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梯 沙希容疑者
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0 名前:匿名さん:2020/07/22 17:53
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我が子を閉じ込めて放置して死なせた梯 沙希が、鹿児島の男に会いに行った旅行以前にも4日間放置も起訴とのことだけども、
この梯 沙希容疑者の生い立ちを始めて読みました。確かに壮絶で気の毒な生い立ちだと思います。
だけども可哀想な人と労ってもらえるのは自分が加害者になるまでのことだと思いますが、こういう生い立ちが子供を正しく愛せなかった背景として情状酌量されるのはなんだか納得いかないです。
死んだら負けみたいです。生きてるモノ勝ちみたい。可哀想な人が殺したからしょうがないというのはもうやめにしなきゃいけない気がします。
母親が我が子を殺すと、なんでかいつも母親も可哀想だからみたいにやわい判決で、ゆるーくさっさと自由になっている気がしてしまいます。
親に虐待された子には関係ないし、親にされるから余計に悲しい。親に殺された子は他人に殺されるより悲しい思いをしているとも言える。
親が我が子を苦しめた時の処罰はよりもっと
重いものにしていくことが必要だと思います。
「彼女は小学校の途中で児童養護施設に入っていて、高校を卒業するまでそこから通学していたんです。それを理由にイジメられることはなかったですが」・・
なぜ施設で育ったのか。沙希容疑者の人生が暗転したのは03年。彼女がまだ小学2年生の頃である。
当時の新聞記事を繙(ひもと)くと、〈小学2年生の長女(8)に暴行を加え2週間のけがをおわせたなどとして〉〈無職の母親(25)を傷害などの容疑で逮捕〉〈会社員の父親(25)も保護責任者遺棄容疑で逮捕した〉という。
この“長女”こそが幼き日の沙希容疑者だ。彼女の父親は高校卒業後にガソリンスタンドや自動車の修理工、タイヤ工場などで働き、母親は17歳で沙希容疑者を産んでいる。
各紙の記事では“平手で暴行”“数回殴る”といった表現に留められているが、虐待の実態は、はるかに陰惨かつ残忍なものだった。
続きます
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1 名前:主:2020/07/22 17:56
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続きです
中学時代の友人はこんな“告白”を聞いている。
「ある夏の日、沙希ちゃんと養護施設の駐車場に自転車を停めてダベっていたんです。その時、“なんで沙希ちゃんが施設に入ったのか”という話題になった。すると、彼女は自分の“傷”のことを話し始めました。彼女の両腕に細かな傷があって、それも10カ所どころではなく、無数に刻まれてる感じ。学校の夏服や体操服に着替えると、どうしても傷が目立ってしまう。リストカットの痕かなと思ってたんですけど、沙希ちゃんはこう言ったんです。“お母さんに包丁でやられたんよ”って。娘にそんなことをする母親がいることに衝撃を受けて“そうやっちゃ……”と返すのが精いっぱいでした」
さらに、“告白”は続いた。
「小学校の先生が家庭訪問に来た時は、沙希ちゃんの後ろでお母さんが包丁を隠し持ってたって。先生に余計なことを喋らないように、包丁を突きつけて脅されてた、と話してました」
わが子を、それも小学2年生の娘を実母が包丁で切りつける。明らかに常軌を逸した行為でにわかには信じ難い。
だが、悲しいかな、彼女が語った話は事実だった。
「ニュースで梯沙希という名前を聞いて“17年前のあの子なのか……”と。いまも信じられないし、胸を締め付けられる思いです」
苦しい胸中を吐露するのは“第一の悲劇”を知る児童相談所の元職員だ。
「彼女の担任から児童相談所に相談があったのは03年の5月頃でした。“生徒の体にあざがある。親から虐待されているかもしれない”という内容です。すぐに児童福祉士が家庭訪問を行いました。私も仕事帰りに彼女の自宅近くに足を運び、子どもの悲鳴が聞こえないか、ご近所に確認して回った。その時点では虐待に繋がる情報は得られなかったのですが、夏休みに入ると近所の人たちから少女の目撃情報が全く入らなくなった。しかも、2学期になっても彼女は一向に登校しない。これはのっぴきならない事態だぞと感じました」
児相は宮崎県警に事情を説明し、警察官と共に改めて家庭訪問を行った。
続きます
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2 名前:主:2020/07/22 17:59
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最後の続きです
しかし、彼女の母親は、「子どもはここにはおらん、オジさんのところにおる」「いまは実家に遊びに行っとる」などと、誤魔化して彼らを追い返そうとする。
「そこで、警察がパトカーで実家や親族宅を回ってひとつひとつ潰していった。その上で、“もうここにしかおらん。女の子は自宅におる”と結論づけたわけです」
母親を説得し、ついに自宅へと踏み込むと、そこには見るも無残に痩せこけた沙希容疑者の姿があった。
食事も満足に与えられていなかったのか、あばら骨や腰骨がくっきりと浮き出ており、殴られた際についたあざも散見された。だが、それ以上に目を引いたのは、少女の全身に刻まれた何十カ所もの切り傷だった。母親が“しつけ”と称して娘の体を包丁で切りつけていたのだ。まだ新しい傷口からはダラダラと血が流れ、床に滴り落ちていた。多くの虐待事案に携わってきた児相職員も、血塗れの少女の姿を目の当たりにして慄然としたという。
