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毒親多い?

0 名前:無毒化:2020/07/24 01:51
このところの投稿、第三者的に見ると毒親多くないですか?
昭和10年代から団塊の世代あたりの65歳ぐらいまでの親って何か支配的で変…。
家制度の名残り?父親はそれでも、母親が子につきまとったり支配的に振る舞うのは何ででしょうか。
戦後の教育だったから自由なところも多かったのでは…と思うんだけど。
1 名前:匿名さん:2020/07/24 06:36
私の両親は戦争経験者で、どちらも徴兵で父親と初めて会ったのは戦後でだいぶん大きくなっていたそう。
そのために弟妹は可愛がって貰ってたけど、生まれる前から会ったことのなかった私の両親は父親に邪険にされて戦災孤児のような状態で
15歳くらいから自分一人で暮らしてきたそう。
だから親からの愛情とか親ってどんな感じってのが分からなかったんだと思う。
放置、支配、暴力、罵倒、否定、選択肢を与えない。自分の支配下で自分の思う通りに動かすのが子供だという信念で生きてる。
子供にも人格があるとか意思があるということを理解できないし受け入れる気がない。
日本人通しで日本語で会話しているのに全く意思疎通が出来ない人達だった。
一生会いたくないし、早く死んで欲しい。
2 名前:匿名さん:2020/07/24 08:22
戦争の時代だったから支配的だったのではないかな。
お国の為にが当たり前に言われて愛国心と教育されてきた時代だから、親も従うのは当たり前と思っていたのだと思うよ。
3 名前:匿名さん:2020/07/24 09:17
儒教の流れで親子密着が強いのかな。

支配的な毒親も、最近のべったりな友だち親子も、根っこは同じ気がする。
4 名前:匿名さん:2020/07/24 09:21
うちの母からきいた様子では、祖父母が育児に手が回らなかったらしいよ。
祖父は産まれたばかりのわが子を置いて若くして出征、
祖母もシングルマザー状態で懸命に子育て。
その頃の家事もたいへんだっただろうし、戦時中は訓練とか避難とか。
戦後も生活の立て直し。

親は丁寧に手をかけて育てられていない世代。
そして高度成長期の核家族。
自分が母になってどう育てていいのかわからなかったでしょうね。
5 名前:匿名さん:2020/07/24 09:58
>>4
それふつうだよね。昔の話だと、子供の数も多いし
畑仕事で子供は木陰で泣かせてたとか。

父母戦後生まれだけど、
おやつなんてもらえないのでやきいもとか工夫して作った。
亭主関白な父だけど、
カスタードクリームなんか誰でも作れるwって言ってた。

うちは祖父が父方も母方も優しい人だったらしい。

父方は特に曾祖母が婿養子をもらったり離婚したりを繰り返したわがままお嬢で苦労した息子だったらしいけど、子煩悩だったと父が言っていた。
母方も子供のためにたくさん動物を飼ったり果樹を多種植えたりしてくれたらしい。
時代のせいで苦労はあっても(それこそ国が違っても)
根っこは同じだと思う。
ひねくれた人も優しい人もいる。
6 名前:匿名さん:2020/07/24 10:11
>>5
普通って。
時代としては普通ではないでしょ。
成人男性やある程度の年齢の少年がもれなく徴兵されたり、日本が戦場になったのって江戸時代からないと思う。
7 名前:5:2020/07/24 10:16
>>6
戦時下の生活を普通といったのではなくて、
「育児に手が回らなかった」「手をかけてもらえなかった」ということ。

子だくさんだったりちゃんと食べられなかったりって
戦時下だけじゃないし
昔から子供でも働き手をして奉公に出されることもあったわけだし。
8 名前:匿名さん:2020/07/24 11:18
私の父は昭和初期の生まれで東京の下町育ちだけど、小学生の時に父親が亡くなり、たくさんの兄弟がいる中で育っているが、中学もろくに通ってなかったと思われる。
母には酒に酔うとDVしてた。

