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シンドラーのリスト
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0 名前:匿名さん:2020/08/20 15:51
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先日、NHKでやっていたアウシュビッツのゾンダーコマンド
(同じユダヤ人がガス室送りの係をやっていた)
の話を見て、ずーっと見そびれていたシンドラーの
リストを初見しました。
なんかもうズドンと来て余韻がきつすぎて。
ナチスドイツに限らずですが、人間はどこまで
卑劣になれるのか。その時、善の感情は1ミリも
ないのか。無なのか麻痺なのか‥。
戦争体験者が少なくなっていくにつれ、このような
作品はずっと語り継がれて行かなければ
なりませんね。
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1 名前:匿名さん:2020/08/20 15:57
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どうしてあそこまでユダヤ人が迫害されることになったのかっていうことは
あまり検証されないのね。
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2 名前:匿名さん:2020/08/20 16:02
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麻痺するんだろうと思います。
私たちにもその感情がないとは言い切れない。
やつらは悪魔
やつらは同じ人間じゃない。
国民性に問題がある。
放っておくと占領される。テロを起こされる。トラップにかかる。なんでも盗まれる。
そんな感じが
国を挙げて行われれば
国民感情なんかあっという間に染まってしまうかもしれない。
反対したら自分たちも連れて行かれちゃうし。
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3 名前:匿名さん:2020/08/20 16:05
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反日メディアは混血を推進してるよね。
日本はもう何かあっても一丸とはならないと思うよ。
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4 名前:匿名さん:2020/08/20 16:08
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語り継いでいくうちにおかし気な方向に偏るのは避けたいところだね。
新しい語り部を養成するっていうのはやめてほしい。
「この世界の片隅に」って持てはやされてるけど描いた人も50歳。すでに違う方向に来てると思う。
経験ってその人にしかわからない記憶だし、その時代の空気や時代の中で
醸成された感性とか全くその人のものだから無理。無理。無理。
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5 名前:匿名さん:2020/08/20 16:08
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>>1
それはみんなの心の中にある妬みをヒットラーが利用したって事だと思うけど。
ユダヤ人は昔も今もお金持ちが多いからね〜
そのお金を没収して軍事に回す。
迫害する人を作る事で、ドイツ人の心は一つになるし。
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6 名前:匿名さん:2020/08/20 16:09
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私は最後のシンドラーの言葉が一番印象に残ってる。
助けられた工員がみんなで隠し持っていた金で指輪?を作って、
シンドラーにお礼だと言って渡すのね。
そうしたらシンドラーが「これだけあったらあと何人か助けられたのに。」って。
もうね、そこで涙腺崩壊ですよ。
重くてしんどい映画だったけど(確か3時間以上あって長いし)
私は見て良かったと思ったよ。
今見たらまた違う印象なのかなぁ?
時間出来たらまた見てみよう。
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7 名前:匿名さん:2020/08/20 16:10
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ライフイズビューティフルもズーンと来ましたよ
明るいのに
医師が書いた収容所の経験が書かれた「夜と霧」だったかしら
淡々と書かれていましたが
過酷な様子が書かれていました
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8 名前:匿名さん:2020/08/20 16:14
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ユダヤ人はどこの国でもやっていけるように教育はばっちり受けさせるし、商才は長けているけど
地元に還元しないからますます豊かになるだろうし、また独占するから憎まれるというのを
どこかで読んだ。
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9 名前:匿名さん:2020/08/20 16:18
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シンドラーはドイツ人で、ユダヤ人から搾取しようと工場を買い取ったんだよね?
