NO.6686922
新婚当時の住まいとその後の夫婦関係
-
0 名前:銀婚式プラス1年:2017/03/10 11:55
-
平成3年に結婚しました。
結婚する半年前に夫が会社の寮を出て、私の実家と同じ市内に物件を借りたのですが、それが「家作(?)」という物件でした。
同じような平屋の家作が7軒ほど並んでいました。
家主は元々その土地で農業を営んでいました。
間取りは6畳の和室が2つと台所、トイレ、狭い風呂。
洗面台はないので台所のシンクを使い、洗濯機置き場もないので、風呂の出口に置きました。
家賃は4万8千円でしたが、新婚さんが住むような夢のある物件とは程遠く、その家作は築20年〜30年以上のトタン屋根、木枠のガラス窓という、「三丁目の夕日」にでも出てくるような住まいでした。
自虐的に「星飛雄馬の家」なんて言ってたこともありますが、さすがにこの新居(古いが)を見た時の私の両親の何とも言えない表情が忘れられません。
この「家作」が私たちの結婚生活の行く末を表していたのでしょうか、その後は色々(金銭的にも)ありまして、今や冷めた夫婦関係となっております。
皆さんの新婚当時のお住まい、どんな感じでしたか。
新婚早々タワーマンションに住む方もいらっしゃるんでしょうね。うらやましい…。