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NO.11152203

ΨΨらんまん植物図鑑 ΨΨ

0 名前:匿名さん:2023/05/28 14:51
下記のようなシンプルな情報提供で進めていきたいと思います。

5/23(火)
らんまん植物図鑑
ミル
「牧野博士 ミルを食べたことあるんだよ」

一緒に楽しめる方のみ、ご参加をお待ちしております。
尚、毎日の植物名は誰が書き込みされても構いません。
36 名前:匿名さん:2023/06/14 07:47
6/14(水)

らんまん植物図鑑
サンシュユ
別名「ハルコガネバナ」牧野博士がつけたよ
37 名前:匿名さん:2023/06/14 10:14
サンシュユ(山茱萸)は、春に葉が出るより先に花を咲かせ、株全体を鮮やかな黄色に染めるミズキ科の落葉高木です。春に咲く花木類の中では比較的開花が早く、周囲の木々が芽吹く前か芽吹きだした頃のため、黄色に染まった木はとても目を引く存在になります。花は、黄色い小花が30個ほど集まって直径2~3㎝くらいの小さな花序になって咲きます。
サンシュユ(山茱萸)は春一番に黄金色の花を咲かせることから「春黄金花(ハルコガネバナ)」と呼ばれます。
サンシュユ(山茱萸)の花言葉は「持続」「耐久」

LOVE Green HPより抜粋
38 名前:匿名さん:2023/06/15 07:46
6/15(木)

らんまん植物図鑑
オオボウシバナ
「牧野博士が学名をつけたよ」
39 名前:匿名さん:2023/06/15 10:53
オオボウシバナ(ツユクサ科)

オオボウシバナはアオバナ(青花)とも呼ばれ、日本特産の染料植物として滋賀県草津市近辺でのみ栽培されてきました。ツユクサ(帽子花:花を包む包葉の形が帽子に似る)の栽培変種とされ、植物体や花が大きいことから「大帽子花」であるといわれています。ツユクサ(径1cm)より花弁(径4cm)が大きく、目立ちます。花が大きいだけではなく、植物体が直立する、種子が大きいことなどでツユクサとは異なり、栽培植物としての特徴を持っています。
夏に美しい大輪の青花を咲かせますが、早朝から昼前までしか咲いていない一日花です。そのため朝から花弁を収穫し、青い汁を搾ります。この青い汁をコウゾから作った和紙にしみ込ませ、友禅染や絞り染めの下絵の絵の具にする青花紙を作ります。花弁に含まれる青色色素はコンメリンというアントシアニン系の色素で、水洗により除去できるため手描友禅の下絵描きに利用されます。
現在でも草津市近辺で青花紙生産のために栽培される他、夏枯れの庭に彩りを添える観賞植物としても栽植されます。

山科植物資料館より抜粋
40 名前:匿名さん:2023/06/16 07:46
6/16(金)

らんまん植物図鑑
ユウガオ
41 名前:匿名さん:2023/06/16 10:35
夕闇で優雅に咲く花「ユウガオ」

ユウガオはアフリカまたは熱帯アジア原産のウリ科の蔓性一年生植物です。葉、蔓、果のいずれも軟毛が生えており、夏の夕方、葉腋に直径5~10cmほどの大形の白色合弁花を開花させます。しかし、翌日午前中にはしぼんでしまう、はかない命の花です。
ユウガオの花を観賞用に楽しむのは日本だけで、1000年頃からユウガオを観賞するようになったようです。その代表が『源氏物語』(1001年頃)で、「夕顔の巻」では薄幸の女性にユウガオの花を重ね合わせた様子が描かれました。また、『枕草子』(1001~1004年頃)でも取り上げられています。江戸時代には、花の観賞を兼ねて夕顔棚の下で涼をとるのが盛んになり、絵画や詩歌の題材にされるようになりました。

月刊元気通信より抜粋
42 名前:匿名さん:2023/06/16 12:44
毎日、色々な資料からの抜粋、ありがとうございます。

今日のスエコは、まさにユウガオのお姫様で綺麗でしたね。
43 名前:匿名さん:2023/06/19 09:26
6/19(月)

