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腎不全透析治療の男性 新型コロナで転院するも透析治療されず死亡 遺族が約5000万円の賠償請求
0 名前:匿名さん:2024/02/13 20:58
必要な透析治療を実施しなかったことで、入院患者の男性が死亡した”として、遺族が入院先の病院の運営法人に対し、約5000万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴しました。
2月5日付けで訴えを起こしたのは、去年1月に当時の「医誠会病院」(大阪市東淀川区)で亡くなった男性(当時90)の遺族です。
訴状によりますと、男性は腎不全のため、「医療法人医誠会」が運営する大阪府内のクリニックで週3回、透析治療を受けていました。
しかし去年1月、クリニック内で多くの発熱者が発生。男性も新型コロナウイルスの検査を受けたところ、陽性と判定されたため、クリニックは医誠会病院に転院させました。
しかし男性は、医誠会病院でベクルリー(新型コロナの抗ウイルス薬)は投与されたものの、透析治療は一切実施されませんでした。男性は転院から数日後に、窒息による低酸素脳症で死亡しました。MBSニュース
寿命だと思うけど。