勝つ度におかわり増やして食べさせてやる。」というと、
ぜんざい?お汁粉が食べたい生徒があれよあれよと勝ち進み、
自腹でぜんざいを食べさせる先生が嬉しい悲鳴をあげる。みたいな話だった。
19 名前:匿名さん:2020/07/14 21:53
>>18
知らない物語だけど、面白そうな内容。
20 名前:匿名さん:2020/07/14 21:55
太郎こおろぎ
なんか印象に残ってる。
21 名前:匿名さん:2020/07/14 21:57
>>18
「汁粉に酔うの記」ですね。
筆者の自伝的小説でした。私覚えています。
22 名前:匿名さん:2020/07/14 22:07
高校時代だけど。森鴎外の舞姫。
古い文体だけど日本語のすばらしさを知った。
23 名前:匿名さん:2020/07/14 22:07
富嶽百景

徒然草
仁和寺の法師が気の毒で。
吉田兼好嫌いだろうなあ

漢詩や漢文も覚えさせられたのを覚えてる。
虞や虞や汝をいかんせん(四面楚歌かな)
国破れて山河ありは多分全部。
漢文不得意だけど。
24 名前:匿名さん:2020/07/14 22:17
セメント樽の中の手紙

恋人がセメント工場の粉砕機に巻き込まれて…とかいう話で内容は覚えてないけどそこだけ怖くて印象に残ってます
25 名前:匿名さん:2020/07/14 22:20
>>24
タイトルに覚えがある。
検索して今読んで来た。
プロレタリア文学だね。
26 名前:匿名さん:2020/07/14 22:22
山月記
平家物語
最後の授業
ペルソナ
スイミー
お手紙
27 名前:匿名さん:2020/07/14 22:42
国語の教科書かどうか覚えてないんだけど
「最後の授業」かなあ。
これでアルザスという地名を覚えた。
28 名前:匿名さん:2020/07/14 23:02
今でも印象に残ってるのは
チックとタック
ごんぎつね
ベロ出しちょんま 
この3作品は強烈に覚えてます。
29 名前:匿名さん:2020/07/14 23:29
高校。坂口安吾 「ラムネ氏のこと」が記憶に
残ってます。
30 名前:匿名さん:2020/07/14 23:47
中高の国語の教科書、思い出せない。
私、学校行ってたのかな(笑)

かわいそうなぞう
大造じいさんとがん

ぱっと思い出したのはこの二つ。

物語じゃないけど、線香花火の事が国語の教科書に載っていた。
松葉とか散り菊とか、観察した様子が面白かった。
31 名前:匿名さん:2020/07/15 00:24
いくこ
ひろし
小学校の国語の最初の頁

みんな色々覚えているのに、私はこれだけ、、?
国語の成績良かったのに、、!
32 名前:匿名さん:2020/07/15 00:32
小5「白い帽子」
小6「どろんこ祭り」「田中正造」
中2「サーカスの馬」
だったと思う。国語の時間、好きだったなあ。
33 名前:匿名さん:2020/07/15 01:24
ごんぎつね
夏草冬涛
猫の話
34 名前:匿名さん:2020/07/15 06:57
少年駅伝夫
35 名前:匿名さん:2020/07/15 07:01
中学か高校の教科書に載ってた、
国木田独歩の「武蔵野」
36 名前:匿名さん:2020/07/15 07:24
>>31
主なんですが、あらためて皆さんのを読んでみると、自分は本当に憶えていない。
あれほど読み込んだのに。

物語じゃ無いけど小学生の時、クモの糸に関するものがありました。
秋の天気の良い日に、お尻から出した糸と共に子グモが大飛散するので、地上のいたる所に一緒に飛んだ糸が絡みつき、日が当たってキラキラする。
宇宙人の来訪とニュースになった事もある。
クモの糸は細くて丈夫な為、繊維にする研究も進んでいる、と書いてあったようですが、実現しませんね。

鉛筆が出来る行程の話もありました。
37 名前:匿名さん:2020/07/15 09:20
山月記。
なんで人間が虎になったのか、未だに不可解でひっかかっているの。
龍の子太郎のお母さんが龍になったのと似たような理由?
38 名前:匿名さん:2020/07/15 09:25
>>37
おぼえてるよ、そして読書感想文があって自分が思うことを書いたら違うと言われた。
今みたいにそういうサイトも無かったし、虎になる理由が結局はわからず終わった。
国語の先生はこれはこういう意味だって教えてくれなくて、変な話と思って終わったやつだった。
39 名前:匿名さん:2020/07/15 10:03
国語の教科書に載ってたのなんて、
何一つ覚えてない
40 名前:匿名さん:2020/07/15 10:10
>>37
判って言うんじゃないんだけど、
もしかしたら
中国には
強い思いがまさって人が虎だの別の動物にもなるという
物語の形があるのかもしれない。