らんまん植物図鑑
カカオノキ
「チョコレートやココアの原料になるよ」
44 名前:匿名さん:2023/06/19 10:42
カカオは、アオイ科の常緑樹である。カカオノキ、ココアノキとも呼ばれる。学名の Theobroma はギリシャ語で「神の食べ物」を意味する。チョコレートやココアの原料として栽培されている。 リンネの『植物の種』で記載された種の一つである。
ウィキペディアより抜粋
45 名前:匿名さん:2023/06/20 08:55
6/20(火)

らんまん植物図鑑
マキノゴケ
「牧野博士が千葉・清澄山で見つけたよ」
46 名前:匿名さん:2023/06/20 11:06
東~東南アジアに分布し,日本では北海道~琉球の低地のやや暗い場所のしめった地面や倒木上に生育する。
※広島デジタルミュージアムより抜粋

牧野博士は様々な植物を採集・分類し名前をつけていますが、コケも例外ではありません。
その中でも牧野博士の名前がついたそのものズバリ「マキノゴケ(Makinoa crispata (Steph.) Miyake)」というコケがあります。ゼニゴケやジャゴケと似たような、べたっとした姿をしたコケです。
このコケは1898年(明治31)に牧野によって千葉県で採集されています。
このときの標本がのちに新属であると確認され、マキノゴケ属が誕生しました。種小名として牧野富太郎の名を持つコケは多数あるものの、属名では本属のみです。

※道草ブログより抜粋
47 名前:匿名さん:2023/06/20 18:29
昔よく見た気がするが、大人になってからはわからん。
48 名前:匿名さん:2023/06/21 07:51
6/21(水)

らんまん植物図鑑
ユキワリイチゲ
「白、紫、ピンクなどの花があるよ」
49 名前:匿名さん:2023/06/21 10:20
ユキワリイチゲ [雪割一華]
※花の特徴
花の色は白く、淡い紫色を帯びている。 花びらは8枚から12枚くらいである。 ただし、花弁のように見えるのは萼片(がくへん)である。
※葉の特徴
根際から生える葉は3小葉からなる。 小葉は三角状の卵形でミツバの葉に似ていて、裏面は紫色を帯びる。 茎につく葉は茎先に3枚が輪のようになって生える(輪生)。
※実の特徴
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
※その他
「雪割」は早春植物を意味し、「一華」は一茎に一輪の花を咲かせるという意味である。 学名のkeiskeanaは、幕末から明治に活躍した医師で植物学者の伊藤圭介にちなんでいる。 圭介はオランダ商館のシーボルトのもとで植物学を学んだ。

花言葉 : しあわせになる

みんなの花図鑑HPより抜粋
50 名前:匿名さん:2023/06/22 18:00
6/22(木)

らんまん植物図鑑
ユズ
「柚子の花だよ かわいいね」
51 名前:匿名さん:2023/06/22 18:19
柚子(ユズ)

中国原産。
柑橘類の中で最も耐寒性がある。
5月頃に花が咲き、
6~7月頃に実ができる。
実の表面はゴツゴツ。
秋頃に黄色くなる。
「柚酸」とも書く。

季節の花300より抜粋
52 名前:匿名さん:2023/06/22 20:42
阪神百貨店1Fで高知物産展&牧野富太郎展やってるよ〜



あら…関係ない?
53 名前:匿名さん:2023/06/22 21:26
>>52
それって大阪で?
54 名前:52:2023/06/22 23:25
>>53
そうだよ!
55 名前:匿名さん:2023/06/23 07:55
6/23(金)

らんまん植物図鑑
マルバマンネングサ
56 名前:匿名さん:2023/06/23 11:01
マルバマンネングサ(丸葉万年草)

常緑多年草
本州〜九州の山地の岩上や石垣に生える。小型のロゼットで越冬する。
花茎は基部がはって分枝し、先は斜上して高さ8〜20cm。
葉は対生し、倒卵形またはさじ形で長さは7〜10mm、先は丸く基部は柄状になる。
茎頂(けいちょう)に集散状の花序(かじょ)をだし、黄色の花をつける。花弁は5個、披針形で長さ4〜5mm、平開する。裂開前の葯(やく)は赤色。花期は6〜7月。(山に咲く花)
学名は、Sedum makinoi
ベンケイソウ科マンネングサ属

松江の花図鑑より抜粋
57 名前:匿名さん:2023/06/26 07:48
6/26(月)