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10 名前:匿名さん:2020/08/20 16:24
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あの人は実に狡猾に立ち回るのも見事だし、女看守か何かと付き合ったり遊びもあるし
利益もしっかりと受け取るし、単純なユダヤ人擁護目的でないところがまた面白いと思った。
人助けに伴うスリルを楽しんでいた面もあるのかなと。
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11 名前:匿名さん:2020/08/20 16:39
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戦争の映画、ドキュメント、本とか色々見てきたけど
戦争が始まる時は、立派な大義がどこの国にもある。
国を守る為、家族を守る為、残虐な相手を消滅させる為とか。
でも始まったら大義もクソもない、殺るか殺られるか
同じ国でも誰が味方で誰が敵かなんてわからない。
殺るか殺られるかだから、殺るしかないっていう地獄。
どんな大義があっても始まったら地獄。だから戦争はダメなんだなと思った。
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12 名前:匿名さん:2020/08/20 18:08
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若い頃、立ち読みしたような。
人体実験とか、相当残酷だったよね。
人の脂で作った石鹸とかの写真とか。
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13 名前:匿名さん:2020/08/20 21:18
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>>5
私もそう言うことだと思っていたけど、違うのかしら。
1さんの発言やこのスレの流れで、自分の認識が正しいのか不安になっちゃった。
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14 名前:匿名さん:2020/08/20 22:18
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>>1
映画の中ではされてないってこと?
キリストを貼り付けにしたのがユダヤ人で、ユダヤ人はユダヤ教徒だからキリスト教人から憎まれて、国もなく散らばるけど商才に長けてる人が多くて豊かだから反感も買ったからでは?
ベニスの商人の悪徳高利貸しもユダヤ人だよね。
ヒットラー自身も、ユダヤ人の血が流れていることがコンプレックスになってた故の所業なんだよね。
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15 名前:匿名さん:2020/08/21 17:54
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もうひとつのアンネの日記
という映画を観たことがあったんだけど、
正直、期待外れというか、あれ、こんな内容だったかな?と思った。戦争映画って、作り手の思想がモロ出るからなんだろうね。
制作側の考え方や見せ方の相違で内容がガラリと
変わったり、描写も微妙にズレたりしてくるんだろうと
学びました。特に戦争ものは。
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16 名前:主:2020/08/21 18:42
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スピルバーグはウクライナ系ユダヤ人だそうですね。
この映画を作っている時は毎日
「今日も地獄に行くのか」と思っていたそうです。
確かに戦争ものは作り手によって捉え方が
変わってきます。
が、ユダヤ人ホロコーストは実際にあり、
オスカーシンドラーという人物が1000人以上の
ユダヤ人を救ったことも事実。
あと10人、あと1人と嗚咽するシーンは
私も涙腺崩壊しました。
殺し合うことが当たり前だと麻痺してしまう
戦争はやはりあってはならないものですね。
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17 名前:匿名さん:2020/08/22 00:48
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ホロコーストものでひとつ
縞模様のパジャマの少年
これもキツい
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18 名前:匿名さん:2020/08/22 07:17
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こんな映画思い出した。
父と幼い息子が収容所に入れられて、
ここは楽しい所だよって
何をされても良いことに変換して息子の前で笑う父。
最後も··
何て言う映画だったかな。
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19 名前:匿名さん:2020/08/22 07:24
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「ソフィーの選択」
なんの選択かと思ったら、衝撃でした。
忘れられません。
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20 名前:匿名さん:2020/08/22 09:37
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>>18
ライフイズビューティフルだよ。
アカデミー外国語作品賞とった。
縞模様のパジャマの少年も見た。
サラの鍵という映画もせつなかった。7歳くらいかな?姉が5歳くらいの弟を壁にある物置に隠すんだけど、そのまま両親と連れ去られて収容されてしまう。
サラは何とか戻るんだけどすでに歳月は経っていて。
現代のジャーナリストが辿るので悲惨な場面はすくないけど。
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21 名前:18:2020/08/22 13:19
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>>20 あ、あれがライフイズ··だったんですね。
有り難うございました。
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22 名前:匿名さん:2020/08/22 13:41
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シンドラーのリスト、アマプラでプレミアム無料で見られるわ。
サラの鍵はだめだった。
ライフイズビューティフルは昔映画館で見たのですが、あれ同室の人はめちゃくちゃイラつくのではないかと思ってしまった汚れた私。
私はこの時代の戦争映画なら「地下水道」が好きです。
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23 名前:匿名さん:2020/08/22 14:42
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シンドラーのリストをノーカット放送した金曜ロードショーの英断が忘れられない。
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