「虐待でも包丁を持ち出す例はほとんどありません。結果論ですが、あの時に助け出していなければ少女の命が危なかった」・・
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3 名前:匿名さん:2020/07/22 18:11
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でもさ、ここでこの女を助けなければ連鎖は断ち切れたよね。
そう思うと、この女を助けたのが正解かどうか分からなくなる。
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4 名前:主:2020/07/22 18:24
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>>3
虐待を受けた子供を本当の意味で救うのは、命自体を救うだけではダメだということだということですよね。
児童福祉施設では、三食必ず食べられることから教えていくことになると聞いたことがあります。
生存の危機から救うこと、教育を受けられることが当然であると教えていくこと、そして18歳の高校卒業までに就職先や進学におけるリスク等を教えて、
自分が施設を出てもうここに戻れないことを重々教えていくようなことを聞いたことがあります。
児童福祉施設では自分を生かして、生き続けることを教えるところまでが精一杯なのかも知れないです。
その先の、自分が家族を作っていくこと、家族を守っていきくことまで十分に教えて理解させていくことまでは時間が足りないのかなと思います。
施設内での信頼関係を気づいていく中で、試し行為が何年かかるかも不安定でしょうし、施設職員との相性もあるでしょう。
自分が生き延びたその先をどう教え伝えていけるか?そこが補強されない限り、その子の命を救うだけでは足りないということですね。
自分と同じ目には遭わせたくなくても、どうすれば良いのかが分からない。イメージが全くない。これでは悪循環ですね。
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5 名前:匿名さん:2020/07/22 18:58
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離婚しても、子供の成長は気になるはずだけど、
気にかけていたら、こんなことにはならない。
親も育児に疲れ、精神的にノイローゼになってしまった親とは違う。
馬鹿は、罪。
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6 名前:匿名さん:2020/07/22 19:00
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その母親というのは、年齢は私より若い、腐ったミカン世代?中学校が荒れていた世代か。
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7 名前:匿名さん:2020/07/22 19:33
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>>6
腐ったミカン世代って、何歳くらい?
梯容疑者の母親は41歳位だよね。
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8 名前:匿名さん:2020/07/23 07:41
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頭が悪くて自己の失敗から何かを学べない人間は、
罪だ。
よほど、頭がよく、意志が固い子でない限り、親を反面教師にして生きることは困難だ。
打破することを諦めてしまうから。
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9 名前:匿名さん:2020/07/23 10:59
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虐待された人に、たまに自分も虐待する親になるかもしれなから、子を持つことに慎重になるんだけど、この人は快楽を優先させたんだよね。
過去は辛いかも知れないけど、殺していいわけじゃない。
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10 名前:匿名さん:2020/07/23 11:04
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犯罪者の多くはIQ低いからね〜
特に大きく報道されるような虐待事件の母親は
必ずと言えるほどIQ低いらしいよ。
だから私は、子供の事に関する助成に年収制限は
日本の未来にとって良くないって思ってる。
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11 名前:匿名さん:2020/07/23 11:57
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>>10
IQ低い人に失礼だ!
この容疑者はダニより悪い!
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