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新幹線車内での無差別殺人の公判
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0 名前:匿名さん:2019/11/28 17:07
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神奈川県を走行中の東海道新幹線で昨年6月、乗客3人がナタで殺傷された事件で、殺人罪などに問われた住所不定、無職小島一朗被告(23)の裁判員裁判が28日、横浜地裁小田原支部(佐脇有紀裁判長)で始まった・・
小島被告は丸刈りにした頭に上下灰色のスエット姿で法廷に入り、「失礼します」と被告人席に着席。
罪状認否では、はじめに襲った女性2人に関して「残念ながら殺し損ないました」とし、梅田さんについても「通路に倒れている人を殺そうとして見事に殺しきりました」と殺害を認めた。
冒頭陳述で検察側は、「小島被告はいつの頃からか、一人で生きていくことは難しいと思うようになり、一生、刑務所に入れるような重大な犯罪を決意した」と指摘。被告が事件前にホームセンターでナタを購入していたことなどから、計画的だったとも強調した。
事件に至る経緯については、被告は両親らと不仲だったため、養子縁組をした祖母と愛知県内で同居していたが、事件の約5か月半前の17年12月に「旅に出たい」と祖母宅を出て、長野県内の公園などで寝泊まりしていたと説明。18年3月、心配した祖母が「帰って来てくれないのは、長い夢を見ているのかね。とにかく帰って来なさい」と電話したところ、被告は養子縁組を解消されると曲解し、この電話をきっかけに事件を起こそうと決意した、と主張した・・
(source: 読売新聞オンライン - 新幹線殺傷の被告、女性客2人を「残念ながら殺し損ないました」…初公判)
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