NO.11261190

0 名前：匿名さん：2023/07/28 05:11

良かったらお使い下さい。

295 名前：匿名さん：2023/08/18 11:52

>>293
ですね 笑笑

296 名前：匿名さん：2023/08/18 11:56

>>293
なるほど、これで、悪いことだけ書くなという文句が言えなくなったのか。
すげーな。

297 名前：匿名さん：2023/08/18 11:59

世界的植物学者を支えた内助の功

　郷里の家産を元手に自由に研究を続けてきた博士も、このころには財産を使い果たしてしまい、ついに郷里の家財を整理し、東大助手として薄給に甘んじる生活を始めていました。
　子どももたくさん生まれ、食費にも事欠くような暮らしの中で、寿衛子夫人は博士が安心して研究に打ち込めるようにと心を尽くしました。借金の取り立てが来ると家の外に赤旗を立てて博士に知らせ、博士は借金取りが帰って赤旗がなくなるまで外で待っていた、というエピソードもあります。
　こうした夫人の内助に加え、博士の才能を認めて援助の手を差しのべる人々のおかげで、一家は苦境を脱し、大正15年には大泉に居を移すことができました。夫人はここに立派な植物標本館を建て、牧野植物園をつくりたいという夢を抱いて大いに張り切っていたそうです。 練馬わが町資料館より



赤旗の話は実話だったんですね！

298 名前：匿名さん：2023/08/18 12:04

>>296
どこに「なるほど」となったんだ？！
別人

299 名前：匿名さん：2023/08/18 13:40

>>298
別人だけど。

>そんな牧野さんだけど、植物学上の業績はとても素晴らしいものでありました。

この一行の存在に、なるほど、じゃないかしら。

300 名前：匿名さん：2023/08/18 14:18

>>297
それが本当だというのは、どうやって確認してるの？
どこかのサイトから、そのまま拾ってきて書いてますじゃダメだよ。

と193には書いてあったっけ。

301 名前：匿名さん：2023/08/18 14:30

>>297
これはどこかのサイトからそのまま拾ってきて書いてあるねー。
それじゃだめだよって教えてあげて、193さん。

302 名前：匿名さん：2023/08/18 15:27

ボタニカの著者朝井まかての講演動画を見た
「様々な文献を探しても結局分からない部分はある、そこは想像で書いた」と。

本読んだってこんなもんだよ。

303 名前：匿名さん：2023/08/18 16:25

>>302
じゃあネット頼りでどっかのサイトから持ってきてもいい？

304 名前：匿名さん：2023/08/18 20:58

田邊が退職して徳永が教授になったら
牧野を助手に迎えてくれる。
やっと定収入が来る。足りないだろうけどね。

305 名前：匿名さん：2023/08/18 21:06

>>304
足りない。
ほしい本はじゃんじゃん買う。
本屋で「ここの棚、全部くれ」とか平気でやっちゃう人だから。
大勢の学生を引き連れて採集旅行に行き、採取終了後は牛鍋と酒。
あっという間にお金はなくなっていく。

