NO.9883631
子供の頃、大好きだったお話ってなに?嫌いだったものも。
0 名前:匿名さん:2021/10/01 18:59
漫画じゃなくて、絵本か童話、児童書など。
私はメアリーポピンズシリーズと不思議の国のアリス。
日本のものでは大きい1年生と小さい2年生が大好きでした。
今でも本持ってます。
逆に赤毛のアンとかにはハマらなかったなぁ。
あと、わらしべ長者が大好きでした。夢があって。
かちかち山はたぬきが最後は可哀想だし、
舌切り雀は雀の舌を切るとかグロくて嫌だったわ。
1 名前:匿名さん:2021/10/01 19:18
児童書の
あかつきの怪人
読んだことある人いるかな〜
小学校の図書室で借りて読んだんだ。
作者もマイナーだからなぁ
2 名前:匿名さん:2021/10/01 19:19
長靴下のピッピ
3 名前:匿名さん:2021/10/01 19:19
ももちゃん
ももちゃんとあかねちゃん
4 名前:匿名さん:2021/10/01 19:25
若草物語。
小学生の時風邪引いて病院の帰りに本屋さんで買ってもらった本。
四人姉妹の話。
懐かしい。
5 名前:匿名さん:2021/10/01 19:38
おっとあぶない
みてるよみてる
けんこうだいいち
小学生になってからは銀河鉄道の夜
これは今も読み返して、新しい解釈を考えたりしてる。
6 名前:匿名さん:2021/10/01 19:40
子ども向けアレンジの聊斎志異、ホームズ・ルパン・怪人二十面相のシリーズが好きだった。
怪人二十面相は子ども向けだと途中から「私はたくさん変装するのでこれからは二十面相ではなく四十面相だ」って言い出して、タイトルも怪人四十面相とかになる。
魔人の海、っていうアイヌの話。
学級文庫で自分の本じゃなかったので、大人になってから読みたくて古本でかった。
SFの「怪奇植物トリフィドの侵略」
これも子ども向けアレンジで、大人用の元のやつは「トリフィド時代」だとおもう。
7 名前:匿名さん:2021/10/01 19:40
好きだったのは
おしいれの冒険
ぐりとぐら
〇〇の物語(〇〇には魔法使いとか王子様とか女王様とかが入るシリーズ物の海外童話集)
既出だけどモモちゃんアカネちゃんシリーズ
不思議の国のアリス・鏡の国のアリス
ミヒャエルエンデのモモ
8 名前:匿名さん:2021/10/01 19:45
>>3
私も大好きだったけど、植木鉢の木が歩いて行くところとか、死神が来るところとか、よくわからなかった。
実は大人向けよね。あれ。
松谷みよ子の自伝というか。
私も保育園っこだったので、お迎えが遅くなって1人遊んでるモモちゃんとか、雲の国の電車に乗っちゃう子どもたちのとことか、妙なリアリティを持って読んでたな。
9 名前:匿名さん:2021/10/01 20:01
タイトルだけ書いてる人は好きな話??
嫌いな話はトムチットトットていう絵本。
10 名前:匿名さん:2021/10/01 20:02
「誰も知らない小さな国」
「大草原の小さな家」
「人形の家」
今も本は読むけど、子どもの頃は娯楽が読書
だったから、部屋の隅っこでひたすら読んでたなー
11 名前:匿名さん:2021/10/01 20:02
ももちゃん好きだったなあ。
あとグリム童話だかアンデルセン童話だか、絵がすごくきれいでかわいかった。
嫌いというか怖かったのが片足ダチョウのエルフ。
12 名前:匿名さん:2021/10/01 20:04
前にも書いたことあるけど、とにかくモンゴメリにハマった。
赤毛のアンは小学生の時から、アンのシリーズとエミリーシリーズは
中学生から大人になるまで何度も読み返した。
幼児のころはニルスの大冒険や青い鳥のお話が大好きだった。
13 名前:匿名さん:2021/10/01 20:05
小さいモモちゃん、モモちゃんとプー
こんにちはスザンナ
ちいさいおばけ
花のすきなうし
14 名前:匿名さん:2021/10/01 20:16
グルンぱのようちえん
泣いた赤鬼
15 名前:匿名さん:2021/10/01 20:17
佐藤さとるの ジュンとひみつのともだち
やかまし村の子どもたち
16 名前:匿名さん:2021/10/01 20:22
私は赤毛のアン好きだったな。
世界名作劇場の中でも1番好き。
あと中学のとき吉本ばななにハマってたな。
大人になって読もうとしたけど、なぜ良かったのかわからないくらいハマらなかった。
厨二病的なあの感じが書ける作者に改めてすごいと逆に思った瞬間。
17 名前:匿名さん:2021/10/01 20:26
嫌いな童話は
カエルの王子様。
最後は素敵な王子様になるんだけど
なるまでの女の子に対しての要求が
とにかく気持ち悪い。
18 名前:匿名さん:2021/10/01 20:29
おおっ。かぶっているものがいっぱいで嬉しいわ。
メリー・ポピンズ。
時を駆ける少女。
小さなバイキング。
リンゴ畑のマーティン・ピピン。
大草原の小さな家。
佐藤さとるは「だれも知らない小さな国」。
19 名前:匿名さん:2021/10/01 20:32
はれときどきぶた
が好きだった。
あとズッコケ3人組。
20 名前:匿名さん:2021/10/01 20:34
押し入れの冒険
子供にも買ってあげた。
21 名前:匿名さん:2021/10/01 20:35
>>18
メリーポピンズと書く人はディズニーアニメ派なのでは?
