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神経質な人がボケたら?
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0 名前:にゃーご:2021/05/02 08:01
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よく高齢になると持っていた性格が強く出るって言いいますよね。
超神経質で几帳面な人なら?
超超超几帳面になるんだろうか?
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1 名前:匿名さん:2021/05/02 08:12
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>>0
全員ではないけど、特養に勤務していた時、なんでもしまい込む人、風呂敷に包んで持ち歩く人、失禁(便)したパンツを洗面所で洗う人等様々でした。
恐らく、誰にも迷惑かけたくない、自分でやるって気持ちが強いのではないかと思う。
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2 名前:匿名さん:2021/05/02 08:37
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義母は几帳面とは違うけど、自分の価値観通りに行かないと不満がすごい口うるさいタイプだった。
田舎の価値観に合わせるにも限界があるからね。
認知症になりだして、まだ話していた時は、さらに口うるさくなったよ。
その後は、会話をしなくなってた。今はどうなんだろう。
施設にいるけど、もう一年以上会ってない。
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3 名前:匿名さん:2021/05/02 11:08
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何ボケが出るんだろう
食いボケ
色ボケ
金ぼけ
のどれかと言うね
色ボケこえええええ
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4 名前:匿名さん:2021/05/02 11:12
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人それぞれだろうけど、大変でしたわよ。
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5 名前:匿名さん:2021/05/02 11:24
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家にいるのが好きな人が認知症になったとき、まったく徘徊しなかったとご家族がおっしゃていました。
認知症になっても性格が出るのね~とお嬢さん。
スーパーも週に一度で、旅行なんかとんでもないという方だったそうです。
今なら「主婦のひきこもり」と言われるのではないかと。
ご主人が「お母さん(奥様)と旅行したのは40年前が最後」(新婚旅行)とおっしゃていたので筋金入りですね。
家族旅行の写真は当然一枚もなく、写るのは父と子供たちのみ。
困ったのは葬儀の写真。
ご主人がカメラを買ったときキッチンで撮ったスッピンの一枚が唯一で、きっと本人は嫌がるだろうけどこれしかないからって。亡くなる10年前の写真でした。
だけど今の加工技術はすごくて、うっすら紅を引いたような写真に仕上がっていました。
実際はお化粧品を持っていない奥様だったそうですが、お写真の中の奥様はとても綺麗でした。
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6 名前:匿名さん:2021/05/02 11:28
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義父がすごい几帳面で神経質だった。
亡くなる2年くらい前からちょっと様子がおかしくなり、
その前に義母がボケちゃったんだけど、
主人や義兄がおかしいと言っても、義母のボケを
ガンとして認めなかった。(自分もボケてきていたんだけどね)
ちょっとした資産家だったんだけど、おかしいと思いだしたのは、
私や義兄の嫁さんが資産を狙っているだの、家の物がなくなっただの
言い出したんだよね。主人や義兄がいさめるとおとなしくなったんだけど、
しばらくするとまた言い出す。大体、うちは電車で2時間、義兄は3時間の距離なのに・・・。
で、結局、家の中で転んで腰の骨を骨折して、入院したら
あっという間に状態が悪くなって、入院中に亡くなった。
病院の食事がまずいだの、看護師の対応がどうのって
最初すごいクレームばかり…。リハビリ専門の病院へ転院をって病院と話し合って
いたのに、急変したんだよね・・・。
ま、几帳面だったから、遺言書が銀行に保管してあったんだけど、
この遺言書がもとで、主人と義兄が、ただ今、骨肉の争い中。
几帳面でも、片手落ちって感じだよ。
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7 名前:匿名さん:2021/05/02 11:38
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大雑把でおおらかな性格だと思っていた父親が
ボケてから凄くこだわりが強くなり、頑固で、テーブルやキッチンの水滴にワーワー言うようになった。
ボケる前は理性が抑えていて我慢できていたのかも。
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8 名前:匿名さん:2021/05/02 13:13
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自分ではできないから人をせっついて自分がやりたいことをさせようとする。
実母がそうだった。
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9 名前:匿名さん:2021/05/02 14:14
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元々の気質、
人に対して好意的なのか他罰思考型なのか、これが大きく運命変えるよね。
恐ろしいわ。
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10 名前:匿名さん:2021/05/02 15:13
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>>3
施設勤務の時、色ボケ婆ちゃんが2人居ました。
若い男性職員が狙われて、いろいろ大変だった…
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11 名前:匿名さん:2021/05/02 16:20
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すっごくおしゃべりだった実父(もう鬼籍)。
ぼけたら全くしゃべらなくなった。
前頭葉が萎縮していたらしいから、話さなくなったのはそのせいかも。
若い頃に使いすぎて消耗が激しかったのかもしれないと家族で言っていた。
持っていた性格は強化されませんでした。
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12 名前:匿名さん:2021/05/02 16:26
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綺麗好きでお洒落だった祖母が、お風呂に入りたがらなくなったのを聞いた時はショックだったな。
性格的にはサバサバタイプだったのに一時期すごく疑心暗鬼になってネチネチ小言を言ったり、鬱っぽくなって不安だと泣いてた。
その時はまだらボケ?
半分しっかりしていたから、自分がおかしいという自覚があって不安だったんだと思う。
その後症状が進行してからはぼんやり穏やかになった。
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