NO.6626743
母から電話
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0 名前:疲労子:2011/01/12 00:24
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幼稚園から帰ってきた娘を着替えさせて、ヤレヤレ・・と思っていたところに実家の母から電話。
「もしもし、あたし。ねえKさんってどういう人なの?」と・・・。
またその話かよ・・・と思った。
Kさんというのは父の元同僚。
父は退職したけど、Kさんはまだ在籍。
父は祝福されて退職したのではなく、
よくは覚えていないけどたしか、「辞めてやる!」的なちゃぶ台ひっくり返すような雰囲気の退職だった。
なので、退職金の額も微々たるもの。
「俺にできるのはこのくらいだから」と、
当時たしか人事部の出世コースにいたKさんの尽力で
父はKさんから‘退職金’(←小切手で)を受け取ったそうだ。
その、25年前の退職金がどこの銀行の記録にも残っていない、と
母は数年前から「誰に聞いたってKさんがネコババしたって言うわよ!」と父を問い詰めている。
父の話(記憶)もあいまいで、
もしかしてわざとそうしているのかもしれないけど、
話が2転3転するらしい。
母は時々、直接Kさんに聞いてみる!と思い出したように騒ぎ出す。
父や、その会社に勤めたことがある私に、
Kさんの連絡先を教えろ、と迫ってくる。
私の目から見て、父もKさんも
微々たる退職金をネコババするような男には見えない。
母の電話はその後、どんどん枠を広げ・・・延々一時間。
その間娘はずっと一人で遊んでいて、
珍しく泣いたり騒いだりしなかったので、電話を中断するきっかけもつかめず。。。とても疲れました。
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1 名前:疲労子:2011/01/13 02:07
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幼稚園から帰ってきた娘を着替えさせて、ヤレヤレ・・と思っていたところに実家の母から電話。
「もしもし、あたし。ねえKさんってどういう人なの?」と・・・。
またその話かよ・・・と思った。
Kさんというのは父の元同僚。
父は退職したけど、Kさんはまだ在籍。
父は祝福されて退職したのではなく、
よくは覚えていないけどたしか、「辞めてやる!」的なちゃぶ台ひっくり返すような雰囲気の退職だった。
なので、退職金の額も微々たるもの。
「俺にできるのはこのくらいだから」と、
当時たしか人事部の出世コースにいたKさんの尽力で
父はKさんから‘退職金’(←小切手で)を受け取ったそうだ。
その、25年前の退職金がどこの銀行の記録にも残っていない、と
母は数年前から「誰に聞いたってKさんがネコババしたって言うわよ!」と父を問い詰めている。
父の話(記憶)もあいまいで、
もしかしてわざとそうしているのかもしれないけど、
話が2転3転するらしい。
母は時々、直接Kさんに聞いてみる!と思い出したように騒ぎ出す。
父や、その会社に勤めたことがある私に、
Kさんの連絡先を教えろ、と迫ってくる。
私の目から見て、父もKさんも
微々たる退職金をネコババするような男には見えない。
母の電話はその後、どんどん枠を広げ・・・延々一時間。
その間娘はずっと一人で遊んでいて、
珍しく泣いたり騒いだりしなかったので、電話を中断するきっかけもつかめず。。。とても疲れました。
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2 名前:たぶん:2011/01/13 08:33
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>>1
小切手で貰っても、銀行に持って行って
換金しないと。
家のどこかに小切手のままあったりして。
それに25年も前の話ですよね。
なんでいまさら〜なんですけど。
あと、銀行の記録ってどういう意味ですか?
自分の持っている通帳に記録がないという事?
お母様の言っていることがめちゃくちゃなような。
それにKさんから小切手を受け取ったという話も
眉つばかもしれないし。
中小企業ですか?
中小なら、あり得る話だな〜。
大企業なら、30年以上前だって、
小切手を一社員に切らないですよ。
小切手を貰ったとお父様がいったのでしょうか?
(お母さんの手前嘘かもしれないし)
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3 名前:要点ぶれてるよ:2011/01/13 08:34
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>>1
疲れたのはこちらの状態を把握しないまま
一方的に電話をかけてきて
自分の言いたいことを延々と話すお母さんに対してだよね?
父とKさんの話っていらなくない?
まぁ確かに。
うちの親も基本的に既に暇だから電話で特攻仕掛けてくる。
気兼ねなく話す相手もいないのだろうと
出来るなら付き合ってあげたい気持もある。
でも働き世代のこっちはそれなりに分刻みで動いてるし
不意を突かれる電話に対応してる時間など無いんだよね。
一回の話が5分なら付き合える。
でも1時間は無理。
今忙しいから〜って切るから
話せる時に話そうと話が長くなる母と(それも迷惑だが)
話が長いのが分かってるから最初から倦厭してすぐ切ろうとうする私と。
にわとりと卵みたいだと思う。
話くらいきいてあげたいけど・・
一つ手短によろしく・・・っていつも思う。
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4 名前:大変ですね:2011/01/13 09:09
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>>1
病的とも思えるその「退職金」へのこだわりは
どうしてです?
