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学校再開

0 名前：茨城県民：2011/03/15 08:38

昨日まで休校だった小中学校が始まりました。
給食もあるそうでとても助かります。
こちら茨城県の南部ですが、放射線が怖いから欠席
させるという近所の人がいました。
うちはレントゲンの被爆量よりかなり少ないというのを
信じて登校させました。
今後あの原発はいつになったら落ち着くのでしょうか。
不安です。

1 名前：茨城県民：2011/03/16 08:12

2 名前：レントゲン：2011/03/16 09:43

>>1
レントゲンより少ないって言うけど
それは

「1時間の被爆数値」

ですよね。
例えば
外に3時間居たら、出ている数値の3倍ということで、
レントゲン1回分なんて
あっという間に追い越すよね、

と説明聞きながら思ったよ。

3 名前：ＣＴ：2011/03/16 14:47

>>1
すごい風が吹いてます。
夫の会社の茨城の南の方にある工場が今週は休みになって、家族は屋内退避と言われたそうです。
相当やばいのでしょうか。
うちは千葉ですが川を越えたら茨城です。

4 名前：レントゲン：2011/03/16 15:34

>>1
でもレントゲン撮るときごっついの着せられるよね。他の部位が被曝しないように。

「直ちに健康に被害がある数値ではない」って聞くけど直ちに被害＝死亡だよね。
何年もたって被害が出る数値ではあるって事？？と不安に思います。

体育や休み時間校庭に出ないで欲しい。考え過ぎか？

5 名前：う〜ん：2011/03/16 19:04

>>4
>
>「直ちに健康に被害がある数値ではない」って聞くけど直ちに被害＝死亡だよね。
>何年もたって被害が出る数値ではあるって事？？と不安に思います。

ただちに被害はこの場合は急性放射線障害。
まず即死レベルか重篤な症状を引き起こすもの。
放射線が身体に与える影響は複雑な考え方だから
一つの方向からは考えられない。
すぐに影響が表れるもののほかに
晩発障害という考えもある。

単純に放射線を浴びればDNAが傷つく場合もあるけれど
人の身体には修復能力が備わってるから。
傷が出来ても治るのと同じね。
ただ間違った修復をしてしまった場合
それが癌と呼ばれるものとして扱われる場合もある。
だけど放射線から癌が発生するレベルは
他の環境因子や生活環境と比べて
因果関係は結局はっきりしていないんだよね。

晩発障害だって
若い時浴びたからという人と
生活習慣上で癌が発生しやすい人と
家族因子を持ってる人と
その区別は難しいでしょう。
一つの可能性でしかなくなってしまう。

>
>体育や休み時間校庭に出ないで欲しい。考え過ぎか？

飛散する可能性がある地域にいる以上
あまり屋外にいない方が賢明だと思う。
防護の三原則はもう散々報道されている通り
距離
時間
遮蔽

お住まいの距離によっては今からピリピリしても疲れるだけかと。
ちなみに距離は２倍離れれば線量は４分の１、
４倍離れれば16分の１、
逆に半分の距離になれば４倍という
距離の逆二乗の考え方をする。

あとは内部被曝のこともあるから
身体に入れないように気をつけることも大事だよね。

早く終息してくれないかな
祈るばかりです。