NO.6624797
漫画の嘘
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0 名前:ザマス:2012/07/11 23:59
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子供の時、探偵は必ずトレンチコート着てて、PTAのおばさんはマリーアントワネットみたいな恰好で
吊り目気味のサングラスにネックレスでオホホホって言ってるように書いてあった。
嘘だね。
PTA、あんな人誰もおらんよ。
何が起源であんなに描かれることになったんだろうね。
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1 名前:ザマス:2012/07/12 15:40
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子供の時、探偵は必ずトレンチコート着てて、PTAのおばさんはマリーアントワネットみたいな恰好で
吊り目気味のサングラスにネックレスでオホホホって言ってるように書いてあった。
嘘だね。
PTA、あんな人誰もおらんよ。
何が起源であんなに描かれることになったんだろうね。
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2 名前:わはは:2012/07/12 16:40
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>>1
男女の双子なのに、なにもかもそっくりとか。
昔、憧れてたなー。
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3 名前:子供の頃:2012/07/12 18:05
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>>1
ハンチング帽にジャンパーの中年男性は皆悪人だと
思っていた。サザエさんなんかに出てくるドロボー
のイメージだったのかな。
ザマスメガネに結い上げた髪みたいのは、
流行したことがあったんじゃないかな。
古ーい映像なんかでザマスメガネの人がいるよね。
おそらくお金持ちで流行もそれなりに取り入れた
奥様みたいな感じなんじゃないかな〜??
今だと、サングラスを頭に乗っけてるセレブ奥様
みたいな感じ?(違うか?)
あと最近気づいたんだけど、「ザマス」っていうのは
「ございます」なんだね。デビさんを見ててふと
なるほどって思った。
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4 名前:おお〜!!:2012/07/12 19:13
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>>3
>あと最近気づいたんだけど、「ザマス」っていうのは
>「ございます」なんだね。デビさんを見ててふと
>なるほどって思った。
確かにそうだわ。
おお〜!!今日一番感動した。
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5 名前:あはは:2012/07/13 19:22
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>>3
>ハンチング帽にジャンパーの中年男性は皆悪人だと
>思っていた。サザエさんなんかに出てくるドロボー
>のイメージだったのかな。
>
>
そして泥棒といえば必ず唐草模様の頬かむりを
している。
私が結婚する時の
嫁入りの布団や座布団がくるんであった布が
唐草模様の巨大風呂敷みたいなやつで、
姉と二人で
「泥棒の柄だね(苦笑)」と笑いあったっけ。
母が
「何言ってるの!?縁起がいい柄なのよ。」
って。
皆で笑いこけた。18年前。
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6 名前:一条ゆかり:2012/07/15 18:36
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>>2
それは「こいきな奴ら」ね?
ジュディスとジュデェスの。
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7 名前:わはは:2012/07/15 19:39
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>>6
> それは「こいきな奴ら」ね?
> ジュディスとジュデェスの。
>
なんでわかったの?
ビックリしたよー!
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8 名前:中国人が:2012/07/16 08:44
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>>1
「・・・アルヨ」って喋るのは誰が考えたんだろうね?
「アイヤー」は本当に言ってるの聞いたことあるけど。
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9 名前:あるあるよ:2012/07/16 09:29
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>>8
>「・・・アルヨ」って喋るのは誰が考えたんだろうね?
>
日本語を覚えた中国の人って、そういう話し方するよね?
私、何人かの留学生と話したことあるけど、そんなかんじ。
中国人と取引している知り合いも、そんなんだって言ってたよ。
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10 名前:一条ゆかり:2012/07/16 11:47
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>>7
男女の一卵性双生児っていう設定は
あんまりないし、私も好きだったから。
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11 名前:なかよし:2012/07/18 20:00
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>>10
里中満智子のミスターレディという漫画もそういう話で、
男になりたい女の子と女になりたい男の子の双子で
顔はそっくりという設定だった。
で、時々入れ替わってどうのこうのという話。
でも性同一性障害とかではなく、ちゃんと女の子は
男子に恋するし、男の方は・・・??どうだろう。
知ってる〜?
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12 名前:バラ:2012/07/19 06:52
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>>11
青いバラの開発の研究をしてたよね?