歳をとってくると、同じ話を何度もするというのとは
ちょっと違う気がしますけど。
根本を解決しないと、解放はされないでしょうね。
解決できる問題なのか分かりませんが・・・
お父さんとの夫婦仲は良好ですか?
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5 名前:疲労子:2011/01/13 11:36
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>>4
小切手を換金した銀行のことも
初めて問い詰めたとき、父に聞いたそうです。
その時の答えと、最近の答えが食い違っているとか・・・。
さかのぼって銀行に調べさせたという‘銀行の記録’は
初めて調べたときにはまだ残っていたそうで、
そこに父が振り込んだと言う記録は見当たらなかった。
昨日は「25年もたっちゃった・・今となってはもう調べようもない」と言ってました。
大企業と言っていいと思います。
では、Kさんは
退職金0で放り出された父の為に、個人的に‘やりくり’して微々たる金額を用立てたということかな。
それならますます、ネコババは考えられないなあ。
歳をとって小額の年金だけで暮らすようになった今、
父の金銭感覚に改めてあきれてしまった
普通の家庭はもっとましな退職金が入るはずなのに、
自分の勝手でちゃぶ台ひっくり返して、その後も転々として・・・Kさんのことを「いいヤツ」という世間知らずなお人よし
「あんたは結婚の話も私じゃなくパパに話したけど、パパは相談相手にはふさわしい人じゃあない!よく覚えておきなさい」と。
ちなみに、私が結婚の話を最初にしたのは母だと記憶しています。
アクの強い人で、もし同じ年代だったら母とは友達になれそうもありません。
とにかく、この手の話はもう終わりにしてほしい。
25年も前の話をいつまでも・・・。
早く諦めてほしいです。
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6 名前:記憶っていうのは:2011/01/13 12:51
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>>5
年をとってくると、
記憶の書き換えが起こると聞いたことがありますが。
自分にとって都合のよいように記憶を書き換えるそうです。
うちの親にもその症状が見られます。
と言っても、たわいのないことですが…。
最近話す、昔話が事実とちょっと違っていたり…。
一度書きかえると、それに付随するその他の事実も、最初に書きかえたことと矛盾しないように書き換えられていくって。
年をとった証拠ですよ。
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7 名前:大変ですね:2011/01/13 14:01
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>>5
結局は、やはり夫婦仲の問題だと思いますよ。
お母さんには、苦労してきたという思いがある。
そこに普段の不満が積み重なる。
それが限界点に達したとき
苦労の出発点か、もしくはもっとも大きな出来事に
位置づけられる「退職の件」に矛先が向くんだと思います。
ですから、諦める諦めないの次元の話ではないんですよ。
解決は容易ではないですね。
もし、この件がクリアになっても
お母さんは、向ける矛先を変えるだけでしょうから。
娘としては、電話に付き合うくらいしかできないでしょうね。
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8 名前:疲労子:2011/01/14 01:15
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>>1
お話を聞いて下さった皆様、ありがとうございました。
金額は「退職金」と言えないほどの微々たる額ですし、
25年も過ぎた今、どうにもならないことは
母もわかっているようです。
ただ、そんな‘お人よし’な父に対して腹を立てているだけなのだと思います。
昨日父を問い詰めていたとき、
「こんなんじゃ、**(私)達にだって何もしてあげられないじゃない!家の頭金くらい出してあげたいのに」
と言ったそうです。
・・・で、今日は父から電話がありました。
いつも通りの「寒いなあ」程度の話から始まり、
次に「おお、そうだ!新年が明けて、オレな〜んか考えちゃったんだけど、お前のとこやりくりは大丈夫なのか?」「大丈夫だよ」と言うと
「そっか。いやなんかさ新年明けたら考えちゃってさ。困ったら言ってこいよ」と。
母の言葉を受けての電話だったのでしょう。
夫婦仲・・・これは多分最初からラブラブとは言えなかったような気がします。
単身赴任の父、田舎で骨身削って働き続けた母、
それぞれが自分の時間を持ちつつ、一つの家で暮らしています。
きっと今までもこれからも、変わらないと思います。
おかげ様で、読んでいただいて少し軽くなりました。
親孝行と思い、なるべく母の話を聞いてあげようと思います。
お世話になりました。
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