NO.9883631
子供の頃、大好きだったお話ってなに?嫌いだったものも。
0 名前:匿名さん:2021/10/01 18:59
漫画じゃなくて、絵本か童話、児童書など。
私はメアリーポピンズシリーズと不思議の国のアリス。
日本のものでは大きい1年生と小さい2年生が大好きでした。
今でも本持ってます。
逆に赤毛のアンとかにはハマらなかったなぁ。
あと、わらしべ長者が大好きでした。夢があって。
かちかち山はたぬきが最後は可哀想だし、
舌切り雀は雀の舌を切るとかグロくて嫌だったわ。
38 名前:匿名さん:2021/10/01 22:40
キンダーブックの「あんぱんまん」が好きで、常に持ち歩くぐらいだったのに
今、ストーリーは全然覚えてない。
39 名前:匿名さん:2021/10/01 22:56
>>34
そうね。
なんかいいような悪いような。
40 名前:匿名さん:2021/10/02 00:57
>>32
アンデルセン童話集で「白鳥の王子」が一番好きだった。
でも、セーターを編むのが間に合わなくて、11人の中で一人だけ、翼が片方そのままの王子がかわいそうと思った。
41 名前:匿名さん:2021/10/02 01:25
>>25
ちびくろさんぼの挿絵に名前が書いてあるカップがあって、とても素敵に思えていました。
42 名前:匿名さん:2021/10/02 01:58
西洋の派手なドレスに金髪のお姫様の絵やお話やお城、お菓子、背景の薔薇の絵が好きで、
日本のストレートロングに着物に草履、市女笠、庭に菊のお姫様はどうにも地味に感じて嫌だった。
虫愛づる姫とか万寿姫とか(お姫様の侍女の名前は唐糸…。これまた地味で嫌だった。)食べ物もケーキの無い世界で、京の都のお菓子って言っても芋とか豆の饅頭だの、餅だの毎日お節みたい…で子供心に浮き立つものが無かった。
わかって頂けますか?
43 名前:匿名さん:2021/10/02 07:57
光車よ、まわれ!
これ知ってる人いたらうれしい。
知る人ぞ知る、名作児童書。
これにハマったわー。
電脳コイルって見た事ないんだけど、
光車よ、まわれ!にインスパイアされて作った作品らしい。
本当に面白い。
映画化してほしい。
44 名前:匿名さん:2021/10/02 08:16
あまんきみこの車の色は空の色シリーズ。
後にこの絵本が谷山浩子の歌でアルバムになっているのを知って聞いて、そちらも好きになった。
ちいちゃんの影おくりは悲しすぎて。子どもの音読聞くのも辛かった。
佐藤さとるのコロボックルシリーズ。
せいたかさんは私の初恋かも!?
佐野洋の冒険者たちも夢中で読んだ。アニメも良かったけど、人数は少ないし細部が描かれてなかった。
赤毛のアンシリーズは中学生くらいで文庫で読んで好きになった。小学生で読んでいた簡略化されたものでは魅力は伝わらないと思う。
中学生になると宮沢賢治とか浜田広介の童話集が深く心に残るようになった。むくどりの夢とか泣いた赤鬼とか、染みた。
嫌いだったのはなんだろう。
赤ずきんちゃんかな?お腹に石詰めて川に落とすとか、残忍だよね。
45 名前:匿名さん:2021/10/02 09:51
>>43
光車よまわれは読んだことないんだけど、電脳コイルは面白いよ!!おすすめ!!
ネットフリックスで出てます。
光車も読んでみたいな
46 名前:匿名さん:2021/10/02 09:59
保育園のころハマってたのは、
しずくのぼうけん
はははのはなし
ちのはなし
かこさとしさんの本は何度も読んだ(見た)記憶。
47 名前:匿名さん:2021/10/02 10:01
>>43
あー。天沢退二郎さん大好きー。
電脳コイルと似てる?
あれも好きだけれど、私はオレンジ党のシリーズが好き。
あの世界観いいよねぇ。
聖地巡礼ではないけれど、作品のモデルになった小学校付近にも行ったこともあるよ。
48 名前:匿名さん:2021/10/02 10:03
好きな話
カラスのパン屋さん
ペレの新しい服
100万回生きた猫
ねないこだれだ
嫌いな話
いやいやえん
49 名前:匿名さん:2021/10/02 10:03
小さな郵便飛行機ペドロ。
保育園の時好きだったなぁ。
絵本なんてあまり買ってもらえなくて
(春夏秋冬、自然と戯れてたから)
何冊かあるうちの一冊。
50 名前:43:2021/10/02 10:14
>>45
電脳コイル、ネトフリでやってるんですね!
