NO.9626799
お話のタイトル教えて
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0 名前:匿名さん:2021/07/01 14:05
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昔話か外国の童話だと思います。
お話の題名や作者など、何か思い当たることがあれば教えてください。。
お母さんに留守番を頼まれて、「玄関から目を離さないで」みたいなことを言われた主人公は
言われた通り玄関のドアを持って外出してしまう。
ドアとともに木の上にいたら、悪い人たちが金貨を分け合っていて(この辺は覚えていません)
最後は金貨を手にいれてお母さんびっくり。
全てうろ覚えなので間違っていたらすみません。
色々と検索してもわからなくて。
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1 名前:匿名さん:2021/07/01 14:20
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発達障害
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2 名前:匿名さん:2021/07/01 14:23
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ごめんね初めて聞いた話。
これはタイトル分かったら私もぜひ読んでみたい。
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3 名前:匿名さん:2021/07/01 14:26
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吟遊詩人ビードルの物語になかったっけ。
ハリー・ポッターの派生本。
記憶違いならごめんね。
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4 名前:匿名さん:2021/07/01 14:50
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レスありがとうございます。
説明が足りなくてすみません、このお話は
十数年前に例えば「読み聞かせお話集」のような感じの、色々なお話の中の一つだったと思います。
幼児には読み聞かせ、小学低学年くらいなら自分で読める内容かな?
アンデルセン童話、グリム童話、イソップ童話などからどんどん調べているのですが…
>>3さん、「吟遊詩人ビードルの物語」検索して見ました。紹介されていた5つのお話の中には
それらしきものはありませんでしたが、ヒントをくださりありがとうございました。
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5 名前:3:2021/07/01 14:55
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>>3
そっかぁ。ごめんね。
出だしはちっとも覚えていないけれど、ドアを運んで旅をして
木の上で夜を明かしていたら、下で山賊が宴会を始めて
ドアを落としてやっつけてしまったかおどかしたかして
盗まれたお宝を横取りしたんだっけ。
そんな話を私もどこかで読んだ気がする。
ここ1年か二年ぐらいの間なのに、思い出せなくて残念。
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6 名前:5=3:2021/07/01 14:57
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>>5は>>4あてでした。
間違い済みません。
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7 名前:匿名さん:2021/07/01 15:35
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もう少し内容のキーワードを覚えてないかな。
国会図書館のホームページにあるリサーチナビから検索できないかな。
多分、ドアとか金貨くらいじゃ見つからないと思う(出ては来るだろうけど膨大になると思う)
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8 名前:匿名さん:2021/07/01 15:39
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>>4
グリムには似たようなのがあるけどね。
ドアを見張ってろは覚えてないなあ。
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9 名前:匿名さん:2021/07/01 16:06
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ナスレッディンホジャの話に
ドアノブ持って行く話があるよ。
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10 名前:匿名さん:2021/07/01 16:06
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>>9
まちがい、ドア背負って行く話。
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11 名前:匿名さん:2021/07/01 16:12
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>>9
またレアなもの持ってきたね。
ナスレッディン・ホジャ物語をここで見かけるとは思わなんだ。
私は全部は読んでないので内容ほとんどわかんないけどスゲーな。
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12 名前:主:2021/07/01 16:14
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上の4は主でした。名前を入れ忘れてすみません。
>>3>>5>>6さん、まさにその結末だと思います!
よかった実際に存在するんですね、心強いです。
皆さんも一緒に考えていただきありがとうございます。
検索の幅が広がるので、引き続きどんなことでもお願いします。
>>9>>10さん
有力情報ありがとうございます!検索してきます。
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13 名前:9:2021/07/01 16:19
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>>11
そうなんだ。
なぜか学年図書に『ホジャ』ってデカくかいてる童話本がある小学校だった。
司書先生が変わった人だったのかねぇ。
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14 名前:匿名さん:2021/07/01 16:51
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>>13
海外の民俗学が好きな司書さんだったのかもね。
私なんて大学で国際民俗学取らなかったら一生縁がなかった物語だよ。
しかもトルコ文学にはあまり興味のない教授だったから、テストに出された頭痛の話しか読んだことなかった。
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15 名前:11:2021/07/01 16:52
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>>14
あ、名乗らなかったごめん。
上は11でした。
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16 名前:主:2021/07/01 17:14
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>>9さんに教えていただいた「ナスレッディンホジャ」で調べてみると
ドアを背負って行く話がありました!
「ホジャおじさんの留守番とお使い」というお話でした。
読み始めて「これか!」と思ったのですが、「お母さんの言いつけ通りにした!」と
言い返すところでお話が終わっていて、木の上から山賊を見ていたくだりがありませんでした。
もしかしたら、ホジャおじさんのお話をもとに創作されたお話なのか…?
また検索の旅に出てきます。
みなさまさらにお気付きのことがあれば、教えてください。よろしくお願いします。
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17 名前:匿名さん:2021/07/02 16:43
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お母さん?に玄関の番をするように言われたのに、なぜ旅に出かけてしまったのでしょう?
たくさんのキーワードで検索したり、読み聞かせの本の目次、トルコのお話などを
かたっぱしから調べているのですがヒットしません(涙)
>>3=>>5>>6さんがかなり詳しく記憶されているので、実在する物語だと確信できたのですが…
どなたかこのお話に心当たりのある方、いませんか?
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18 名前:匿名さん:2021/07/02 18:03
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「さきざきさん ばあさんとどろぼう フリーダーとカーテルリースヘェン」
で検索すると、これと似た話をまとめているブログにヒットします。参考になれば。
私はこの話は初めて知りました。
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19 名前:匿名さん:2021/07/02 18:16
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言いつけたのはお母さんじゃなくて夫なんだけど、
グリム童話「フリーダーとカーテルリースヒェン」は違うかな。
一応、ドアを背負って、木の上、盗賊ってキーワードは入ってるけど。
私が20代の頃に、新幹線で隣に座ってたサラリーマンと読み終わったお互いの本を交換した時に
このグリム童話の本をもらって、この奥さんを「あまりにもひどい」と思いつつ、
笑いをこらえながら読んでた記憶がある。
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20 名前:匿名さん:2021/07/02 18:33
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>>18さん
「さきざきさん ばあさんとどろぼう フリーダーとカーテルリースヘェン」
読んできました。
主人公がちょっとお間抜け、家の戸を担いでいく、などが共通したお話がいくつもあり、驚きました。
それぞれのお話をヒントに、もっと調べてみます。
他にもたくさんの昔話がカテゴリー別に紹介されていて、とてもいいですね!
この方のブックマークも参考になりそうです。
このブログをご紹介いただき、本当にありがとうございました。
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21 名前:匿名さん:2021/07/02 18:45
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>>19さん
ありがとうございます。
先ほど>>18さんに教えていただいたブログであらすじを確認しました。
共通点が多いですが、この奥さんは確かにとんでもないですね。
新幹線で隣に座った人とお互いの本を交換して読み合うなんて、素敵です。
そのサラリーマンの人も、変わったチョイスでしたね。
このスレを通して今まで知らなかったお話に出会うことができました。
それだけでも収穫です。
皆さんご親切にありがとうございます。
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