NO.6608789
小1 食べるのが遅い
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2 名前:遅いことが悪いことではないけど:2012/01/07 02:00
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>>1
私自身食べるのが遅い子でしたし、今でも遅い方だと思います。
幼少時には父が隣で木製バットを構え、
遅ければそれで叩かれながら食べていました。
当時はテレビを見ながらなどありませんし、集中して食べても、遅いものは遅いのです。
息子も同様、食べるのが遅く、学校の給食はいつも最後までで、担任から何度となく連絡を受けていました。
特に参観(たいてい給食後の5時間目)の時などは、
そろそろ保護者が来る時間にまだ食べ終わらず、他の子どもたちは「昼休み」で遊んでいるのに一人教室で給食を食べている我が子に何度情けない思いをしたか・・。
でも、食べるのが遅くても、遅いから最終みんなと同じ量食べられなくて残すことになっても、本人自身に必要な量だけ食べられてたら特に問題なく大きくなって行くんです。
食べるのがとても遅かった私も一応それなりにおとなになって子どもを産んでいますし、情けなかった息子も年齢とともに食べる速度も速くなり、今では家族で一番大食いの立派な青年になってます。
「食べる」ということは個人差があるので、健康に支障が無ければ見守ってもいいかなと思います。
ただ、「速度の個人差」を超えても明らかに「健康上必要な量」が食べられないようなら「発達障害」を考慮して「落ち着いて食べられる環境(クラスの大勢がいる環境で食べるのではなく個別に給食をとるなど)」を整えてあげる必要があるかも知れませんね。