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短編小説のような歌

0 名前:匿名さん:2020/08/08 19:09
最近、昭和歌謡が懐かしくて時々聴いています。

こどもの頃は何も考えずに、意味もわからず聴いていましたが、今あらためて聴くと歌詞の世界がすごく深い。
なんというか、一編の短編小説のような物語性を感じる歌が多くて情景が目に浮かびます。

例えば、大橋純子さんの「たそがれマイラブ」。
ちあきなおみさんの「喝采」。
小坂恭子さんの「想い出まくら」。
久保田早紀さんの「異邦人」。

歌の世界に引き込まれるようです。

他にもそんな感じの歌、おすすめありませんか?
1 名前:匿名さん:2020/08/08 19:12
松田聖子の「瞳はダイヤモンド」ですね!

カラオケで歌うたび、

「あー泣かないでメモリーズ
わーたしはもっと強いはずよ」

の所で涙がでます。
2 名前:匿名さん:2020/08/08 19:22
小説のような歌というとさだまさし

コミュニティFMが面白いほど古い懐メロ流しまくりで
昭和の歌謡って面白いなーと思います。

関係ないけど、
ユーミンの歌詞に、私は絵画が浮かぶと思うことがあります。
「翳りゆく部屋」とか「霧雨で見えない」とか。

小説っぽのは「ディスティニー」かなー「ノーサイド」とか。
3 名前:匿名さん:2020/08/08 19:50
そりゃあ、木綿のハンカチーフだよね。

石川ひとみ、まちぶせ。
4 名前:匿名さん:2020/08/08 20:01
アスタレイゴ 研ナオコ。
これはみんなの歌なんだけど、SFファンタジーのような世界。
5 名前:匿名さん:2020/08/08 20:17
西城秀樹の「ブルースカイ ブルー」

>こどもの頃は何も考えずに、意味もわからず聴いていましたが、

まさにこんな感じで聞いていましたが、意味がわかってからも、「(曲調が)なんて壮大な歌なんだろう」と思って時々思い出します。
6 名前:匿名さん:2020/08/08 20:26
昭和じゃないけとBUMP OF CHICKENの天体観測や車輪の歌は本当に一編の小説だと思う。

そもそも歌ってそんなものじゃないかな。

どうしても昭和であげろと言うなら、昭和枯れすすきかしら。
青春の影とか神田川とか裏切りの街角とか。みんな映画のワンシーンみたいに浮かぶよね。
7 名前:匿名さん:2020/08/08 20:29
昭和歌謡でも暗い歌は嫌いだわ。
なんか暗いの多いよね。

竹内まりやも小説っぽいの多いね。

なんだっけ?

「見覚えのあーるレインコート〜」って始まるヤツ
8 名前:匿名さん:2020/08/08 20:30
>>7
9 名前:7:2020/08/08 20:31
>>8
あーそうそう
10 名前:匿名さん:2020/08/08 20:43
植木等 こんな女に俺がした 
父が寝る前にレコードかけてたから5歳の時この歌知ってました。
幼稚園で歌ったら先生が笑って怒った。
11 名前:匿名さん:2020/08/08 20:56
木綿のハンカチーフは?
12 名前:匿名さん:2020/08/08 20:57
今の唄、覚えにくいのはそういうのも関係してるのかな。
年のせいももちろんあるのは自覚してるけどね。
13 名前:匿名さん:2020/08/08 20:59
>>11
出てる。
14 名前:匿名さん:2020/08/08 21:02
ユーミンのひこうき雲は、ずっと病気で
入院している男の子をイメージしてたんだけど、
実は特攻隊の歌だと聞いてもうその情景が
目に浮かぶようになった。
「高いあの窓であの子は死ぬ前も何を見ていたの」
て病院の窓なのかと思っていたら、突撃する前の
飛行機の窓だったんだって。

上に出ているBUMP OF CHICKENといえばダンデライオン
なんかは小説というか童話の世界だよね。
タンポポに憧れた悲しいライオンの話。
藤原君は本当に天才だと思う。
15 名前:匿名さん:2020/08/08 21:03
また会う日まで
喝采
人生いろいろ
16 名前:匿名さん:2020/08/08 21:04
また逢う日までって、いいよね。でもじさつの歌じゃなかったっけ?
あとは帰らざる日々とか。アリスの。
17 名前:15:2020/08/08 21:11
>>15
途中送信してしまった!
ジュリーの、時の過ぎゆくままに
久保田早紀の、異邦人
イルカの、19の春 だったかな?
昭和歌謡曲って40代になって急に刺さるようになった
18 名前:匿名さん:2020/08/08 21:31
>>14
ひこうき雲、そうだったんだ。
病気で早逝した子の歌と思ってた。
でも何か違うとは思ってて。
特攻隊の歌だとすると合点がいくよ。
19 名前:匿名さん:2020/08/08 21:31
待ち伏せ
待つわ
20 名前:匿名さん:2020/08/08 21:32
尾崎紀世彦の、「また逢う日まで」はその情景ももちろん映画的に浮かんだけれど、
それ以上に登場する女性が自立してて、それ以前の男性依存型とは違う、新しい女性像、男女同権を予感、時代の先取りを感じさせた天才阿久悠さんの真骨頂だと思ったわ。
21 名前:匿名さん:2020/08/08 21:33
>>14
全然違うよ。特攻隊なんか関係ない。
22 名前:匿名さん:2020/08/08 21:36
ロード…何章まであるんだっけ?
短編小説ではないかもしれないが。

最近だと髭ダンの115万キロのフィルムとかどう?
23 名前:匿名さん:2020/08/08 23:08
>>14
いやいやあれは病気で亡くなった男の子(自死説もあり)の歌だよ。
24 名前:匿名さん:2020/08/08 23:17
ジョニーへの伝言
5番街のマリー
あの世界観いいわあ。
25 名前:匿名さん:2020/08/08 23:20
ユーミンのひこうき雲は同級生の男の子(とくになかよかったわけではない)が病気で死んでしまったとある時聞いて
作った歌じゃなかった?
特攻隊なんて初めて聞いた。

*気になって今検索したらでてきたよ*
小学校の同級生で筋ジストロフィーの子がいて、高校生の頃に亡くなったことがきっかけらしい。
26 名前:匿名さん:2020/08/08 23:29
タイトルを見てまず思ったのはBUMP OF CHICKENの「K」
タイトルのKの意味が素晴らしい。
27 名前:匿名さん:2020/08/08 23:30
「喝采」は泣けるよねー。実話だったはず。

ベタだけど沢田知可子の「あいたい」は?これも実話からだっけ?
28 名前:6:2020/08/08 23:35
>>26

うんうん!
最後まで聞いて、タイトルのKの意味が分かるんだよね。

BUMP OF CHICKENサイコー!
29 名前:匿名さん:2020/08/09 15:25
クミコ
我が麗しき恋物語

ぜひぜひ聴いてみてください。

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