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0 名前：匿名さん：2021/09/10 18:38

「事件の報道を見て、すぐに『花森くんだ！』と気づき、驚きました。彼のことをなぜ覚えていたかというと、花森くんは学校内で悪名高いイジメっ子だったんです。コソコソと気に食わない子を執拗にイジメていた。その子に毛虫やナメクジを無理やり食べさせていたこともありました」

そう語るのは花森弘卓容疑者(25)の小学校時代を知る人物だ。花森容疑者は８月28日、東京メトロ・白金高輪駅で知人男性の顔に硫酸をかけたとして、傷害の疑いで警視庁に逮捕された。

「花森容疑者は24日、赤坂（港区）にある不動産会社に勤務する琉球大学時代の後輩・Ａさんの後をつけ、犯行に及んだ。Ａさんは顔から胸部にかけて皮膚がただれるなど全治半年のヤケドを負いました。失明は免れたが、角膜にもヤケドを負い、２ヵ月の入院をする予定です。犯行翌日、花森容疑者は沖縄県に向かった。28日、潜伏先近くにある中城(なかぐすく)村の公園にいた花森容疑者を沖縄県警が確保しました」（全国紙社会部記者）

花森容疑者とＡさんは大学で『琉大映画研究会』に所属。花森容疑者はＡさんより２歳年上だった。Ａさんは今年７月に都内の路上で花森容疑者に会い、大学時代にタメ口で名前を呼ばれたなどと、恨み節のようなことを言われたという。その後、事件が起こるまで何度も花森容疑者に付きまとわれた。

花森容疑者は静岡県静岡市出身。地元で有名な整体師だった父と中国人で医療従事者の母がいた。暮らしは裕福だったが、周囲から距離を置かれていたという。小学校時代の同級生はこう振り返る。

「父親は仕事が忙しくて、あまり交流がなかったのか、お母さんにベッタリでよく甘えていました。勉強は得意でしたが、運動は苦手で、運動会などの学校行事にはあまり参加していませんでした。クラスの中で浮いていて、いつも一人だった。クラスの皆が作った展示物を片っ端から壊したり、生きたバッタをクラス共用の鉛筆削りに詰めたりすることもありました。すぐにカッとなる性格でしたし、不気味がられていました」

そして、冒頭のように同級生に執拗なイジメを行っていた。花森容疑者の同級生の母親が話す。

「花森くんのイジメは保護者会でもかなり問題になっていて、その内容は目を背けたくなるものでした。標的にした子に石を投げつけたり、殴打したりなどの暴力だけではなく、虫や牛の糞を食べさせていたという話までありました。イジメた相手の弱みを握り、『バラしたら殺すぞ』などと精神的にも追い詰めていたそうです」

花森容疑者は小学校を卒業し、地元の中学校、私立高校に進学すると、さらに孤立していったという。大学で環境を変え、そこでＡさんと出会ったのだ。

「タメ口をきいた」という理解できない理由で犯行に及んだ花森容疑者。さらにＡさん以外にも標的がいた可能性が高い。犯行前、花森容疑者は卒業生名簿を手に入れるため、琉球大学を訪ねていた。４月には同じサークルだった別の知人にも接触し、恨み節の言葉とともに犯行をほのめかしていたというのだ。

「取り調べに対し、花森容疑者は認否を留保しつつも、いまもＡさんへの恨みをにじませているなど、過度な執着を見せています。今後、刑事責任能力の有無を調べる鑑定留置にかけられるでしょう」（『警視庁科学捜査最前線』などの著書があるジャーナリスト・今井良氏）

一方的な恨みで凶行に及んだ花森容疑者。あまりに身勝手と言わざるを得ない。

『FRIDAY』2021年９月17日号より


こんなのに出会ったらもう終わりなんだね…

1 名前：匿名さん：2021/09/10 18:56

>>0
>イジメた相手の弱みを握り、『バラしたら殺すぞ』などと精神的にも追い詰めていたそうです」

これおかしくないですか？
記事全体の信憑性が疑わしくなる。

2 名前：匿名さん：2021/09/10 18:59

>>1
私の子供、小学校3年生の時イジメにあってたんだけど、そのイジメで親や先生に告げ口したら親も先生もぶっ殺すぞって脅されてたよ
限界が来てなにもかも泣きながら打ち明けてくれた。
追い詰められるのもそう言う追い込みをかけるイジメも実体験しているから、これ読んでもスーッと想像がついたよ。