見てみます!
ありがとう!
51 名前:43:2021/10/02 10:16
>>47
うわぁ!天沢退二郎、知ってる方がいたとは!
感激!
うんうん、オレンジ党シリーズも完読してます。
すごく不思議で怖くて面白いですよね。
でも私はやっぱり光車。
子供の頃、1人、光車探しをしていました笑
52 名前:匿名さん:2021/10/02 10:19
>>40
あれはグリムにもあるね
53 名前:匿名さん:2021/10/02 10:20
>>46
ちのはなし
懐かしい。
幼稚園でもらったな。
54 名前:匿名さん:2021/10/02 10:23
6年の頃、学級文庫に「大人への旅立ち」って
性教育の本がありました。
学研かどこかちゃんとした高学年向けの本です。
あれで性の全てを知りましたね。
うちのクラス全員。
55 名前:54:2021/10/02 10:24
>>54
これ書いてから検索したら出てきました。
大人への出発と書いて、たびたちとふりがながふってありました。
56 名前:匿名さん:2021/10/02 10:26
>>40
私もそれ好きだったー。
一番年の近いお兄さんで、一番仲良しだったんだっけ。
ビジュアル的には美しいばかりだったけれど、そういえば片手が翼では何かと不自由であったでしょうね。
57 名前:匿名さん:2021/10/02 10:29
>>56
それって、イバラを血だらけにしながら妹が編むやつ?
58 名前:匿名さん:2021/10/02 10:29
アンデルセンでいえば、雪の女王。
旅の途中の主人公を捕まえた山賊の娘。
子どもの頃はあまりにも身勝手で許せなかったけれど
今はいいなぁ。わかるわかると思える。
59 名前:匿名さん:2021/10/02 10:32
>>57
うん。
一応加工して繊維を編むんだけれど、編みにくいし。
最後は処刑前に加工なんてしてられなかったと思うし、たしか指が傷だらけになったと思った。
60 名前:匿名さん:2021/10/02 10:53
モチモチの木
おにたのぼうし
61 名前:匿名さん:2021/10/02 11:17
>>59
加工って、どんな?
62 名前:匿名さん:2021/10/02 11:18
雪の女王もすっかりアナ雪のイメージだよね。
63 名前:匿名さん:2021/10/02 11:30
>>62
パロディでしょ、ディズニーは。
64 名前:匿名さん:2021/10/02 13:34
>>61
両端持って木だか石だかでギコギコして、トゲとか表面の皮を取って繊維出すんじゃないかな?
家なら茎をまるめてバケツに入れて、水に何日かつけてから洗って皮取って、太ければ裂いたりするけど。
65 名前:32:2021/10/02 13:44
>>57
イバラじゃなくてイラクサだよ。
>>61
足で踏んで柔らかくして糸状になった草を手で編むんだけど
足も手も痛そうだった。
66 名前:64:2021/10/02 13:46
>>65
そうだ。足で踏むんだった。
教えてくれてありがとう。
67 名前:匿名さん:2021/10/02 14:07
>>17
蛙の王子様、私は逆に実は王子様と知ってからの女の子の豹変ぶりが嫌いだった。
王子様なら何でもいいのかよ、って思っちゃって。
童話系で好きなのは「エンドウ豆の上に寝たお姫様」
本人はそんなに敏感じゃ生きていくのが大変そうだけどお姫様だから大丈夫?
68 名前:匿名さん:2021/10/02 14:52
>>65
何をしてるのか話しちゃいけない約束を魔女としたので、
イラクサをつんで編んでいるのを街のみんなが魔女だ、と勘違いされて火あぶりになりそうなところで兄たちが来たんだっけ?
