NO.6623829
こんな出来事。(長文です)
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0 名前:トッパン:2012/08/21 05:17
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ご覧の通りの長文です。
愚痴めいてますから、お付き合い頂けますなら嬉しいです。
私は40代ママで、トッパンと仮名します。
そのママさんは、少しハイテンションになりやすいということを、他のママから、噂では聞いていました。
そのママさんを、ハイママと仮名します。
小学校で、作業を担うことになり
ハイママとふたりで、その作業をすることになりました。
しかしハイママは「この前、○○さんと食事に行ったの〜」や
「◎◎さんがうちに遊びに来てくれて〜」とか
ご自分の社交性を語ることは一生懸命だったけど
作業へは、その一生懸命さを反映させてはくれませんでした。
なので作業のほとんどを、私ひとりでこなす状態に。
私は早く作業を終わらせて帰りたいのに。
でも私は、作業をこなしながら、ハイママの話を聞いていたつもりでしたけど
作業しつつだったので、生返事になっていたらしいです。
ハイママは突然、黙ると、ムッした顔で言いました。
「ねぇトッパンさん? 私の話、聞いてるの?」
「聞いていましたけど、作業に集中していたときもありましたから」
「でもそういうの、よくないと思うの。そうじゃない? 失礼よね?」
「ああ、はい。そうですね」
なら、あなたも作業を進めて下さいと思ったけど、私よりもずっと年上(多分)のハイママへ
率直に物申してはいけないと思い、申し訳ありませんと謝りました。
けれど、どうもハイママは、すみませんと頭を下げる人には
ガツンと言いたくなる人だったようです。
「謝ればいいっていうの?」「あなたはねぇ・・」などと言い始め
徐々に感情を高ぶらせ、ハイテンションになっていくハイママを見て
ああ、私はこの人の、押してはいけないスイッチを押してしまったようだと、時遅く気が付きました。
「トッパンさん? 年上の人が誰かと食事をしましたって話の時は、きちんと聞くものなのよ? 分かる?」
「そうですね。聞くことができてなかったようで申し訳ありません」
「で、私は、誰と食事したって言っていたか聞いてた?」
それは覚えています。○○さんと食事をしたと。
でも○○さんは、人の悪口ばかり言う人だから、よく一緒に食事なんてできるなと、内心思っていたのです。
私は言いました。
「お食事は○○さんとでしたね?」
「ええ、そうよ。○○さんのご主人って、どこにお勤めか知ってる?」
「確か□△会社だったと?」
「ちゃんと知ってるんじゃない?」
「夫が仕事で、○○さんの旦那様と知り合いですから」
そこでハイママ、フーーと鼻息長く洩らしてから言いました。
「だったら、私への返事は“すごいですね〜〜”でしょう?」
「え?」
意味が飲み込めなかった私に、ハイママは、この子はダメね!って感じで言いました。
「あなた、まだ若いから教えてあげるけど! 年上の人がそういう人と食事をしたって話をしたら、“すごいですねー”って返さなきゃダメなのよ!」
「は?」
「バカなの? あなた!? 私の言うこと分かってるの!?」
「・・はい。分かりました」
「ホントに? 分かってる? チャンと理解デキマシタカ〜?」
いいえ。実はまったく分からないです。
それにそんなの、どうでもいいです。
それより、お願いだから、作業を進めてほしいのです。
終わらなかったら、またこの暑い中、学校に来るのは面倒ですから。
それにあなたの相手をするのも面倒です。
暑い室内で「最近の若いママはこんな人ばかりで!」などと言い続けるハイママをなだめながら、作業を貫徹してきました。
そして翌日。ハイママから電話がありました。
「昨日は言いすぎたかしら? でもあなたのこと嫌いなわけじゃないのよ。今度、一緒にお食事へ行きましょうねぇ〜」
「行きません。あなたとは」
とは、言いませんでしたけど、そこはやんわり受け答えて、会話を終わらせました。
と、少し前になりますが、こんな出来事がありまして、くったりしたという話です。
でもリアルに、少し怖かったのです。
なんだろう? 更年期でしょうか?
