NO.6625340
私は冷たいのか?
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0 名前:もやもや:2010/10/28 07:49
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先日、母方の祖母が亡くなりました。
97歳の大往生でした。
祖母のこと好きだったし、かわいがってもらったので
悲しいというより、寂しい気持ちになりました。
実弟と従兄弟も同じような気持ちだったようです。
それでも、私と実弟、従兄弟の3人は
目を潤ませながらも静かに見送りました。
ただ・・・
実母と叔母はなんていうか
母親だから仕方ないんだろうけど
祖母の思い出や葬儀で、はしゃいでいるというか
はりきっていた気もしたし
生前、散々祖母のこと邪険にしておきながら
火葬される寸前に「おばあちゃん逝かないでー!」と
大声で泣き喚いたり、その場にしゃがみこみそうだったり。
それを支えようとする実父もなんていうか
わざとらしいというか。
上手くいえないけど、母親が亡くなって悲しいというより
悲しがっている自分を見せてるようにしか感じなくて。
自分の親や叔母ながら全てが「芝居がかっている」
ようにしか見えなかったんです。
火葬のその場面を見ていた私と実弟、従兄弟は
口には出さなかったけど、お互いに目が合い
お互いちょっと引いてるのが分かってしまったんです。
親達の行動を理解できない私が冷たい人間なのか・・・
親が亡くなってからじゃないと
その気持ちとか行動が分からないかな。
何が言いたいのか、伝わらなくてすみません。
でも、どうにも気持ちがもやもやしたままなので
長いけど、独り言を書いてみました。
読んでくれてありがとうございました。
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1 名前:もやもや:2010/10/29 17:13
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先日、母方の祖母が亡くなりました。
97歳の大往生でした。
祖母のこと好きだったし、かわいがってもらったので
悲しいというより、寂しい気持ちになりました。
実弟と従兄弟も同じような気持ちだったようです。
それでも、私と実弟、従兄弟の3人は
目を潤ませながらも静かに見送りました。
ただ・・・
実母と叔母はなんていうか
母親だから仕方ないんだろうけど
祖母の思い出や葬儀で、はしゃいでいるというか
はりきっていた気もしたし
生前、散々祖母のこと邪険にしておきながら
火葬される寸前に「おばあちゃん逝かないでー!」と
大声で泣き喚いたり、その場にしゃがみこみそうだったり。
それを支えようとする実父もなんていうか
わざとらしいというか。
上手くいえないけど、母親が亡くなって悲しいというより
悲しがっている自分を見せてるようにしか感じなくて。
自分の親や叔母ながら全てが「芝居がかっている」
ようにしか見えなかったんです。
火葬のその場面を見ていた私と実弟、従兄弟は
口には出さなかったけど、お互いに目が合い
お互いちょっと引いてるのが分かってしまったんです。
親達の行動を理解できない私が冷たい人間なのか・・・
親が亡くなってからじゃないと
その気持ちとか行動が分からないかな。
何が言いたいのか、伝わらなくてすみません。
でも、どうにも気持ちがもやもやしたままなので
長いけど、独り言を書いてみました。
読んでくれてありがとうございました。
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2 名前:いずれ分かるかも:2010/10/29 18:20
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>>1
親、特に母親を亡くした時の気持ちは経験したものにしかわからないと、経験して思いました。
先に父親を亡くした友人が母親を亡くした時、私の気持ちがやっとわかったと言っていました。
父親を亡くした時とは違った深い喪失感を私も味わいましたので、友人の言葉の意味が理解できましたが
両親とも健在の友人には当然ながら理解できないようでした。
主さんも母をなくせばわかるかもしれませんね。
私は普段クールなので、母を亡くした時の自分の突き上げられる気持ちと行動に戸惑いさえ覚えました。
父の時にも母の時とは違いましたが、生前では考えられない気持ちになりましたよ。
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3 名前:私も:2010/10/29 18:40
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>>2
いずれわかるだろうという考えかな。
私の祖母が亡くなったときは私が立ち会い、私の方が半狂乱。
母は意外と冷静。
悲しんでる暇もなく、四十九日すぎてから泣いてた。
悲しみ方はいろいろある。
実親とでもうまくいかない人間はいるわけで、孫視点と子視点、二つの視点が一緒になることはないと思う。
わざとだったのか?真実だったのかはわかりませんが、気持ちの高ぶる人間もいるし、私の母のように暇もないから無になる人もいる。
こればかりは同じ立場にならなきゃわからない。
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4 名前:そうね:2010/10/29 20:09
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>>3
悲しみ方は人それぞれ。絵に描いたような反応だけじゃないよ。さっきまで気が張っていて気丈に振舞っていても、急に崩れ落ちたりね。
それに、祖母に対してと、母に対してでは、また抱く思いが違うものだしね。
こういう型にはまった物を求める人は、やはりご両親健在だからこそじゃない?
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5 名前:渦中の人間は:2010/10/30 23:24
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>>1
泣けないし泣く暇もない
外の人は簡単に泣けるのよ
これは大往生に限るけどね
よくある光景よ
私も昨年祖母のお葬式があったけど
マスカラギンギン髪の毛セットも完璧な孫達が大泣きしていたのに退いた
次の瞬間ニコニコたこ焼き食べてたよ(’’
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6 名前:経験:2010/10/31 16:20
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>>1
おばあ様を亡くした直後だというのに、このような冷静なスレ立てができるんですね。
というか、おばあ様を亡くしたから出来るんでしょうか。
主さんは、今喪失感を感じていますか?
やりきれない思いを抱いていますか?
もっとああしてあげればよかったなど後悔はありますか?
葬儀の最中よりも、落ち着いてから深い悲しみが襲ってくるものだと思います。
例え大往生だったとしても、母を亡くした悲しみ・喪失感は深いと思いますよ。
見た目、普段通りに生活していたとしてもね。
見るからに沈み込んでいるようなことはしてなくても
親の死から立ち直れずにいる人は多いと思います。
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7 名前:先日:2010/10/31 18:41
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>>5
舅がなくなりました。まだ実感がありません。
いまはまいにち、49日の準備に相続、墓のことで
悲しむ暇もありません。でも夕方になると、夕暮れ時
舅の写真をみて、涙がツツ〜とまいにちながれます。
フッと気をぬいた瞬間、ああ、もういないんだなと
思い、悲しくなりますが、いまは無事、49日法要をおえることに、集中しています。
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8 名前:ふむ:2010/10/31 19:44
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>>1
葬儀の準備してる時なんか気を張っているから
悲しんでる暇なんて無いんだよ。
日頃邪険にしていたって、母親は母親なんだと思う。
火葬されるって時にふと我に返ったと思えば、
全然不思議じゃない。
人間、失くしてみないと分からない物ってたくさん
あると思う。
芝居がかってるだなんて、娘に涙を流してもらって
嬉しかっただろうお祖母さんが可哀想だね。
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