NO.8686334
梯 沙希容疑者
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0 名前:匿名さん:2020/07/22 17:53
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我が子を閉じ込めて放置して死なせた梯 沙希が、鹿児島の男に会いに行った旅行以前にも4日間放置も起訴とのことだけども、
この梯 沙希容疑者の生い立ちを始めて読みました。確かに壮絶で気の毒な生い立ちだと思います。
だけども可哀想な人と労ってもらえるのは自分が加害者になるまでのことだと思いますが、こういう生い立ちが子供を正しく愛せなかった背景として情状酌量されるのはなんだか納得いかないです。
死んだら負けみたいです。生きてるモノ勝ちみたい。可哀想な人が殺したからしょうがないというのはもうやめにしなきゃいけない気がします。
母親が我が子を殺すと、なんでかいつも母親も可哀想だからみたいにやわい判決で、ゆるーくさっさと自由になっている気がしてしまいます。
親に虐待された子には関係ないし、親にされるから余計に悲しい。親に殺された子は他人に殺されるより悲しい思いをしているとも言える。
親が我が子を苦しめた時の処罰はよりもっと
重いものにしていくことが必要だと思います。
「彼女は小学校の途中で児童養護施設に入っていて、高校を卒業するまでそこから通学していたんです。それを理由にイジメられることはなかったですが」・・
なぜ施設で育ったのか。沙希容疑者の人生が暗転したのは03年。彼女がまだ小学2年生の頃である。
当時の新聞記事を繙(ひもと)くと、〈小学2年生の長女(8)に暴行を加え2週間のけがをおわせたなどとして〉〈無職の母親(25)を傷害などの容疑で逮捕〉〈会社員の父親(25)も保護責任者遺棄容疑で逮捕した〉という。
この“長女”こそが幼き日の沙希容疑者だ。彼女の父親は高校卒業後にガソリンスタンドや自動車の修理工、タイヤ工場などで働き、母親は17歳で沙希容疑者を産んでいる。
各紙の記事では“平手で暴行”“数回殴る”といった表現に留められているが、虐待の実態は、はるかに陰惨かつ残忍なものだった。
続きます