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NO.11568929

2024大河『光る君へ』

0 名前:匿名さん:2023/12/27 10:24
1月7日からスタート
絢爛豪華『源氏物語』の世界

主演吉高由里子(紫式部)
紫式部の夫 佐々木蔵之介

藤原道長:柄本佑
藤原兼家:段田安則 道長の父。
藤原道隆:井浦新 道長の兄

藤原定子:高畑充希
藤原彰子:見上愛

楽しみだね
301 名前:匿名さん:2024/02/05 20:51
>>300
お祓いが効いたとしたら、きっとそれはたまたまだよね。
冒頭に出てきた僧侶みたいな人とイタコみたいな人、胡散臭すぎる(笑)

あと平安時代には国家公務員的な扱いだったらしい陰陽師も
星を読んで暦を決めるとか・・・そんなのアリ?
挙句の果てには花山天皇の子を呪詛で流せとか、それは出来ないよね。
302 名前:匿名さん:2024/02/05 20:55
>>301
前の天皇の時は何か頼まれて請け負っていたよね。
なんだったっけなあ。
303 名前:匿名さん:2024/02/05 21:01
>>300
科学がない時代だよ。
科学がある時代でもみんないろんなこと信じたりするのに。

大真面目にやってるに決まってる。
だいたい天皇様は神事をする人だしね。
呪いも鬼もほんとうにいる(とみんなが信じている)時代なんだよ。

陰陽師がやっているのは暦(凶作だとか日照りだとか日食だとか月食だとか)の仕事もあるので
占いだけやってるわけじゃないよ。太陰暦は365日とうるう年、みたいに簡単じゃないからずれてってしまう。農作物のために大事な仕事。
304 名前:匿名さん:2024/02/05 21:25
>>303
陰陽師は占いだけやってるなんて誰が書いてる?
通りすがり。
305 名前:匿名さん:2024/02/05 21:41
>>300
床が板張りってだけじゃなく、そもそも窓みたいな格子はあっても壁がないよね。
御簾だけだもの。
306 名前:匿名さん:2024/02/05 22:17
>>302
子が出来ないように、だっけ?
307 名前:匿名さん:2024/02/05 22:19
>>305
それと火鉢か。寒い。コートも無いし、どうやって暖まっていたんだろ。
海外なら暖炉とかあったのに。
308 名前:匿名さん:2024/02/05 22:32
>>307
だから十二単になったのかもね。男性は寒いだろうけど。
そもそも寝殿を建てるのに夏の気候を目安にしてたっぽい。
309 名前:匿名さん:2024/02/05 23:24
>>307
毛皮とか着てたような記述もあったよ。
着てたというか羽織ってたかもだけど。
足袋も履いてなくて普段素足だよね。
さぞ冷たかったと思う。
でも温石とかもあったし、位の高い人は座布団のようなものや畳を重ねて座ったり寝てたりしてた。
お雛飾りでもお内裏様とお雛様は一段高い台にに座ってるよね、あれ。
310 名前:匿名さん:2024/02/05 23:37
冬の布団なんてないよね。
寒くて眠れないことなんてなかったのかな。
今のあったか布団から考えると寒そうだけど、当時はそれしかないから順応していたのかなあ。
今、ぬくぬくお布団に入って書いているので、余計に想像すると大変だなぁ。
311 名前:匿名さん:2024/02/05 23:46
こうやってどうしてたんかなと、
当時のことを想像するというのも面白い。
312 名前:匿名さん:2024/02/05 23:52
>>310
カイロや湯たんぽはあったし、布団の他に袿や表着を何枚もかけて寝てたらしい。
布団と言っても綿入れ布団じゃなくて布を重ねたやつ程度だったみたい。
そもそも敷ふとんもなかった(茵という薄っぺらいものはあった)
313 名前:匿名さん:2024/02/06 05:03
寒い地方なまた違うんだろうね。
奥州なんてどうしてたなだろう。広い住宅で。
314 名前:匿名さん:2024/02/06 10:39
寒いけど
昔の人は今より耐性があったと思う。

毛皮あったね。末摘花
315 名前:匿名さん:2024/02/06 10:41
>>313
家族は集まって裸でくっついて寝たと言うのを聞いた事(読んだ?)がある。
それでも人は暮らしてたんだなーと思う。
もっと北でも。
316 名前:匿名さん:2024/02/06 15:37
アイヌ人なんかは常に火を炊いてるイメージあるな
317 名前:匿名さん:2024/02/06 16:47
昔って、支度が大変そうだね。
世界どこでもそうだけど。
318 名前:匿名さん:2024/02/06 16:54
>>317
貴族だけね
319 名前:匿名さん:2024/02/06 18:19
>>318
着替えで半日かかりそう。髪も入れて。
320 名前:匿名さん:2024/02/07 09:19
>>319
髪も入れてって洗うこと?