22 名前:匿名さん:2021/10/01 20:39
ディズニーの眠れる森の美女。
フィリップ王子が怪物との死闘の末、
オーロラ姫を目覚めさせて、
子供ながらにカッコいい!と思った。
それに比べて、
たまたま通りすがりに可愛い寝顔に目が眩んだ
白雪姫の王子と、家臣にガラスの靴の持ち主を探させた
シンデレラの王子が情けねえなと思ってキライだった。
23 名前:18:2021/10/01 20:39
>>21
私の持っていた翻訳本がたまたま「メリー・ポピンズ」だった。
どちらでもいいんだけれど、特にディズニー色はない本だったよ。
24 名前:匿名さん:2021/10/01 20:40
ディズニーはグリム童話の姫を世界中で同じイメージに塗り替えてしまった感。
25 名前:匿名さん:2021/10/01 21:00
「どろんこハリー」「子うさぎましろのお話」「かわいそうなぞう」「フランダースの犬」「忠犬ハチ公」「ちびくろさんぼ」
お話だけではなく、挿し絵の印象が強く残っています。
「ちびくろさんぼ」はお母さんが焼いたホットケーキが美味しそうで、心底食べたいな~って思いました。
26 名前:匿名さん:2021/10/01 21:02
あ!ちびくろサンボ、忘れてたよ!
27 名前:匿名さん:2021/10/01 21:15
小さい頃から本好きだったので絵本の頃から大好きだったものは幾つかある。
加古里子のだるまちゃんとてんぐちゃん・だるまちゃんとかみなりちゃん
馬場のぼるの11ぴきシリーズ
中川李枝子と大村百合子のぐりとぐらシリーズ
わかやまけんのこぐまちゃんシリーズ
少し大きくなってからはグリム童話やアンデルセン童話にハマりまくり、さらに赤毛のアンと出会い、赤毛のアンは入口が村岡花子訳の文庫本だったので、まだ小学校3年だった私はほとんど漢字が読めなくて、最初は両親や兄や姉にその都度字の読み方を聞いてたんだけど、あまりにも多すぎてみんなが根を上げ、漢字辞典を渡されてそれ以来自分で調べながら読んだ。
アンの娘リラを読み終えたのは5年生くらいだったと思う。
それから何度も本を買い直し(ボロボロにするから)今でもたまに読み返してる。
私のバイブルです。
自分が好きだった作品は全て子供たちにも買い与えた。
残念ながら娘はいまいちアンは好きにはならなかったけど。
28 名前:匿名さん:2021/10/01 21:37
>>27
こぐまちゃんシリーズって私たちの小さい頃からあったの?
知らなかったわ
29 名前:匿名さん:2021/10/01 21:41
今、パッと思い出したのが、
どろんこハリー
せんたくかあちゃん
ムッシュムニエルをごしょうかいします
上2つは好きだった。
ムッシュ、、は、嫌いではなく、何か不思議な感覚だけが残ってる。
30 名前:匿名さん:2021/10/01 21:46
私はとにかくイソップ物語が大好きでした。
子供向けに分かりやすく、何がいけなかったのかも
書いてある解説付きの絵本でした。
あれで倫理感を学んだと言っても過言ではないです。
31 名前:匿名さん:2021/10/01 21:53
こねこのぴっち
はなのすきなうし
おかあさんだいすき
ちいさいおうち
などの岩波の子どもの本が大好きでした。
中でもこねこのぴっちはボロボロになるまで読んで、
大人になってから立派になったリメイク本を見つけて即買いして、
今でも大事に読んでいます。
32 名前:匿名さん:2021/10/01 22:18
好きだったのは小公女、冒険者たち。
白鳥の王子も好きだったな。
嫌いなのはオスカーワイルドのナイチンゲールとバラ。
初めて読んだときに、あまりにもの結末に「なんで?」という思いがずっと消えなかった。
33 名前:匿名さん:2021/10/01 22:20
>>0
いやいやえん 大好きだった。今でも大切に持ってます。
34 名前:匿名さん:2021/10/01 22:25
人魚姫は本当に嫌いだった。
最後が悲しすぎる。
今の子は人魚姫=アリエルでハッピーエンドと思ってるんでしょうね
35 名前:匿名さん:2021/10/01 22:25
>>28
こぐまちゃんおはよう(シリーズ1作目)は私と同じ1970年生まれです。
36 名前:匿名さん:2021/10/01 22:25
椋鳩十さんの本が好きでした。
特にマヤの一生が好きで、泣きました。
37 名前:匿名さん:2021/10/01 22:34
>>35
そうなんですね!
