NO.6612829
子供の食事について
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2 名前:発達障害:2013/04/05 09:19
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>>1
うちの子と同じです。お子さんの事例は発達障害の方を参考にされると良いですよ。
先ず断って置きますがお子さんに障害が有る無しの話がしたいのでは無いので勘違いしないで下さい。
基本どのお子さまも、10歳過ぎるまでは発達障害なのだと言う発想が元となっています。
つまり身長や体重等の成長には誰しも個人差が有るのは見たままなので理解されやすいですよね。それと同じで脳の発達も身長と同じで発達に個人差が有るのですが周囲の認知が低く、中々理解しない大人が多いのです。
脳の機能は身長や体重と同じで、平均的にバランス良く発達する子もいれば、生まれつき身長が低く成長期に伸びる子のように、脳の機能部分が遅れて発達する子もいるので発達が穏やかだからと言って慌てなくても大丈夫なのです。
お子さんの場合、味覚の部分が他所のお子さまと比べて未熟だと言う事に主さんは気づいてあげて下さい。
味覚の部分が未発達だからと言って心配もしなくて大丈夫です。味覚の神経に異常が無ければ必ず大人になるまでには味覚が成長に追い付きます。
だからネットの情報も大きくなれば食べれるようになるよとあるのです。
育児書を読まれたことが有る方ならご存知かも知れませんが、赤ちゃんの味覚は先ず甘味から発達するそうです。
お子さまの食べ物の好みにバラツキが有るのはそのせいです。
甘味があっても辛味や酸味が邪魔をして食べれなかったりします。そういった味覚のバラツキに関しても個人差がありますからお母さんである主さんの方がどの味覚まで育っているかは解っていると思います。
ですのでこのような味覚過敏なお子さんには味覚リストを作ってあげると、味覚の発達レベルが理解出来て保育所側にも理解をして貰えやすくなります。
ただ残念なのですが、保育士は児童心理を学んだ人が居ません。
ですから味覚にも発達のバラツキが有ることを知らない、不勉強な人が多いので、食べない子は親のせいによくします。
また、病院でもお世話になっておられるようですが、小児医師も児童心理を学んでいる医師は少ないです。
ですから、主さんが嫌で無ければ、発達障害の子がお世話になっている病院にかかると、主さんやお子さんには良いアドバイスが受けられると思います。
これは味覚過敏な部分が何処で発達するかが解らないから、就学する時に、お子さんが辛い思いをすることなくサポートを受けるための手段と思い探されたらと思います。
因みに我が子は小3で甘味以外に酸味のある物が食べられるようになりました。
苦味は渋みと重なっていなければ少しトライ出きるようになっています。