それ以外は覚えて無いわ。
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13 名前:わはは:2012/07/19 08:25
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>>11
里中満智子も描いてたんですね。
ミスターレディという作品は知らなかったです。
ちょっと読んでみたい。
よく知ってるのは
山本鈴美香「七つの黄金卿」
木原敏江「とりかえばや異聞」
手塚治虫「リボンの騎士」
一条ゆかり「こいきな奴ら」
作品は読んだことないけど
田村由美「BASARA」
東京BABYRON
ミントな僕ら
↑も、男女のそっくり双子のマンガらしいです。
萩尾望都も絶対描いてると思ったのですが
該当する作品がなくて、記憶違いでした。
なんで思い込んでたんだろう。
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14 名前:思い出す:2012/07/19 09:42
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>>11
ミスターレディー、その名を聞くのは35年ぶりくらい?
笑っちゃうくらい大金持ちの双子ですよね。
隣の子なのにすごく遠い、とか。
なんかいろいろ思い出されてくる〜。
好きだったということも思い出しました。
読みたいなー。
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15 名前:うん:2012/07/19 10:57
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>>13
>萩尾望都も絶対描いてると思ったのですが
>該当する作品がなくて、記憶違いでした。
>なんで思い込んでたんだろう。
男女のふたごって言うだけなら「セーラヒルの聖夜」とかあるんだけどね。
絵のせいで似ているように見えるけど、そっくりという設定ではなかったね。
あと重いところで「残酷な神が支配する」にも男女の双子が出てきてる。
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16 名前:えっと:2012/07/19 13:31
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>>8
中国人の間で、なぜ日本で中国人が日本語をしゃべる時「〜あるよ」って表現されるのか?って話題になってたよ。
実際には、そう言う言い方しないらしい。
あれが広まったのは、戦前中国に居た日本兵が「〜であります」って言葉遣いをしていて、そこから日本語として当時の中国人が「〜であります」を真似たからでは?って言われてた。
現在では普通の日本語「です」「ます」を話すそうです。
「アイヤー」は、感嘆符で普通に使うようです。
あと、フリフリゴージャス系PTAママは、私の母親がPTAだった時代(今から30年近く昔)だろうと思います。
うちの母も、テラテラしたサテン生地でフリフリの立襟でリボンの付いたブラウスを着ていました、それにハイヒールで日傘、当時のマダムの出で立ちだったと思います。
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17 名前:おお!:2012/07/19 21:56
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>>16
うちの母も、フリフリのおリボン襟付ブラウス!
でしたねー。時代よね。
参観日も、きちんとした格好のお母さんばっかりだった。
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18 名前:懐かし:2012/07/20 01:16
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>>16
>あと、フリフリゴージャス系PTAママは、私の母親がPTAだった時代(今から30年近く昔)だろうと思います。
>うちの母も、テラテラしたサテン生地でフリフリの立襟でリボンの付いたブラウスを着ていました、それにハイヒールで日傘、当時のマダムの出で立ちだったと思います。
あはは。懐かしいや。
フリフリのリボンのブラウス着てた着てた。
あと厚手のシャネルスーツみたいのも着て保護者会に着てたよ。
いまみたいにTシャツにデニムの人はいなかっただろうな。
郷ひろみの君たち男の子GO〜GO〜!の衣装もフリフリ立て襟だったよね(笑)
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19 名前:わはは:2012/07/20 19:15
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>>15
萩尾望都の作品で「もうひとつの恋」
知ってますか?
どうもあらすじがそれっぽいです。
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20 名前:うん:2012/07/21 14:16
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>>19
>萩尾望都の作品で「もうひとつの恋」
>知ってますか?
>どうもあらすじがそれっぽいです。
ほんとだ。「あの人初めわたしたちのこと双子の兄弟だと思ったのよ」「ほんとに僕たち見分けがつかなかったものね」ってせりふがありますわ。
小学館文庫の「11月のギムナジウム」に収録されていて、持っていたのに気が付きませんでした。
萩尾望都は初期の頃双子の話結構多かったですよね。
デビュー作のルルとミミも双子だし。(こっちは女同士だけど見分けがつく設定ですね。わざわざ「くるくるの巻き毛がルル、さらっとしたおさげがミミ」って書いてる。)
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21 名前:わはは:2012/07/22 08:47
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>>20
調べて頂いてありがとうございます。
偶然見つけちゃいました。
私が双子マンガ大好きだったのは
間違いなく萩尾望都さんの影響なんです。
でも「もうひとつの恋」は読んだことがありませんでした。古本屋で探してみよう。
幼い頃、結婚したら双子の子供が欲しいと
本気で思ってました。それもそっくりな男女の双子です。いろいろと夢破れたり。
萩尾さんの作品で、もっとも印象に残った双子は
アロイスと半神でした。
主さん、横のばしごめんなさい!
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