NO.8827679
もやもや
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0 名前:複雑な気持ち:2020/09/07 08:24
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先日テレビを見ていると、若い頃から放浪な旅に出ていて親には心配と苦労をかけた。
今は落ち着いて遠い異国に住んでいる。
両親のことが一番心配だ、元気でいてほしいという内容。
毎回テレビでこの手の人を見かける。
この人は海外だったけど日本にいても同じ人はいる。
たいていこういう人は心配だと言いながら、理由を付けて実家へは寄り付かない。
もし来ても年に1~2回。
そしてたいてい実家の両親は兄弟姉妹が同居や近隣に住んでいて様子を見てくれている。
そして亡くなったら、
よく実家の柿送ってくれたなあとか、一緒にあそこへ行ったなあとかのんびりいい思い出を懐かしんで思い出している。
いつもそういうのを聞いて思う。
介護してないだろう。
精神的な日常のしんどいこと何も知らないんだろうな。
口だけ心配はいいよな、と思う。
私は同居、身近に住んでいる側の立場です。
兄弟姉妹はいるけど、たまにきて心配はするけどあとは私任せ。
日々日常の苦しみは細かいこと何も関わっていない人に限って、うわべだけ心配してめったに会いに来ないです。
日常の何気ない些細なことを関わっていくことのしんどさ知らなくていいよな。
すごく口だけ心配なのがわかる。
仕事してるのは私も同じです。
今朝新聞でまた似たようなこと書いている人を見たので、つい書き込んでしまいました。