3 名前：匿名さん：2021/09/10 19:02

>>1
ほんとだ。変だね

言いつけたらっていう
2さんの解説のほうなのかなあ。

4 名前：匿名さん：2021/09/10 19:03

>>2
その話聞いて、どうやって解決したんですか？

5 名前：匿名さん：2021/09/10 19:16

鑑定留置だってね。
これ、精神的に問題ありなら、
無罪なの?

6 名前：匿名さん：2021/09/10 19:45

>>1
イジメたことを他の人にバラしたら殺すぞってことでしょうね。

7 名前：2：2021/09/10 19:59

>>4
朝から泣いてもう学校行けないと言い出して、理由を聞いたらこう言うことで
学校には普通に今日は休みますって電話したんだ。
けど担任が急にどうしてってことで聞いてきたから、こうこうこうでもう限界だって泣いていて今日は休ませますって言ったの。
それで担任が来て、話を聞いてもらって、担任が学校へ戻ってイジメた2人に聞き取りしてまぁ大方認めた。
でも最後まで嫌だなんて知らなかった。親友なのにどうして言ってくれなかったの！って大泣きすると言う大嘘を貫いてくれて、なぜかウチの子に嫌なことは嫌って言おうね〜で終わらされた。
でもその後クラスの子達が先生にうちの子が暴行を受けていること、物を取られていること、勝手に他のクラスの子にウチの子の物をどれも好きに持って行っていいよと言っていたことを手紙で何人も密告してたことを知った。全部担任が握りつぶしてた。
担任はイジメ加害者側だったんだよ。
学校もイジメる奴もイジメる奴の親もクソだってことだけ学んだよ。
これ2回繰り返してくれたからね。親の涙も子供の涙も反省の手紙も2回とも白々しくてこっちの心が凍りついたよ。

8 名前：匿名さん：2021/09/10 20:07

>>6
だったら、弱みを握り、、に何の意味がある？

9 名前：匿名さん：2021/09/11 06:38

>>1
イジメた相手の弱みを握り、『バラしたら殺すぞ』などと精神的にも追い詰めていたそうです

普通なら「イジメた相手の弱みを握り、『バラしたら（虐めを告げ口）お前の○○ばらすぞ』
だよね。　　　　　　　↑の部分はいらない。

10 名前：匿名さん：2021/09/11 10:32

>>7
でもそれって途中経過の話じゃん。
最終的にどう解決したの？

11 名前：匿名さん：2021/09/11 10:44

自己愛性パーソナリティ障害のアホ版。

頭のいい自己愛性パーソナリティ障害は自分の評価を下げるような事はしない。だから他人には手を出さないで身内にあたる。

でもアホは他人にも手をだすし、この人は自己愛を満たす家族が死んで孤独だったから暴走して
そのサラリーマンに手を出した。
自己愛を満たす為には誰でも良かったんじゃないかな。

12 名前：匿名さん：2021/09/11 12:27

>>10
いじめ経験なしの人は、大岡裁きかスカッとジャパンみたいな勧善懲悪が解決と思ってるだろうけど
実際は、学校といじめた相手がこれで終わりと言ったら終わりなんだよ
それ以後いじめられっ子が学校に行けなきゃそれはただの不登校扱い、終わったことはもういちいち触れようとしない状況にされるの
あとは黙々と卒業まで静かに過ぎていくよう祈るだけなの

13 名前：匿名さん：2021/09/11 15:58

>>11
妄想性パーソナリティではと書いてる人もいたよ。
池田小事件の犯人も精神鑑定でそう診断されて死刑執行されてるから、今回の人ももし精神疾患とされても罰せられるのでは。