NO.8689553

0 名前：匿名さん：2020/07/23 19:46

昔のことなのですが、今考えてもわからない言葉です。
お付き合いいただける方だけお願いします。

「あなたは、家族に縁の薄い運命なんだと思う」と自分の娘に
話す母親の気持ちは、いったいどういう心理からでしょうか。
この「家族」とは、生まれ育った家族＝父・母・兄弟のことを指します。
確かに、愛に恵まれてない家に生まれ育ちました。母は
言われたときの私の気持ちを想像しないからそんなことが言えるのか。
それとも、事実をありのままに伝え娘に将来を期待させないようにするためか。
烙印を押して覚悟を決めさせる諦めさせるためか。そうなら残虐だと思います。
これらでないなら、ほかにどういう理由からだろう。

私が20代で結婚するとき実家を離れる際に何度か言われたことです。

1 名前：匿名さん：2020/07/23 19:54

よくわからないが、苦労するかもだけど頑張りなさいとか。

2 名前：匿名さん：2020/07/23 20:02

どんなお母さんかにもよる。
あなたがどんな反応をするか見たかっただけかも。
それとも結婚したからもう戻ってきてほしくないとか。
まさか実は血のつながりがなかったとか、そんなことはないでしょうね。

3 名前：匿名さん：2020/07/23 20:12

その言葉、誰に言われたんでしょうね。

私は、今の結婚相手だとお金に苦労する
と某有名な占い師に言われたそうです。
確かにケチな人だったのでそういう意味で
苦労しました。あっても使わせてくれない。

ただ今になって、占い師は、
私より親に言ったんだなと思うようになりました。
もし余裕があるなら困ったときには助けてあげなさい、
お金に苦労しても娘夫婦には迷惑かけてはいけないですよってね。
実際親が困ったときにも私たちに頼ることはなかったです。

きっと家庭に縁が薄いと言われたなら、
娘に頼って婚家に迷惑をかけるのをやめなさい、
困ったときにはあなたたちが助けてあげなさい
という言葉の裏返しなのでは。

4 名前：匿名さん：2020/07/23 20:19

うちの母親は細木数子の六星占術の信者で、私には小さい頃から
お前は家庭運がないからね！と嬉々として言っていましたよ。
もう自我が目覚める前からの確定事項のように私にはもう暖かい家庭は得られないんだと諦めて生きてきました。

実際に結婚生活も結婚した途端の豹変で、マザコンとDVと借金のコンボ男に一年で終わりとなりました。
乳児と2人貧乏暮しをしてきましたし、子供が独立した今は一人で暮しています。
子供からは愛してるよ大好きだよと言ってもらえていますが、そういうのってどう言う根拠かも分からないなとか思っていて
子供への自分の愛情すら見つけられないままいます。

親子仲はとても良いのに、どこか自分がお芝居をしているように感じて、子供も仲良し親子のお芝居に付き合ってくれてるように思ってしまう。苦しいものです。
あんな呪詛のような呪いを平気で言うのは親として間違ってると思っています。

5 名前：匿名さん：2020/07/23 20:21

お母様自身を守る言い訳かな。
お母さんののせいじゃない、申し訳ないけどあなたの運命だと。

6 名前：匿名さん：2020/07/23 20:24

>>5
それに一票

7 名前：匿名さん：2020/07/23 20:25

お母さんが幸せでなかったから、かな。

8 名前：匿名さん：2020/07/23 20:27

若くして家を出る娘に、感傷的になってしまって口をついて出た言葉じゃないの？もし主さん３５歳だったら言いやしないよ。

9 名前：匿名さん：2020/07/23 20:32

なんでと親に聞けたらよかったね。

10 名前：匿名さん：2020/07/23 20:33

毒母発見！本気にスンナって！自分の娘に嫉妬して何になるの。

11 名前：匿名さん：2020/07/23 20:42

遠くにお嫁に行ったんじゃないの？

12 名前：主：2020/07/23 21:38

ありがとうございます。
うちの実家は、外面は普通に見せていたけど本当は事情があり
父親はたぶん何かの発達障害だったが、母とのお見合いで結婚できたようです。だけど
夫婦関係は親子みたいに私には感じられました。夫が妻に甘える、妻も甘やかす。
それを察した長女の私が仲を取り繕う。また
私の兄弟にも事情がありました。母親は自分自身の苦労や負の感情を私だけに
見せていたので、そういう言葉が出たのだと思います。
それにしても、「トドメの一発! 」でしたね。
20代の私には、「あなたはかわいそうだけど幸せになれない運命なのだから、
多くを望んではいけない。」と釘を刺された状態で複雑な心境のまま籍を入れました。
今になって社会人の私の娘が結婚するときに私は母親のような言葉を発するかと自問自答した時
絶対言わない、言えない、娘が傷つくから。と思ったのです。
なぜなら、娘には娘の人生があり、無限の可能性があるのだから。
と、思うようになりました。

みなさんのレスを読んで、やっぱりな、と思いました。
聞いてよかったです。ありがとうございました。今は、母親は弱っているので
そういうことは一切触れないままにします。

13 名前：匿名さん：2020/07/23 23:50

私の母も近い感じだった。親が倒れたらどうするんだとか、遠くへ行かれると長女のあんたも困る事になるよとか、実にいろいろなバリエーションで不安を掻き立てるような事を言って、母から遠い所には行けないようにコントロールされたよ。

他界したけどやっぱり弱っていく母には恨み言言えなかった。
辛い闘病中に言わなくて本当に良かったと思ってます。
反省の気持ちよりは見捨てられた気持ちのほうが強くなって別れを早めるだけだっただろうし、母を痛めつけたという自責の念を自分が引きずり続けるし。
主さん、限られた時間の間、感情を消して優しくしてあげた方がいいです。