でもこういうのは「解釈」で正解はないってやつかと思うので
それぞれだ、としたら
先生は押しつけになるからあえて言わないんじゃないかな。
41 名前:匿名さん:2020/07/15 10:15
唯一覚えてるのは「白いぼうし」
これはレモンのにおいですか?いいえ、夏みかんです。
ってフレーズを覚えてる。
中学、高校の国語の教科書の話は
一切覚えてないや。
42 名前:匿名さん:2020/07/15 10:20
物語じゃないけど俳句。
「だいこひき だいこで道を おしえけり」
っての。
だいこは大根って注釈が付いていたけど、「大根引き」って畑道を大根を引きずって歩いているイメージが浮かんだの。
オトナになって考えたらそんなことしたら大根が傷ついて売り物にならなくなっちゃうけど。
大根引きは畑で大根を引き抜いてる人ね。
大根を引いているから道を聞かれて抜いた大根で道を指すって句らしい。
それは新興住宅地の小学生には理解できないよお。
43 名前:匿名さん:2020/07/15 10:21


なんかとんでもない話をやるんだなー。高校ってところは。と思った。
44 名前:匿名さん:2020/07/15 10:30
少年の日の思い出
挿絵の蛾のイラストのリアルさに
話がはいってこなかった。
なんであんなリアルな挿絵にしたのか…
トラウマを植え付けるには十分すぎる挿絵に衝撃

山月記
意識高い系がこじらせすぎて発狂はどこの世界でも共通なのね。
カフカの変身よりも解りやすくてよかった。

高瀬舟
衝撃をうけ、そのあと森鴎外の小説を読みまくってしまった
安楽死は正しいのか。子供心に考えさせれた。

サーカスのライオン
子供の国語の教科書にのってたんだけど
ものすごい自己犠牲の美談物でびっくりした。
全然素直に受け取れなかった。
ごんぎつね級の可哀相ぶりだと思った。正直そこまでしなくても…と思う
45 名前:匿名さん:2020/07/15 10:47
>>21
わ〜。タイトル教えてくださってありがとうございます。
検索してみたら、随分と間違えて覚えていたみたいで恥ずかしい(笑)
野球ではなくバスケットボールなのね。
しかも、おかわりが増えるのをもちかけるのは先生ではなく生徒だったなんて。
私の記憶はアテにならないな(笑)
ともかく、懐かしくて嬉しくなっちゃいました。本を探して読んでみたいと思います。

主さん、いいスレありがとう。
46 名前:匿名さん:2020/07/15 13:28
>>44
うわっ、少年の日の思い出ってヘッセのやつ!?
タイトル聞いてブワッと思い出した!
蝶々を収集している主人公が友達の標本を盗んでしまうみたいな話だっけ?それで謝っても許してもらえない話だよね。
印象に残ってるわ……
47 名前:匿名さん:2020/07/15 13:30
松尾芭蕉の「荒海や 佐渡に横たう 天の川」を先生が
年に一度しか会えない織姫と彦星の間に流れる天の川と
島流しされる佐渡島との距離を重ねた解説をしてくれて印象に残っています。

プレバトの夏井先生みたいに分かり易く解説してくれたら
俳句や古文にも興味湧いてくるんじゃないかな?
渡部の告知みたいに小説のあらすじをプレゼンされたら
気になる子は本を読むんじゃないかな?
48 名前:匿名さん:2020/07/15 13:46
>>47
以前NHKに、私の一冊みたいな小さい番組があった。またやればいいのに。
49 名前:匿名さん:2020/07/15 13:56
>>9 さんの出だしのこれが、
>>32 さんのどろんこ祭りだね。

どろんこ祭りは小6だったのかな? どろんこ祭りもわらぐつの中の神様も習った記憶があるけど、
これどっちも恋愛の芽生えみたいな内容だよね。
文部省は小6に2つも恋愛要素を押し込んでたのか?
50 名前:匿名さん:2020/07/15 14:13
>>46
最後が肝心なのに結末が分からない。

盗んで壊れるのが衝撃的で覚えてるんだけど。

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