兎にも角にも、御清聴、大変にありがとう御座いました。
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1 名前:トッパン:2012/08/22 12:15
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ご覧の通りの長文です。
愚痴めいてますから、お付き合い頂けますなら嬉しいです。
私は40代ママで、トッパンと仮名します。
そのママさんは、少しハイテンションになりやすいということを、他のママから、噂では聞いていました。
そのママさんを、ハイママと仮名します。
小学校で、作業を担うことになり
ハイママとふたりで、その作業をすることになりました。
しかしハイママは「この前、○○さんと食事に行ったの〜」や
「◎◎さんがうちに遊びに来てくれて〜」とか
ご自分の社交性を語ることは一生懸命だったけど
作業へは、その一生懸命さを反映させてはくれませんでした。
なので作業のほとんどを、私ひとりでこなす状態に。
私は早く作業を終わらせて帰りたいのに。
でも私は、作業をこなしながら、ハイママの話を聞いていたつもりでしたけど
作業しつつだったので、生返事になっていたらしいです。
ハイママは突然、黙ると、ムッした顔で言いました。
「ねぇトッパンさん? 私の話、聞いてるの?」
「聞いていましたけど、作業に集中していたときもありましたから」
「でもそういうの、よくないと思うの。そうじゃない? 失礼よね?」
「ああ、はい。そうですね」
なら、あなたも作業を進めて下さいと思ったけど、私よりもずっと年上(多分)のハイママへ
率直に物申してはいけないと思い、申し訳ありませんと謝りました。
けれど、どうもハイママは、すみませんと頭を下げる人には
ガツンと言いたくなる人だったようです。
「謝ればいいっていうの?」「あなたはねぇ・・」などと言い始め
徐々に感情を高ぶらせ、ハイテンションになっていくハイママを見て
ああ、私はこの人の、押してはいけないスイッチを押してしまったようだと、時遅く気が付きました。
「トッパンさん? 年上の人が誰かと食事をしましたって話の時は、きちんと聞くものなのよ? 分かる?」
「そうですね。聞くことができてなかったようで申し訳ありません」
「で、私は、誰と食事したって言っていたか聞いてた?」
それは覚えています。○○さんと食事をしたと。
でも○○さんは、人の悪口ばかり言う人だから、よく一緒に食事なんてできるなと、内心思っていたのです。
私は言いました。
「お食事は○○さんとでしたね?」
「ええ、そうよ。○○さんのご主人って、どこにお勤めか知ってる?」
「確か□△会社だったと?」
「ちゃんと知ってるんじゃない?」
「夫が仕事で、○○さんの旦那様と知り合いですから」
そこでハイママ、フーーと鼻息長く洩らしてから言いました。
「だったら、私への返事は“すごいですね〜〜”でしょう?」
「え?」
意味が飲み込めなかった私に、ハイママは、この子はダメね!って感じで言いました。
「あなた、まだ若いから教えてあげるけど! 年上の人がそういう人と食事をしたって話をしたら、“すごいですねー”って返さなきゃダメなのよ!」
「は?」
「バカなの? あなた!? 私の言うこと分かってるの!?」
「・・はい。分かりました」
「ホントに? 分かってる? チャンと理解デキマシタカ〜?」
いいえ。実はまったく分からないです。
それにそんなの、どうでもいいです。
それより、お願いだから、作業を進めてほしいのです。
終わらなかったら、またこの暑い中、学校に来るのは面倒ですから。
それにあなたの相手をするのも面倒です。
暑い室内で「最近の若いママはこんな人ばかりで!」などと言い続けるハイママをなだめながら、作業を貫徹してきました。
そして翌日。ハイママから電話がありました。
「昨日は言いすぎたかしら? でもあなたのこと嫌いなわけじゃないのよ。今度、一緒にお食事へ行きましょうねぇ〜」
「行きません。あなたとは」
とは、言いませんでしたけど、そこはやんわり受け答えて、会話を終わらせました。
と、少し前になりますが、こんな出来事がありまして、くったりしたという話です。
でもリアルに、少し怖かったのです。
なんだろう? 更年期でしょうか?
兎にも角にも、御清聴、大変にありがとう御座いました。
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2 名前:メイデン:2012/08/22 12:22
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>>1
ごめん、笑っちゃいけなかったけどやりとりとトッパンさんの思考が面白くて笑ってしまった。
主さん文章上手いね。
でも年上だからってそんなに気を遣う事ないと思いますよ、だってママという立場は同じなんだし。
会社の上司だったらそうはいかないだろうけど、「はぁ〜〜?もうどうでも良いですから手を動かして下さい。」って言ってやれば良かったんだよ。
何が「すごいですね〜って言え」だよ。
そんなお追従言ってる暇ねえんだよ!サッサと手ェ動かせやゴルゥラァ!!
・・・・って代わりに怒っておきますね。
主さんお疲れさまでした。
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3 名前:リアル:2012/08/22 12:38
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>>1
本当にいるの?そんな50代と思われる女。
会社の上司じゃあるまいし。
ネタかと思ったよ。
周りの親から何か言われたということは、周りもハイママを警戒対象と見てるってことかな。
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4 名前:大日本:2012/08/22 13:10
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>>1
お疲れ様でした。
今回は初めてで、扱いに戸惑い疲れたことと思います。
こういう人は、強く言うと黙りますから、
次にもし作業を一緒に行うようなことがあったら、
「作業に集中できないので、おしゃべりしないで
早く終わらせちゃいましょう」
と、喋りをシャットダウンしましょう。
で、作業が終わって話し出したら、さっさと帰る。
つまんない話に付き合うなんてバカらしいもんね。
更年期じゃなくて、そういう人もいるってだけのこと。
気にしない。
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5 名前:トッパン:2012/08/22 13:19
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>>1
早速にレスを頂きまして有難う御座います。
代わりに怒って頂きまして本当に有難う。
あの場で言いたかったです。本当に。
でも面と向かっては言いづらかったです。
あの時は、火に油を注ぐな!という言葉が頭をよぎっていました。
ハイママの形相が兎に角、怖かった。
正直言ってホラーでした。
ネタみたいに思えるでしょうか?
誇張になっているかもしれませんが、でもリアルな話です。
これでも出来事を短縮して書いています。
実際はあれこれあって、もっと長かったのです。
多分、その時の私の態度そのものが、ハイママの気に障ったのだと思います。
ハイママは最初から会話を飛ばしていたので、私がちゃんとそれに受け答えしておけば、穏便に済んだのかもしれません。
でもとても怖かったのは、次の日の電話でした。
甘えたような猫なで声で「トッパンさ〜ん?」と言われ
た時は、背筋がゾゾゾとしました。
年齢を絶対に言わない人でして、年齢の話になると「私、39才で止まってるの」と言っている場面をよく見ます。
付き合いも今回以外はほとんどありませんので、ハイママのプライベートまでまったく分かりません。
お子さんとも学年が違いますし。
確かに、他のママたちも警戒していると思います。
私もそれを今回、身をもって分かりました。
これから運動会などがありますし、あまり気にせず、でも気をつけて行きたいと思います。
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6 名前:ゲラゲラ:2012/08/23 16:30
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>>1
笑いました。有難う!
ハイママ、遠くからこっそり見てみたいわ〜!
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