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山奥の山奥の農家の話
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0 名前:匿名さん:2021/08/19 01:19
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皆さんの意見をお聞かせ下さい
とある山奥に農家がありました。
代々続く大きな大きな農家です。
山に田畑、池付き一戸建てが3棟に蔵、
お墓と仏壇と、農機具があります。
そして、おばあちゃんと息子家族がいました。
同じ敷地内で別棟に住んでいます。
息子家族には嫁と娘が2人います。
おばあちゃんは、ボケたりはしていません。
ですが高齢のため、農業も家事も、もうできません。
息子は体が弱く、農業だけでなく、仕事もしてません。
田畑は近所の農家の方に耕してもらってます。
息子は障害者手当のようなお金をもらっています。
嫁は町に毎日働きに出て、現金収入が生活費です。
娘2人の学費は、おばあちゃんが出してくれました。
おばあちゃんには嫁いだ娘が2人います。
長女Aは地方都市に居て、多忙のため余り来ません。
次女Bは地方都市の隣の市に居て、時々来ます。
おばあちゃんの面倒は普段は息子が中心となり
息子家族が主にお世話をしていました。
時々Bが訪れて、Aから預かり物を渡したり
Bがおばあちゃんのお金の管理をしてました。
問題はここからです。
まず、息子がおばあちゃんより先に他界しました。
おばあちゃんのお世話はBと嫁がします。
お金の管理はBが、毎日のお世話は嫁が、
ほぼ週末にはBが来ます。
数年後おばあちゃんも老衰で他界しました。
喪主は嫁です。
ですが、おばあちゃんのお金の管理はBです。
香典は嫁の管理ですが、香典だけでは足りません。
嫁は香典をBに預けて、支払いを頼みました。
Bは葬儀代は支払いましたが、預金残金は少しあります。
嫁は実家に帰り、今後は何もしないと宣言しました。
Bが山奥の全てを相続し、嫁は放棄しました。
AはBの言いなりなので、Bの味方です。
嫁の娘のCは、地方都市の反対隣に嫁ぎました。
嫁の娘のDは、独身で嫁と実家に住んでいます。
Bが言ってた言葉をAがそのまま言いました。
法要に関するお寺のお金を嫁が払わない。
嫁は苗字がまだそのままだ、と。
私は、Bがおかしいし、嫁は普通だと
いや、逆に嫁はよく頑張ったと思うのですが
苗字はそのままで何がいけないのか
離婚ではなく死別ですし
みなさんは、どう思いますか?