野口英世もそうだったけど、金銭感覚がない人だったらしい。
今でいうADHDとASDが混在したタイプかも。

でも、そんな牧野博士の描く細密画はとても美しいものでした。

306 名前：匿名さん：2023/08/18 21:12

発達障害だったんだろうね。
仕方ないよ。

307 名前：匿名さん：2023/08/18 21:15

>>305
それでもなんとかなったんだから。笑笑
それでいいのだよ。

天才ってそんなものでしょ。
家族が支える。それでいい。

308 名前：匿名さん：2023/08/18 21:16

>>306
まあドラマしか見てなくてもそんな感じはわかったよ

309 名前：匿名さん：2023/08/18 21:20

>>306
でしょうね。

310 名前：匿名さん：2023/08/18 21:28

発達障害の夫を妻が支える。
美しき夫婦愛。

311 名前：匿名さん：2023/08/18 21:31

>>310
無理がたたって早死にしちゃうけどね。

312 名前：匿名さん：2023/08/18 21:43

>>310
これか！

313 名前：匿名さん：2023/08/18 21:52

>>311
自ら望んで夫の力になったんだから、いいのでは？

314 名前：匿名さん：2023/08/19 15:24

練馬の記念館の文書を見ると寿惠子さんも張り切って植物雑誌等応援していた様子。
楽しんでやっていたんじゃないかしら。

315 名前：匿名さん：2023/08/19 15:37

>>314
涼しくなったら行こうかな。
だけどその頃終わるよね。

316 名前：匿名さん：2023/08/19 15:38

>>315
9月末で終わり。記念館はずっとあるんじゃないの？

317 名前：匿名さん：2023/08/19 15:40

予告見たら、来週田邊はなくなるんだね。
家族で一緒に海に行ってお父さんだけおぼれるってあるんだろうか。

318 名前：匿名さん：2023/08/19 15:55

聡子さんって自分の子は居ないのよね。
夫がなくなって、あの若さで継子を育てて生きていくなんてかわいそうすぎる。
まだ24.5歳だよね。
離婚して新たな人生を歩んだ方がよさそう。

319 名前：匿名さん：2023/08/19 16:25

高知にある牧野植物園もいいよ
ぜひおいでなさいまし。

320 名前：匿名さん：2023/08/19 16:46

>>319
高知の植物園か、いいなあ。でも遠いなあ。
いつか行くよ。高知行くときは桂浜とか行くのかな。

321 名前：匿名さん：2023/08/19 17:11

あの時代の海水浴とは、もちろん女性は着物だし、男だけのもの？幼児は水着とかあったのかな。

322 名前：匿名さん：2023/08/19 18:39

>>321
そうか、女子は入れないのね。
納得。

323 名前：匿名さん：2023/08/19 18:40

>>322
あ、いや、わからないです。昔の写真をテレビで見たような。

324 名前：匿名さん：2023/08/19 21:43

ネット情報丸写しでもいいらしいので、私も見つけてきました！

Amazonの「「牧野富太郎自叙伝」レビューから一部抜粋です。

「周囲にいる殆どの人間を不幸にしたり、不愉快にさせてゆく牧野冨太郎の恐るべき生きざま」
「彼自身はあくまで自己肯定的で、離反していく人々の心情を全くおもんばからないばかりか、終始批判的」
「家業の造り酒屋を一代で崩壊させ最初の妻を放逐した放蕩ぶりなどは本人は全く意に介していない」
「彼の運動によって高知の教壇から追い出された西洋音楽の女教師などは、最後まで牧野の事を恨んでいただろう。」

自叙伝、読んでみたくなりました！

325 名前：匿名さん：2023/08/19 21:47

>>321
古臭い水着のブロマイドみたいなの(頭は髷でシマシマの半袖半ズボンみたいなやつ)って
明治じゃないのかー

326 名前：匿名さん：2023/08/19 21:52

>>321
お子さんも女の子二人だから、水着は無いのよね？
着物のまま、水遊びする感じなのかなあ。

327 名前：匿名さん：2023/08/19 21:54

検索したら、明治時代に女性用水着もあったようです。
聡子さんも娘さん二人も一緒に遊べたならよかった。
史実では、おぼれたとき、海には家族で行ったんだろうか？

328 名前：匿名さん：2023/08/19 21:57

ドラマでも来週は壽恵子さんはおばの所へ行って、働くんだよね。
三味線とか芸はないから、何をするんだろう。お酒を出す？
その後史実では、お茶屋を経営するんだよね。
だからそれなりの収入はあったはず。
それでも牧野と別れなかったのは、愛があったからでしょうね。
愛すべきやんちゃ息子みたいな感じだったのかも。

329 名前：匿名さん：2023/08/19 22:07

>>328
史実でも叔母は芸者だったのかしらね

330 名前：匿名さん：2023/08/19 22:30

>>310
ドラマ見てても、実話エピソード聞いてもそんな感じですね。

331 名前：匿名さん：2023/08/19 22:32

>>319
おいでなさいまし、
っていい響きですね。

どこかで聞いたことがあるような、
おいでなさいまし～
と連発するドラマがったような、、、思い出せない。

332 名前：匿名さん：2023/08/19 22:47

>>331
自己レス。ごめん。
ごめんくださいまし～
だった。
家政婦は見た。

333 名前：匿名さん：2023/08/20 09:55

丈之助のモデルは坪内逍遥なんだってね。
坪内は実際に根津の遊女を妻にしている。

ドラマの中では丈之助さん、牧野さんにいつも新たな道を指し示してくれる。
最初に「本を出したら？」と提案してくれたのも丈之助だった。
それが最初の植物雑誌になった。
大学を追い出された後、新聞広告に出す原稿を書いてくれたのも丈之助。
それが全国の標本を集める転機になった。