私の子供たちはこぐまちゃんシリーズ大好きでしたよ。
あ、私は第1作の時、既に4歳だからだわ。
38 名前:匿名さん:2021/10/01 22:40
キンダーブックの「あんぱんまん」が好きで、常に持ち歩くぐらいだったのに
今、ストーリーは全然覚えてない。
39 名前:匿名さん:2021/10/01 22:56
>>34
そうね。
なんかいいような悪いような。
40 名前:匿名さん:2021/10/02 00:57
>>32
アンデルセン童話集で「白鳥の王子」が一番好きだった。
でも、セーターを編むのが間に合わなくて、11人の中で一人だけ、翼が片方そのままの王子がかわいそうと思った。
41 名前:匿名さん:2021/10/02 01:25
>>25
ちびくろさんぼの挿絵に名前が書いてあるカップがあって、とても素敵に思えていました。
42 名前:匿名さん:2021/10/02 01:58
西洋の派手なドレスに金髪のお姫様の絵やお話やお城、お菓子、背景の薔薇の絵が好きで、
日本のストレートロングに着物に草履、市女笠、庭に菊のお姫様はどうにも地味に感じて嫌だった。
虫愛づる姫とか万寿姫とか(お姫様の侍女の名前は唐糸…。これまた地味で嫌だった。)食べ物もケーキの無い世界で、京の都のお菓子って言っても芋とか豆の饅頭だの、餅だの毎日お節みたい…で子供心に浮き立つものが無かった。
わかって頂けますか?
43 名前:匿名さん:2021/10/02 07:57
光車よ、まわれ!
これ知ってる人いたらうれしい。
知る人ぞ知る、名作児童書。
これにハマったわー。
電脳コイルって見た事ないんだけど、
光車よ、まわれ!にインスパイアされて作った作品らしい。
本当に面白い。
映画化してほしい。
44 名前:匿名さん:2021/10/02 08:16
あまんきみこの車の色は空の色シリーズ。
後にこの絵本が谷山浩子の歌でアルバムになっているのを知って聞いて、そちらも好きになった。
ちいちゃんの影おくりは悲しすぎて。子どもの音読聞くのも辛かった。
佐藤さとるのコロボックルシリーズ。
せいたかさんは私の初恋かも!?
佐野洋の冒険者たちも夢中で読んだ。アニメも良かったけど、人数は少ないし細部が描かれてなかった。
赤毛のアンシリーズは中学生くらいで文庫で読んで好きになった。小学生で読んでいた簡略化されたものでは魅力は伝わらないと思う。
中学生になると宮沢賢治とか浜田広介の童話集が深く心に残るようになった。むくどりの夢とか泣いた赤鬼とか、染みた。
嫌いだったのはなんだろう。
赤ずきんちゃんかな?お腹に石詰めて川に落とすとか、残忍だよね。
45 名前:匿名さん:2021/10/02 09:51
>>43
光車よまわれは読んだことないんだけど、電脳コイルは面白いよ!!おすすめ!!
ネットフリックスで出てます。
光車も読んでみたいな
46 名前:匿名さん:2021/10/02 09:59
保育園のころハマってたのは、
しずくのぼうけん
はははのはなし
ちのはなし
かこさとしさんの本は何度も読んだ(見た)記憶。
47 名前:匿名さん:2021/10/02 10:01
>>43
あー。天沢退二郎さん大好きー。
電脳コイルと似てる?
あれも好きだけれど、私はオレンジ党のシリーズが好き。
あの世界観いいよねぇ。
聖地巡礼ではないけれど、作品のモデルになった小学校付近にも行ったこともあるよ。
48 名前:匿名さん:2021/10/02 10:03
好きな話
カラスのパン屋さん
ペレの新しい服
100万回生きた猫
ねないこだれだ
嫌いな話
いやいやえん
49 名前:匿名さん:2021/10/02 10:03
小さな郵便飛行機ペドロ。
保育園の時好きだったなぁ。
絵本なんてあまり買ってもらえなくて
(春夏秋冬、自然と戯れてたから)
何冊かあるうちの一冊。
50 名前:43:2021/10/02 10:14
>>45
電脳コイル、ネトフリでやってるんですね!
見てみます!
ありがとう!