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0 名前：赤川次郎：2010/10/10 14:29

私は宮部みゆきさんの模倣犯の下を読んでいます。

1 名前：赤川次郎：2010/10/11 19:34

私は宮部みゆきさんの模倣犯の下を読んでいます。

2 名前：赤瀬川原平：2010/10/11 21:12

>>1
林真理子の「わたしのことすきだった？」です。

3 名前：流行り：2010/10/11 21:33

>>1
吉田修一“悪人”

２年くらい前から「読もうかな、どうしようかな」と
迷っているうちに映画化されちゃった（笑）
深津絵里が賞取ったので「やっぱり読むか」となりました。


ちなみに、息子（小５）は学校の図書室から
宮部さんのブレイブ・ストーリー借りてきて読んでます。
「ドキドキする〜！」と言いながら読んでますよ。

4 名前：畠中恵：2010/10/12 06:46

>>1
しゃばけシリーズ読んでます。
映画になった時に、気になったのですが、子供が幼稚園に行くようになり時間が出来たので、
ボチボチ読んでます。

5 名前：歴史好き：2010/10/12 07:02

>>1
「最後の忠臣蔵」を昨日読み終わりました。

史実とは違う話なのですが、切なかったです。
役所浩二と佐藤浩市で映画化されるようなので楽しみだわ

6 名前：海堂　尊：2010/10/12 08:43

>>1
海堂尊フリークです。

最近、新刊「アリアドネの弾丸」を読み終えて
なんとなく、既刊の「ジーンワルツ」を再読中です。

来年、菅野美穂さん主演で映画公開されるので
絶対に見に行きます♪

7 名前：今は：2010/10/12 09:35

>>1
急におさらいしたくなって
パトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズを
初めから読み直してる。
やっと６作目・・
まだまだ長い。


模倣犯も名作だよね。
長いのに飽きさせない。

8 名前：吉行淳之介：2010/10/12 10:24

>>1
エッセイ集「懐かしい人たち」を読んでいます。

実話だから、面白いです。

9 名前：しをん：2010/10/12 10:55

>>1
三浦しをんの「天国旅行」を読んでます。
短編集でさくさく読めます。

ついこないだは「まほろ駅前多田便利軒」を読みました。これにはスピンプオフの一冊がありますよ。


しをんのエッセイは面白いし、小説はほの暗いのから
爽やかなのまでなかなかイイですよ。

10 名前：東野、重松：2010/10/12 11:29

>>1
私は買った文庫本は外で読むようにして
家で読むのは図書館でかります
昨日、東野圭吾さんの本を探していたら一冊だけありました「赤い指」という本
２０ページほど読んだだけですが・・・
おもしろそう
高校生の娘に重松清さんの「きみの友達」を読ませたくて・・・図書館でかりると早く読まなきゃだめだから
古本屋で探したら２００円で買えました（ラッキー）
娘ははじめ気が進まないようでしたが
「すごく胸のそこからジーンってくるものがあるね、感動した」といっています
「友達」というものの本質が書かれているような気がします
ゲームばかりしている下の娘にも絶対読ませたいです
重松さんの作品はとくに子供に読ませたい
私の中ではナンバー１です

11 名前：私も今読んでる：2010/10/12 12:43

>>10
>
> ゲームばかりしている下の娘にも絶対読ませたいです
> 重松さんの作品はとくに子供に読ませたい
> 私の中ではナンバー１です
>


私も今読んでる。きみの友達。
私は「青い鳥」の村内先生に会いたいです。

12 名前：おおわたしも：2010/10/12 14:13

>>11
> 私も今読んでる。きみの友達。
> 私は「青い鳥」の村内先生に会いたいです。


わたしも今、きみの友達を読んでいます。
息子が先に読んで、「これ！（いいよ）」と渡してくれました。

村内先生はわたしも会いたいです。
その後の生徒さんの様子も知りたいですよね。
「卒業」の中の「追伸」は泣けました。

13 名前：私も好き：2010/10/12 14:34

>>4
私も畠中恵さん、好きです。
ベタベタした恋愛が出てこなくて、話の内容がホッコリ温かい気がします。

他には宮部みゆきさんの書く時代小説（この方現代物もファンタジーも何でも書くようですが）が好きです。

14 名前：衝撃：2010/10/12 15:08

>>11
>私も今読んでる。きみの友達。

私も年頃の娘さんがいる親友に紹介した本です。
親友も絶賛してました。

ところで重松さん、エロ小説も上手い。
「愛妻日記」や「なぎさの媚薬」シリーズ。
初めて読んだとき、私的にはハードな描写の連続にかなりのショックを受けたのですが、
そこはさすがの重松さんで、ただのエロだけに終わらない。
どれも重松さん特有の味があるんです。
（特になぎさシリーズね）

重松さんのもう一つのワールドを覗いてみたい方は是非！

15 名前：そうなのよ・・：2010/10/12 15:39

>>14
重松清って、子どもに読ませたい作品も多いんだけど、かなりハードなエロ描写の出てくる作品もけっこう多いんだよね・・・

だから、うっかり「重松清の本はいいよ〜」と子どもには奨められないんだよ。
ちょっと子どもには読ませたくないのもあるからさ。

16 名前：衝撃：2010/10/12 16:31

>>15
>だから、うっかり「重松清の本はいいよ〜」と子どもには奨められないんだよ。
>ちょっと子どもには読ませたくないのもあるからさ。

そうなんだよね。
「ナイフ」ぐらいでも、全体としてはかなりよく出来たストーリーで
思春期の子供にも一考の価値ありと思うんだけど、
性描写がハードボイルド入ってる。
上に揚げた作品なんかは完全１８禁だね。

アダルト系はペンネーム変えて欲しかったよ。

17 名前：衝撃：2010/10/12 16:40

>>16
ごめん、「ナイフ」じゃなくて「疾走」の間違い。

18 名前：おおわたしも：2010/10/12 17:44

>>14
上で息子と一緒に読んでいるとレスしました。
官能小説もあるのですね。参考になりました。
気をつけます。

19 名前：東野重松：2010/10/12 18:12

>>10
>重松さんの新しい本かな
図書館でかりたんだけれど
まぁまぁ長編「十字架」
これもよかったです
いじめで自殺した友達の話ですが
いろんなことを考えさせられ、投げかけられた（読者に
）内容だと思いました
人をいじめるという事やまして自殺に追いやるという事はたとえ傍観者であっても
どれほどの罪で一生、その十字架をせおって生きていかなきゃいけないかということが切々と伝わってきます
これもまだ小学生のほうの娘に読ませたい
一冊です

20 名前：そうなのよ・・：2010/10/13 11:45

>>17
「疾走」のエロ描写はきついよね〜

グロすぎて、おぇって感じだった、私は。
子どもには完全にアウトだと思うわ。

「疾走」自体は、ぜんぜん官能小説ではないんだけどね。
いきなりそうくるか？！って感じで、困る。

21 名前：時代物：2010/10/14 20:33

>>1
六道慧「御算用日記 シリーズ」
あさのあつこ「弥勒の月」シリーズの時代物
キャラがたってて良いよ