NO.6606735
小5の娘と学校の友達(長文です)
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6 名前:思うに:2011/10/05 21:10
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>>1
ひとつ思ったのは、失敗してもいい、ということを教えたらどうかな、ということです。
おかあさんならどうする、と聞かれた時、自分の失敗談を話してあげたらどうでしょう。
間違ったことをしてしまった話、失敗して、例えば人を傷つけてしまった、嫌な思いをしてしまった、そういう話をしてみたらどうでしょう。
そしてね。
でも、それは、今になって振り返ってみたら、とてもいい経験だった、という話もするんです。
子どもって、失敗してもいいんだよ、と言うんです。
いろんな失敗をして、痛い目にあって、困ったり、傷ついたりするから、どうしたら良いか、ちゃんと自分で考えられるようになる。
最初から何もかもうまくやれる人なんていない。
おかあさんも、こんな大失敗をしたけど、だから、そのあと、ああ、こんなことするとダメなんだなーってよくわかったんだよ、ってね。
それと。
どんなに失敗しても、間違っても、お母さんはどんなときでもあなたが大好きだからね。
もしかして、怒っちゃうことがあっても、それは、あなたが大好きで、大事で、幸せな人になってほしいから、怒るだけで、起こっている時も、大好きな気持ちはこれっぽっちも変わらないから、それは安心していいんだよ、って。
子どもは間違いながら、いろんなことを学んでいくものなんだから、間違ったっていいんだよ、って言ってあげてみたらどうでしょう。
すごく気持ちが楽になるんじゃないかな。