髪を洗うのはそれだけで一日仕事じゃなかったかしら。

もちろん庶民は着たきり雀だろうけど。
321 名前:匿名さん:2024/02/07 12:14
>>320
平安貴族ですら髪を洗うのは年に数回、一説では年に1回だったらしいね。
でもお手入れはしていて、毎日米のとぎ汁で髪を濡らして梳いてたそうな。
風呂入る習慣もなかったしね。
湯殿という簡易サウナみたいのはあったらしいけど。
322 名前:匿名さん:2024/02/07 12:21
暗闇でもにおいで判断出来るわね。
323 名前:匿名さん:2024/02/07 13:06
>>321
光源氏の話で、たしか六の君が生霊を飛ばしたときについた香の匂いがいくら服を着替えても取れない とかいうシーンがあったよね。
服着替えて匂い移す なんてまだるっこしいやり方するんだなぁと思った。
324 名前:匿名さん:2024/02/08 12:41
>>322
だから香を焚く習慣があった。
香はその人のアイデンティティでもあり名刺代わりでもあり、貴族たちはそれぞれお気に入りのブレンドを見つけて自己の表現とし、高価な香を焚けるってことは身分の高いことも表してたからかなり重要なものだった。
香りが漂ってくるとその香りで誰が来たのかがわかるほど。
文献によると部屋の奥にひきこもってる姫が渡殿のあたりから漂う香りで愛しい人が来たことがわかるって表現あったけど、そんな強烈なほど焚きしめてて近くに寄ったら香りで頭痛くなったのではと思っちゃう。
なんと素敵にジャパネスクでは香がキツすぎて護摩行でもしてるのかと思ったみたいな嫌味もあったなあ。
325 名前:匿名さん:2024/02/08 13:14
>>324
ジャパネスク、いわゆる姫はわりとラフなくつろぎやすい着物で、働く女性は十二単だったみたいなこと書いてあったような。
326 名前:匿名さん:2024/02/08 13:15
>>321
むかーし林静一監修の源氏物語のアニメ映画で
紫の上の髪を櫛でとくシーンがあって
普通にシラミがいた記憶があるんだけど知ってる人いないかしら
違ってたら申し訳ないんだけど
あの映画綺麗だったな~
327 名前:匿名さん:2024/02/08 13:18
>>325
オンとオフがあるんじゃないでしょうか
328 名前:匿名さん:2024/02/08 13:19
>>326
そのアニメ観たことあるけれど、シラミはなかったような。
印象に残らなかっただけでサラッと出てたのかもだけど。

指で唇に紅をひいたり、所作が美しかった。
329 名前:326:2024/02/08 13:19
>>326は間違いだった
林静一じゃなくて杉井キザブロー監修でした
330 名前:匿名さん:2024/02/08 13:20
>>328
綺麗なアニメでしたよね~
331 名前:匿名さん:2024/02/08 13:21
>>330
うんうん。
一人で寝乱れているシーンさえも美しかったー。
332 名前:326:2024/02/08 13:27
>>329
キャラクター原案はやっぱり林静一さんでした!
すみません
>>331
どことなく官能的で親と見てて気まずかった記憶があります
333 名前:匿名さん:2024/02/08 17:28
>>321
髪の毛を洗わなすぎて、みなさん頭皮に油分の膜が張り、
20代にして、抜け毛とハゲに悩まされる日々だったのね。
清少納言が枕草子でぼやいてる。
洗髪大事。
334 名前:匿名さん:2024/02/08 17:29
>>333
すっごい臭かった


ってことよね
335 名前:匿名さん:2024/02/08 18:40
>>333
人生も短いしね。

ただ今と人間の肌の強さとか菌や虫に対する耐性も違ったのではと思うよ。
今の人は弱い。

だれだったか、海外ロケでお風呂も入れないアフリカへ行って
最初はとても体や頭がかゆかったけど
三日すると落ち着くって言ってた。
336 名前:匿名さん:2024/02/08 20:03
>>335
モンゴル付近?だったか?の、テントで移住を繰り返す民族の人は身体を洗う習慣が無いらしい。
こんな所に日本人で言ってた。妻が日本人。おばあちゃんは歯みがきしないせいか歯が無かった。奥さん、よく慣れたな。
337 名前:匿名さん:2024/02/08 20:06
>>335
子供の時の教育番組で、当時の人は、開け放しの住居で、夜は獣や怨霊などに恐れおののいていたと聞いた。
怖いから誰か通ってくるのを待っていたのかな。
338 名前:匿名さん:2024/02/08 22:55
>>337
一応格子や蔀戸といった「戸」はあったので常にあけっぱなしだったわけではないよ。
ただまあ、簡易的なものではあったようだけどね。
板戸のほかにちょっと厚くて頑丈で閂がかかるような、なんて言ったか忘れたけど戸もあったはず。
何で読んだんだったかな、落窪物語か?堤中納言物語だったか?夜の寝覚だったかなー、忘れちゃった。
339 名前:匿名さん:2024/02/08 23:32
>>337
怖いから待つ??

一人暮らしは少ないのでは無いかな?
だいたい誰か来たら怖いよね?
真っ暗だし。
340 名前:匿名さん:2024/02/09 08:57
>>338
しとみど
というのね。勉強になったわ。
341 名前:匿名さん:2024/02/09 09:41
「塗篭(ぬりごめ)」っていう籠れる所がなかったっけ
あさきゆめみしで夕霧から逃げる女二の宮が侍女に言ってた気がする
342 名前:匿名さん:2024/02/09 09:48
>>341
あーあったあった。
清涼殿の寝室なんかは塗籠だよね。
天皇の寝所だし。
343 名前:匿名さん:2024/02/11 18:31
清少納言ー
344 名前:匿名さん:2024/02/11 19:29
生理の時なんてどうしてたのかしら。閉じ込められる?
345 名前:匿名さん:2024/02/11 21:00
呪咀のせいでお隠れになったの?
346 名前:匿名さん:2024/02/11 21:07
>>345
愛されすぎのせい?

晴明の力だと命令した人は思うだろうね。
347 名前:匿名さん:2024/02/11 21:07
>>344
物忌
348 名前:匿名さん:2024/02/11 21:13
懐妊してなかったっけ?
349 名前:匿名さん:2024/02/11 21:58
清少納言、全く似合わない
350 名前:匿名さん:2024/02/11 22:19
大阪弁の清少納言ありなのか



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