らんまん植物図鑑
トサシモツケ
「手まり状の花がかわいいね」
58 名前:匿名さん:2023/06/26 10:46
【トサシモツケについて】
トサシモツケは、バラ科シモツケ属の落葉中木です。最初に高知県で見つかったためにトサシモツケという名前が付いています。四万十川のほか、徳島県の那賀川や勝浦川にも自生しています。
シモツケとついていますが、シモツケよりもむしろ同属のコデマリに似た白い花が4~5月に咲きます。花が美しいので庭植えに使われています。

365花選より抜粋
59 名前:匿名さん:2023/06/27 08:26
6/27(火)

らんまん植物図鑑
ヨコグラノキ
「牧野博士が高知・横倉山で見つけたよ」
60 名前:匿名さん:2023/06/27 10:57
【らんまん】子どもたちとヨコグラノキ 植物学者・牧野博士

牧之原市にある萩間小学校。校舎に寄りそうように、1本の立派な木がたっています。
木の名前は『ヨコグラノキ』。植物学者・牧野富太郎博士が、高知県の横倉山で見つけたことに由来します。
新緑の季節、ヨコグラノキは小さな黄緑色の花を咲かせます。直径3ミリほど、星のようなかわいらしい花。枝が風に揺れると、太陽に照らされてキラキラと輝きます。
石灰岩地を好んで生育するヨコグラノキは、県内では数が少なく、県の絶滅危惧種ⅠB類に指定されています。校内にある看板によると、萩間小学校のヨコグラノキは昭和42年(1967年)ごろ、PTAによって移植されたものだそうです。
今では校舎の2階に届くほど大きくなり、長い間、子どもたちの成長を見守ってきました

NHK静岡放送局
61 名前:匿名さん:2023/06/27 11:12
>>60
レアな情報ありがとう
62 名前:匿名さん:2023/06/28 07:47
6/28(水)

らんまん植物図鑑
オンツツジ
牧野博士が「高知の誇り」と言ってた話だよ
63 名前:匿名さん:2023/06/28 08:36
今日の植物イラスト描いてた人が101歳だった!
64 名前:匿名さん:2023/06/28 11:18
※オンツツジ※
西日本の里山に自生し、赤朱色の花をつけるツツジです。全体の枝ぶりが荒々しく、男性的な点から「雄躑躅」と書きます。
国営讃岐まんのう公園HPより抜粋

天然記念物のオンツツジ
徳島県吉野川市に位置する「船窪つつじ公園」では、尾根の北側3.5haに、推定樹齢300年のツツジが自然群生しています。なかには樹齢400年を超えるものや、高さ6mに及ぶものもあり、この群落は「船窪のオンツツジ群落」として、国の天然記念物に指定されています。
GREEN PIECE HPより抜粋
65 名前:匿名さん:2023/06/29 08:16
6/29(木)

らんまん植物図鑑
ヒメノボタン
「夏 見頃を迎えるよ」
66 名前:匿名さん:2023/06/29 11:11
日当たりの良いやや湿ったところに生育する多年草あるいは半低木で、茎の高さは大きくても1mくらいである。葉は対生し、平行脈がある。花期は8〜9月で、花弁が4枚の淡紅紫色の花をつける。蒴果(さくか)は残存する萼筒(がくとう)に包まれており、その中には馬のひづめ(馬蹄)状に曲がった種子が多数ある

愛媛県レッドデータブックより抜粋
67 名前:匿名さん:2023/06/30 07:45
6/30(金)

らんまん植物図鑑
ヤマザクラ
68 名前:匿名さん:2023/06/30 11:11
ヤマザクラ(山桜)はバラ科サクラ属の落葉高木のサクラ。
日本の固有種で、日本に自生する10もしくは11種あるサクラ属の基本野生種の一つ。
便宜的に山地に植生する野生のサクラを総称してヤマザクラ(山桜)ということもあり、品種としてのヤマザクラとの混同に注意が必要である。

wikiより抜粋
69 名前:匿名さん:2023/07/03 07:45
7/3(月)