69 名前:匿名さん:2021/10/02 15:27
>>68
お兄さんたちが周りを取り囲んで火あぶりを阻止するんだよね。
11人分のセーターを編んでそれを兄王子達にかけ、魔法を解くまで、声を出してはいけなかったと思う。
70 名前:32:2021/10/02 15:40
>>68
そんな感じ。約束したのは魔女と言うか、仙女とか妖精みたいな善の方だったと思うけど。
足りなくなったイラクサを墓地に採りに行ってたのを王様の側近みたいな人に見られて魔女に疑われる。
火あぶりにされるところへ向かう荷馬車の中でも編んでたんだけど
それを止めさせられそうになった時に白鳥が飛んでくるの。
71 名前:匿名さん:2021/10/02 17:02
エコエコアザラク、がきデカ。
72 名前:匿名さん:2021/10/02 17:05
>>62
全然話が違うからなあ
73 名前:匿名さん:2021/10/02 17:06
>>72
だね。
74 名前:匿名さん:2021/10/02 17:19
岡の家
教科書に載ってた「金色の窓」はずっと覚えていて、
そういうシーンを見つけるとすぐ思い出します。
貧しい少年が丘の向こうに見える金色の窓の家にいく話なんですが、
なんかわくわくしたんですよねー。
75 名前:匿名さん:2021/10/02 20:59
小学生の頃、
中学生の姉の国語の教科書に
載っていた「1切れのパン」という
お話が大好きで、
何度も読んでいた。
学年が変わる時、
姉が教科書をくれたわ。
76 名前:匿名さん:2021/10/02 21:07
>>9
日本でいうと、
「だいくとおにろく」みたいな
内容ですよね。
主人公の女の子のたくましさが、
(したたかさ?)
私にはないなぁと思いながら、
好きではないのに何度も読み返していた本だった事を思い出したわ。
77 名前:匿名さん:2021/10/03 06:41
大きなやぎのがらがらどんが嫌いだったかな。
小さいやぎと中ぐらいのやぎが怪物に、自分は小さいから食べないで。
もっと大きいのがくるから食べるならそっちにしてーって言って。
実際大きなやぎは勝てたからよかったようなものだけど
やられたらどうするの、ひどいよって思ってた。
でも大人になった今ならこの本の良さがわかる。
そんなに深く考えて読むものでもないと思うんだけど。
78 名前:匿名さん:2021/10/03 06:47
>>77
三びきのやぎのがらがらどん
だね。
79 名前:77:2021/10/03 06:49
>>78
あらら。間違えてた。
ご指摘感謝です。
80 名前:匿名さん:2021/10/03 07:23
100万回生きた猫
ペレの新しい服ガラスのパン屋さんとか、
絵が嫌いだし、内容も嫌い。
81 名前:匿名さん:2021/10/03 07:27
地味に、かさ地蔵が好きだったな。
花咲かじいさんとかも。
82 名前:匿名さん:2021/10/03 07:46
物心がついた頃に好きだったのはディズニーの白雪姫の紙芝居。
レコードで読み聞かせができるようになっていたので繰り返し聞いては自分でも暗記しており効果音付きでひとり遊びしてました。
でも本当は図書館かどこかで見た眠れる森の美女の方が好きでした。
嫌いだったのは私も赤毛のアン。
小学生の頃は自分がひねくれていたせいか、
空想好きでポジティブで…てな主人公を苦手としてました。
83 名前:匿名さん:2021/10/03 07:56
>>82
昔、お話のレコード、ソノシートってあったねー。
黒いレコードじゃなくて、赤とか黄色とかね。
懐かしー
84 名前:匿名さん:2021/10/03 07:59
小学校高学年の頃、何かのきっかけでハーレクインロマンスに次々とハマった経験が。
あと〇〇のひみつシリーズ。
あれは漫画に入るかな?
85 名前:匿名さん:2021/10/03 10:25
ムーミンの金の馬銀の馬という絵本があって
内容はあまり覚えてないんだけど
なぜかそれが好きだった。
86 名前:匿名さん:2021/10/03 14:03
外国の学校の話が好きだった。
クオレとか飛ぶ教室とか。
嫌いというか苦手だったのはモチモチの木とか半日村とかの
日本の農民の話。
多分表紙や挿絵の滝平二郎さんの切り絵が怖かったんだと思う。
うちの旦那はスーホの白い馬がトラウマらしい。
87 名前:匿名さん:2021/10/03 14:17
自分が好きな物語ではないんだけど、弟に読むとケタケタ笑う話があった。
大きなカブのように、同じ言葉をやたらを繰り返すもの。
グリム童話集とか分厚い本の中にあった。
シラミとのみの結婚