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公私混同が得意で嫌いな人を排除する職員
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0 名前:匿名さん:2020/11/05 14:13
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私が、関与しているある介護現場では、老若問わず15人の女性職員がいますが、全員離婚し、一人で子供を育てています。
私だけの感想かもしれませんが、彼女たちとのかかわりを通して私が感じることは、自己主張ではなく自分勝手。
そして我慢ができないというよりも、我慢のしかたがわからない、我慢をした経験がないというように見えます。
どのような現象にも、俯瞰的に物事を見ることができず、直情的で思い込みが激しく、真実や本質に目を向けることもなく、そのくせ疑り深く、人見知り。
しかし、相手に気を許したとたんに、すべてを任せてしまうような人の好さもあり、結果、相手に騙されたり、利用されたりしているように映ります。
それはあなたの偏見なのでは? と思われる読者の方もいるとは思いますが、介護現場にいる介護職員を見渡すと、どうしてもこのような現象を目にする機会が多いのです。
逆に、少数派である男性職員の多くは、大人しく、しかし優柔不断。
相手の意見をよく聞くことは、けっして悪いことではありませんが、聞くだけで、決断することができない人が目立ちます。また、総じて短絡的な人が多いため、単純に、「好き」「嫌い」とか、考え方が「同じ」「違う」など、感情だけでモノを判断する傾向が強いように思われます。
男女問わず、公私混同が得意で、嫌いな人とは一緒に仕事をしたくない、と言って、嫌いな人を排除する傾向も強いようです。
小嶋勝利著『老人ホーム リアルな暮らし』(祥伝社新書)