らんまん植物図鑑
オリーブ
「これがオリーブの花だよ」
70 名前:匿名さん:2023/07/03 11:23
オリーブは常緑の高木です。太陽と温暖な気候、水はけの良い土壌とたっぷりの水が大好きです。
オリーブは初夏に白や黄白色の小さな可愛い花をたくさん咲かせます。
その様子は同じモクセイ科のキンモクセイとよく似ています。
その後、丸くて可愛らしいグリーンの実をつけ、その実は赤、紫、黒へと成熟します。実はそのまま食べるととても渋いのですが、加工することで美味しいオリーブオイルやピクルスなどになります。
そのように家庭の食卓でも日常的に利用されているオリーブですが、植物としてのオリーブの魅力は何といっても樹形と葉の形です。
葉の表面は光沢のある緑色、裏面には白い細毛が密生していて、風が吹くときらきらと銀灰色に輝きます。
「平和の象徴」としてハトが葉を口にくわえているデザインをラッキーモチーフなどで見たことがあるかもしれませんが、あの葉はオリーブです。「平和のシンボル」とされるのは「旧約聖書」のノアの箱舟のエピソードに由来します。
ハトがくわえてきたオリーブの枝を見て、ノアは洪水が引いたことを知ったのです。
また、オリーブは萌芽力にも優れ、樹齢もとても長く、地中海沿岸地域では1000年を超える老木が今だに実をつけるそうです。
オリーブグリーンと言われる色もありますが、
他の植物にはなかなかないような葉色や、スモーキーで乾いた感じの枝や幹の色など、様々な魅力があります。
オリーブは違った品種を2本以上植えた方が実がつく確率が俄然アップします。

LOVE GREENHPより抜粋
71 名前:匿名さん:2023/07/04 08:15
7/4(火)

らんまん植物図鑑
ホウライシダ
72 名前:匿名さん:2023/07/04 10:30
ホウライシダはAdiantum capillus-venerisという学名からもわかるように、「アジアンタム」という総称で呼ばれているシダの一種です。学名の「Adiantum」はギリシャ語で「濡れていない」という意味を持つ言葉が語源。小さな葉には撥水性があり、かけた水をはじく様子から名付けられました。
ホウライシダは世界中の温帯~熱帯にかけて広く分布しており、高温多湿の環境を好みます。冬の寒さはやや苦手で乾燥にも弱く、水切れすると葉がチリチリになって枯れてしまうことも。
日本では関東以西の海岸や川沿いの岩場などに自生しています。世界中に200品種以上あるとされていて、その中でもとくにポピュラーなのが観葉植物として人気の高い「アジアンタム・ラディアナム」です。

LIMOHPより抜粋
73 名前:匿名さん:2023/07/05 07:47
7/5(水)

らんまん植物図鑑
シクラメン
牧野博士が和名「カガリビバナ」をつけたよ
74 名前:匿名さん:2023/07/05 11:13
科名
サクラソウ科
学名
Cyclamen
別名
カガリビバナ ブタノマンジュウ
原産地
地中海沿岸 小アジア
大きさ
高さ10cm~25cm
開花期
11月~4月

シクラメンの仲間は地中海沿岸を~小アジアにかけて十数種類が分布します。その中でも一般に鉢花として栽培されているのはシクラメン・ペルシカム〔C. persicum〕(以下、ペルシカム)から改良された園芸品種で、単に「シクラメン」と言うとそれらを指すことが多いです。

名前の由来はギリシア語のキクロス(kiklos:らせん・円)に由来し、受粉すると花茎がくるくるとらせん状に巻く姿にちなみます(丸い球根の姿に由来するという説もあります)。
和名のブタノマンジュウ(豚の饅頭)は球根の形から、別名のカガリビバナ(篝火花)は花の姿に由来します。

ヤサシイエンゲイHPより抜粋
75 名前:匿名さん:2023/07/05 13:06
なんでまんじゅうなんだろね。

海の生物にもまんじゅうとかまくらとかいたような。
76 名前:匿名さん:2023/07/06 07:47
7/6(木)

らんまん植物図鑑
カタバミ
「暗くなると花と葉が閉じるよ」
77 名前:匿名さん:2023/07/06 11:14
花の特徴
「カタバミ」は、日本各地の道端や畑などにみられ、6月から9月頃になると黄色や白、ピンク色の小花を咲かせます。葉はクローバーにそっくりで、ハート型の葉を3枚つけています。可愛らしい見た目ですが、非常に繁殖力が強いことからガーデニングでは雑草として扱われているのだとか。
「カタバミ」は、カタバミ科の多年草で、世界中の温帯地域から熱帯地域に広く分布しています。日本にやってきたのは江戸時代末期で、園芸植物として親しまれていたようです。のちに生薬としても用いられ、解毒や炎症を抑えたり、下痢止めとしても使われたりしたとされています。
花名の由来
「カタバミ」には、花の特徴から地域によって様々な呼び名があります。漢字で「片喰」「傍食」と書くのは、その葉の見た目から。夜に葉を閉じた姿が、まるで葉を食べられてしまったように見えることにちなみます。また、根っこにシュウ酸を含み、食べると酸っぱいことから「酢漿草」とも呼ばれることも。

oggi.jpより抜粋
78 名前:匿名さん:2023/07/07 07:47
7/7(金)