母は戦争が終わる前に地方で生まれ、初めて父親に会ったのは5歳の時。
やはりたくさんの兄弟に囲まれて暮らしてたけど、中学を卒業と同時に他県に集団就職。
どちらかと言えば放任に育てられたと思うけど、困った時は助けてくれた。

と言うことで、私自身、高校生の時に周りの子の家の事を聞いて、自分の家は普通ではなかったんだなとは思った事があるけど、毒親でもなく不幸だとも思わなかったよ。

だけど、私は私の子供がヘタレなので、ついつい構いすぎてしまい、いわゆる毒親?なのかも。
今は子供は二人とも高校も卒業したので、なるべく子離れしなければと思っているところ。
9 名前:匿名さん:2020/07/24 11:22
>>8
難しいね
10 名前:匿名さん:2020/07/24 12:42
サザエさんのフネが理想の母親と何かで読んだ。
11 名前:匿名さん:2020/07/24 20:57
ここは毒親率高い。
発達障害率も高い。
12 名前:匿名さん:2020/07/24 20:57
>>11
普通の人っていないの?
13 名前:匿名さん:2020/07/24 21:05
>>12
普通って何?
14 名前:匿名さん:2020/07/24 21:09
>>12
あなたは普通なの?
誰が決める?
15 名前:匿名さん:2020/07/25 07:42
うちの母親が「親」を前面に押し付けてくるタイプだった。
その逆で父親は、口も手も出さないけど、干渉もしない。
悪く言えば、放置(仕事優先、子供を遊びに連れていかない)。

夫の父親がうちの親たちより上の年齢(昭和ひとケタ)なんだけど、まさに主さんが書いているような昭和の親。
入り婿なのですが、支配的で手も上げるし、「親の言うことを聞け」なタイプだったよう。
親の言うことを聞いていれば間違いないと確信しているみたいなところがありました。
今は施設のお世話になっているけど、口が達者だったから体が動かくなった後もいろいろと文句や愚痴が多くてスタッフを困らせていたようです。
その親に育てられて、価値観が似ているから夫も時代は変わっても同じような感覚。
息子のとっては毒親なんじゃないかな。
「あんな父親にはなりたくない」とよく言っています。
口だけで、自分の労力とかお金は使いたくないって感じだし。
16 名前:匿名さん:2020/07/25 08:21
>>15
その親に育てられて、価値観が似ているから夫も時代は変わっても同じような感覚

まるでうちの夫みたい。
うちの息子はその夫に罵倒されて口をきかなくなりました。
夫は夫で自分(父親)が一番偉い、強いって考えだから絶対謝らないし。
その夫の父親はそこまで偉そうにしときながら貧乏だし。
17 名前:匿名さん:2020/07/25 09:14
親が議員だったので、全てにおいて他人優先だった。
他人が正しく、子供が悪い。
自分でも親が正しいのだと思って生きてきた。
結婚して、夫の親か身内ばかりひいきして他人をけなすので、オカシイ人たちだと思っていた。
漢字も知らないし、人が来ても接待しないし、話題が家族の事ばかりだし、季節の贈り物もこない。
だけど夫とかその兄妹が満たされて育っているんだな、と分かったのはこの数年。
相変わらず夫の親は、私は嫌だけど、自分の親もオカシイと気付いたわ。
18 名前:匿名さん:2020/07/25 09:20
>>11
発達障害だから毒親ということにはならない。
自分はどうなの?
毒親持ちだけじゃなく、自分が毒親になってるってこともあるけど。
19 名前:匿名さん:2020/07/25 09:23
>>17
うちも議員だった。
他人が正しいとかわが子が悪いとかなく、
何が何でも法律順守ってだけだったなあ。
良い子でもなかったし、よく怒られたし、ほめられることはほとんどなかったが、
わが子がかわいいんだよと家を出るとき言ってくれた。