丈之助さん、すごい影響力だね。
史実でも坪内と牧野は交流があった。
月刊誌「藝術殿」で1930年代に連載したエッセー「シェークスピヤ・アット・ランダム」
の中に、牧野博士が登場する。

ドラマでは丈之助さんが長屋から出て行ってしまって、残念だ。

334 名前：匿名さん：2023/08/21 09:28

ドラマでは田邊は自さつのようだった。
史実では自さつとはでてないよね。

335 名前：匿名さん：2023/08/21 14:58

>>333
丈之助のモデルは坪内逍遥
史実でも坪内と牧野は交流があった

すごい情報だ
ビックリ
こんな事実を知れて嬉しい
ありがとう

336 名前：匿名さん：2023/08/21 14:59

>>333
こういうのが本当の史実ネタバレよね。

337 名前：匿名さん：2023/08/21 15:12

>>333
朝ドラ「らんまん」では、主人公槙野万太郎（モデルは牧野富太郎）が堀井丈之助（坪内逍遥がモデル）との掛け合いを見せてくれます。

実際、この2人が本当に知り合いだったかはわかっていません。しかし2人の間にいたのが森鴎外でした。

森鴎外と牧野富太郎は、ともに文久2（1862）年生まれの同い年です。2人の日記にはお互いの名前が記されており、交流がありました。

加えて鴎外は、牧野の影響なのか草花を好んでおり、自分の作品の中にも登場させています。

逍遥と牧野が関わりがあったかは定かでないようです。しかし鴎外を通して関わりがあった可能性は十分に考えられます。

(Japaaanマガジン エンターテイメント 朝ドラ「らんまん」で山脇辰哉が演じる堀井丈之助のモデル？小説家・坪内逍遥の生涯③ )

という記事があったよ。
つまり、坪内と牧野に交流があったかどうかは実際には不明。

338 名前：匿名さん：2023/08/21 15:15

>>337
>森鴎外と牧野富太郎

マジ？！
舞姫
+｡:.ﾟ(*ﾟДﾟ*)ﾟ.:｡+ﾟ
ありがたい情報

339 名前：匿名さん：2023/08/21 15:16

>>336
だね

340 名前：匿名さん：2023/08/21 15:16

>>337
そっちが正しいか333が正しいか分からないよ。

341 名前：匿名さん：2023/08/21 15:17

>>333
こんな感じの逸話を聞きたいものだ。

342 名前：匿名さん：2023/08/21 15:20

岐阜新聞の見出し
逍遙、牧野博士に「御示教願う」　文豪と学者、植物名の翻訳談義に花　１９３０年代のエッセーに記述

343 名前：匿名さん：2023/08/21 15:24

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館の調べで坪内逍遥と牧野富太郎博士が交流があったことが分かった。
2人の交流が分かる資料は、月刊誌「藝術殿」で1930年代に連載したエッセー「シェークスピヤ・アット・ランダム」のうち

マンドレークといふ植物の訳名
メドラー（ｍｅｄｌａｒ）といふ果実の訳名
私の屢々（しばしば）誤訳した植物の名
の3編の文章に「牧野博士」として登場する
シェークスピアの作品の中で植物が登場しますが、日本に存在しない植物が登場するなど、翻訳作業に坪内逍遥は苦労した

ロミオとジュリエットでジュリエットを眠らせたものとして「マンドレーク（マンドラゴラ）」があるのですが、牧野富太郎博士はマンドレークは何と訳したのかと聞かれ、「曼殊沙華と訳したので、正しい訳名を教えて欲しい」と言った。

344 名前：カルビ◆OTZmMWM0：2023/08/21 15:43

ドラマでは万太郎と広瀬佑一郎との間の友情が描かれてますが、
佑一郎のモデルとされる「港湾工学の父」と呼ばれた広井勇と、牧野博士の間に
ドラマのようなつながりがあったかどうかは分からないんですよね。

牧野博士と広井勇は子どもの頃名教館で一緒だったという史実があるだけですが、
そこをうまく取り入れてドラマに仕立てていて、面白いなあと思ってます。