NO.6705639
手術患者体内にスポンジ置き忘れ3件
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0 名前:埼玉ガンセンター :2017/11/22 12:42
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埼玉県立がんセンターで、肺がんの手術の際に、患者の体内にスポンジを残したままだったケースが3件起きていたことがわかった。
埼玉県立がんセンターによると、11月上旬、84歳の女性に対して、肺がんの内視鏡手術を行った翌日、レントゲン撮影で体内に異物が残っているのが確認された。
内視鏡手術で使用した、縦5cm、横3cmのスポンジが肺と肋骨(ろっこつ)の間に残っていて、除去手術が行われた。
このほか、2017年2月と7月に同じ手術を受けた女性(79)と男性(81)についても、スポンジが体内に残されていることがわかった。
ホウドウキョク
3件って多すぎる。
この病院に入院手術予定の方、お気をつけて。