NO.9721025
重症とは助からないかもしれない状況
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0 名前:匿名さん:2021/08/05 01:32
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医療関係者に向けた国の手引では重症度を「軽症」「中等症Ⅰ」「中等症Ⅱ」「重症」に分類。
軽症…呼吸器症状がないか、せきだけで肺炎はない状態。
中等症Ⅰ…呼吸困難や肺炎はあるが、肺から十分に酸素を取り込めない呼吸不全には陥っておらず、
中等症Ⅱ…呼吸不全があり、酸素投与が必要なほど悪化した状態を指す。
重症…人工呼吸器が必要か、集中治療室(ICU)に入室する状態だ。
ただ、軽症でも容体が急変する可能性があるほか、「中等症」はイメージ以上に症状は重い。
「軽症や中等症といってもピンとこない方もいる」。
たとえば「中等症」について、一部の人は「息苦しさが出そう」と理解しているが、医師にとっては「肺炎が広がっている 多くの人にとって人生で一番苦しい」ような状態と解説。
「重症」は一部の人にとっては「入院は必要だろう」というイメージだが、医師にとっては「助からないかもしれない」状況だ。
自民党菅の決めた措置では、この重症者だけが入院可能。
それ以外の呼吸不全で酸素投与が必要な人も自宅で死ぬのを待つだけ。