NO.9086459

0 名前：匿名さん：2020/12/09 19:19

まだ決着ついてなかったことの方が驚きです！
もう21年前のことなんだって。
赤の他人でも長過ぎる！とため息出る長さ。
ご遺族にとってどれほど長かったことか…
他の人は死刑になるべきだけど、僕は死刑にはなるべきではないと思う。
と言っていてのは何年前だったのか思い出せません。
呆れ果てたことを思い出したくらいです。
犯人も大弁護団も心から反省して下さい。


光市母子殺害事件 死刑囚の再審認めない判断確定 最高裁

21年前に山口県光市で起きた母子殺害事件で、元少年の死刑囚が求めた再審＝裁判のやり直しについて、最高裁判所は死刑囚側の特別抗告を退ける決定をし、
再審を認めない判断が確定しました。

平成11年、山口県光市で主婦の本村弥生さん（当時23）と、生後11か月だった娘の夕夏ちゃんの2人が殺害された事件では、
当時18歳だった旧姓福田、大月孝行死刑囚（39）が殺人などの罪に問われ死刑が確定しました。

死刑囚と弁護団は平成24年に広島高等裁判所に再審を申し立て
「殺人ではなく傷害致死にあたる疑いがあるほか、脳機能障害の影響で責任能力が失われていた疑いがある」
と主張しました。

広島高裁は再審を認めず、異議申し立てを受けて審理した広島高裁の別の裁判長も去年
「新証拠はいずれも証拠価値が低く、判決に合理的な疑いは生じていない」と指摘し、退けていました。

これについて死刑囚側が特別抗告していましたが、最高裁判所第1小法廷の山口厚裁判長は、9日までに退ける決定をし、再審を認めない判断が確定しました。

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20201209/k10012755111000.html

1 名前：匿名さん：2020/12/09 19:33

あれから21年も経ったんですね
当時19才だった犯人も40才か…
もう充分生きたでしょうから１日も早く刑が執行されますように

2 名前：主：2020/12/09 19:59

>>1
まったくもって十分長生きしたと思います。
往生際悪く生きた21年は十分過ぎると思います。
殺されたお子さんと娘が同い年なことを今回再認識して悲しみが深まりました。
お母さんも本当なら今頃は、コロナ禍の中就活の心配をしたり、大学を卒業して就職する娘さんを心配したりと、
ごく普通の生活をご主人と送っていたんですよね。
奪ったものがもう戻せないように、この犯人も自分のちっぽけな命を一個失わなきゃいけないと思います。

3 名前：匿名さん：2020/12/09 22:55

冤罪の可能性もない、非道な事件なのにごねるとこんなに時間と税金使って引き延ばせるのね。
これも人権か。
殺されたら人権棚上げされちゃうのに、生きてると人権振りかざせる。

なんかやるせない。

4 名前：匿名さん：2020/12/09 22:59

あのご主人さん、初めは犯人と疑われたりもあっただろうけど、
怒りを抑えながら殺された２人の気持ちと自分の絶望を伝える姿がなんとも心を打ったよ。
確か再婚されましたよね。子供さんできたのかな。
幸せでありますように。

5 名前：匿名さん：2020/12/09 23:03

ある雑誌で、こういう少年犯罪に必要なのは、厳罰か更生か、いや治療が必要かもしれないと書いてあった。そうかもね。
でも被害者家族は当然厳罰を望むよね。

6 名前：主：2020/12/09 23:05

>>3
仰る通りです。
殺された人の人権こそ守られれなければいけないと思いますよ。
冤罪でもないのに、魔界転生だのドラえもんだの生い立ちが可哀想だのと
自分が奪った母子の人生について何一つ尊重も思いを馳せることもなく、自分が自分がばかり。

7 名前：匿名さん：2020/12/09 23:06

>>3
そうだね
冤罪の可能性がない犯罪については結論早く出して欲しい

8 名前：主：2020/12/09 23:09

>>4
冤罪をかけられていたとしたらどんなに辛かったでしょうね。
当時は死刑を求めるご主人への批判をマスコミはこぞって報じていました。
そういえば再婚されたと言うニュースもありましたね。
今度こそこれからの家庭は、平穏な幸せな結婚生活を送って欲しいですね。
一生夫として父親としての悲しみが続くでしょうが、それを一緒に生きてくれる大切な家族がいることは
この事件を知っている者にとっても良かったと思いますね。

9 名前：主：2020/12/09 23:12

>>5
更生の必要性ももちろんあるでしょうが、反省のないこの犯人には更生の余地はないと随分前に感じました。
今40歳になろうというこの男の今後に期待するよりも、この男が今後ご遺族を侮辱しないように、また他の誰も傷つけないように
極刑を執行されることの方に希望を感じます。

10 名前：匿名さん：2020/12/10 01:32

この事件と、オウムの坂本弁護士一家殺害事件は、本当に胸糞悪いわ。

11 名前：匿名さん：2020/12/10 01:35

被害者の夫のまとめた夫婦の書簡集「天国からのラブレター」を読んでから、良い悪いでなく、人間はプラマイゼロだなと思ってる。

12 名前：匿名さん：2020/12/10 05:50

こういう事件見る度に、こういう輩の親や姉弟はどうしてるのか気になる。

加害者家族は特殊な育て方したとか一概には言えないから、普通に生活も
出来ないだろうし、家族が親が一切の責任を負って逃げるようにひっそりと
生活していかなくてはならないんだよね。。

13 名前：匿名さん：2020/12/10 08:14

>>11
被害者は妻子
そんなふうに思えないよ

14 名前：匿名さん：2020/12/10 08:35

>>12

親には全く責任ないとは言えないけど、兄弟姉妹は本当に気の毒だなと思う。
秋葉原殺傷の加害者の弟は自殺した。
多分、こういう事件を起こすような人は人の気持ちもわからないのだろうけど、加害者になったら家族も加害者と同じに見られて普通の生活が出来なくなることを考えて欲しいよ。

15 名前：匿名さん：2020/12/10 08:53

>>11

その本の未読だけど内容が批判をあびたのは覚えてる。
だけど、若い２人のいざこざが親子共々殺された人生の顛末においてプラマイゼロとは思えない。

自分の欲望で行動した犯人が死刑になったとしても、プラマイゼロにはならない。