らんまん植物図鑑
シラガサボテン
「“白髪”サボテンだよ」
79 名前:匿名さん:2023/07/07 11:31
白髪のおじいさんの様なサボテン「翁丸・老楽・幻楽・銀河楽」

愛らしい毛に覆われたサボテン。サボテンの定義として「刺座」があるかどうかです。
「刺座(アレオーレ)」とは、サボテンのトゲの付け根にある綿毛のような器官で、刺座は枝に当たる部分だといわれておりサボテンには必ずついています。
多肉植物にはありません。トゲのある多肉植物も、付け根をよく見てれば刺座が見当たらないことがわかります。
逆に、トゲがないサボテンにも刺座は必ずあります。
要は、サボテンそっくりの多肉植物でも、刺座がなければサボテンではないということになります。
多肉植物とサボテンの違いを見分けるときには、それぞれのトゲの付け根に注目してみると区別がつく様になります。
「翁丸・老楽・幻楽」は和名になります。海外では、この様に直訳されています。
・毛深いサボテン
・アンデスサボテンの老人
・毛深い老人サボテン
・メキシコの老人
・ペルーサボテンの老人
・ひげを生やしたサボテン、などと呼ばれています。

GINZA HAIRの頭の中は草髪健美
より抜粋
80 名前:匿名さん:2023/07/10 07:47
7/10(月)

らんまん植物図鑑
ツユクサ
「衣服を染めるのに使っていたよ」
81 名前:匿名さん:2023/07/10 10:38
ツユクサ(露草[3]・鴨跖草・鴨跖、学名: Commelina communis)は、ツユクサ科ツユクサ属の一年生植物。日本を含む東アジア原産で、畑の隅や道端で見かけることの多い雑草である。花は朝に咲き、昼にはしぼむ。他のツユクサ属の植物と同様、雄しべは6本あり、上側の3本、下側中央の1本、下側左右の2本で形態が異なる。

wikiより抜粋
82 名前:匿名さん:2023/07/11 07:46
7/11(火)

らんまん植物図鑑
ヤマコンニャク
「牧野博士が学名をつけたよ」
83 名前:匿名さん:2023/07/11 11:00
<「日本に自生する蒟蒻 ヤマコンニャク」>
ヤマコンニャクは日本の高知県、九州南部から奄美地方にかけて分布し、やや湿った常緑樹林の林床に見られます。地下の球茎を蒟蒻(こんにゃく)の原料にするコンニャク( Amorphophallus rivieri )は、この植物の仲間です。こちらは、中国南部原産で日本でも栽培されます。ヤマコンニャクも地下には、大きな扁球形の球茎がありますが、実は食用にはされません。
ヤマコンニャクは冬の間は地下ですごしますが、すっかり暖かくなった 5月頃、 1m近くまで花茎を伸ばし、花を咲かせます。当館では、ヤマコンニャクの花は数年に一度しか咲きません。大きな花を咲かせ、力を使い果たすからでしょうか。果実は時間が経つとともに、先端から熟していき、緑から、赤、濃青色に変化していきます。そして夏も盛りの頃には、姿を消します。花を咲かせた株の葉は、花の後に地上部に姿を現します。

山科植物資料館より抜粋
84 名前:匿名さん:2023/07/12 07:47
7/12(水)

らんまん植物図鑑
マメヅタラン
「マメヅタによく似ているよ」
85 名前:匿名さん:2023/07/12 11:13
日本では関東地方以西の樹木や岩などに着生する極小型のランです。明るくて風通しのよいところで見られます。
針金のように細くて這う茎に多肉質で径1cm前後の丸葉をまばらにつけます。シダ植物のマメヅタに似た姿のためよく間違われます。しかし初夏に咲く花を見ると小さいながらもランであることがわかります。

花のびっくり箱より抜粋



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