結婚して分かったことは
身内をけなす、とかって地域性みたいなのがあるなーということ。
実家の地域はわりと身内をけなす。
夫の実家は子供を他人の前でほめて自慢する。
それになかなか慣れなかった。
20 名前:匿名さん:2020/07/25 09:25
親と言っても年代は様々なんだろうな。
30代の親なら50代で、40後半の私の感覚と近いかもしれないしさ。

私の親は70代。
私の子育てはネットとともにあったと思う。
育児書も読んだけど、それよりネットの生の声が参考になった。
自分の常識が他人の常識とはならないこともネットで知ったような気がする。

そう考えると、親の世代はネットなんてなかったし、自分の価値観のみで育児してたと思うと、今よりももっとその家の独自の考えが色濃く出たと思う。

それに加えて、70代と言えば、戦後から高度成長期の過渡期で、家庭や子供に重きを置く人は少なかっただろうと想像できる。

それを思えば、今のような子育てじゃなくても当たり前だと思うし、恵まれてる時代だった自分の育児と比べても仕方がない。
うちの親も散々な育児だと思うけど、自分は生きて大人になってるから良しとしてる。
21 名前:匿名さん:2020/07/25 09:35
>>20
年代の話どっかにも出てたけど
そんなに年代でひとくくりにもできないと思うよ。

あと子供にこんなに手をかけるのは最近だけだよね。
22 名前:匿名さん:2020/07/25 09:38
高度成長期は
父親は企業戦士だったけど、母親は専業主婦率が高かった。
子供の出来=自分の評価みたいに考えて、子供に関わる時間も増えて支配的になりやすい環境でもあったと思う。

でも、愛情注がれてる子はいるのよね、
違いはなんだんだと思うと、母親が子を同一化させてるか、子供個人を見られる人かの違いだと思う。

昔の子供は反抗期もすざましかった。
そこで親側が変われば、子供が成人後の関係性は変わったんだろうけど、頑張って子育てした結果の成れの果て、飼い犬に手を噛まれたとか思う親は毒そのもの。
23 名前:匿名さん:2020/07/25 09:42
>>22
子供の反抗期ってさ
関係が深いほうが荒れるってことはないのかな。
そのパワーがないと親子離れが難しいから。
まーそれもホルモンの影響だしねー
24 名前:匿名さん:2020/07/25 09:46
我慢しなくちゃいけない時代に生きた人が子を持つと、自由な時代に生きる子供が羨ましく、更に自分が我慢していた事をさせてやりたいと思うのは割と自然な事かも知れない。
だけど子は親の心知らず、もしくは知っていても押し付けに感じたりする。
それが歪な親子関係ができる。
25 名前:匿名さん:2020/07/25 10:14
自分が我慢してたから、子供が楽しむのは許せない
そんな親だったな、笑える
26 名前:匿名さん:2020/07/25 10:21
>>21
そう?
共働き世帯が増え、子供と接する時間は今のほうが絶対的に少ない
27 名前:匿名さん:2020/07/25 10:22
うちの両親は、ド田舎山奥に住んでいる農家。
父も母も、自分の生まれ育った地域から外に一度も出たことのない人。
例えばの話だけど、県外に数年でも出ていれば、いろんな人に出会って
少し考え方が柔軟になっただろうけどそういう経験がなく、
村社会の中で自分の居場所を確保して生きていた。
私が一人暮らししたいといった時も賛成してくれなくて、家出同然で
出たことがあった。
こちらがどうせ詰めてしても頼んでも、曲げないド田舎の考え方。
世間体を大事にし、身内のことは無理やり隠して外面だけよく見せる。
加えて、二人とも高卒で知的好奇心がなく学習しない。
疲れて、今は連絡を少なくしているよ。価値観が違うし、排他的。
多分、私のことを他人と協力して動けないひねくれものだと
思っているだろう。

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