NO.6608951
不登校気味です
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38 名前:腹くくれ:2009/09/16 09:24
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>>1
給食以外の様子が分かりませんが、
給食はきっかけの一つであって、根本は別なのかな?
と思います。
私も経験者です。
息子に行き渋りがあり、入学当初から秋まで、
私が付き添って、学校生活を送りました。
入学したばかりの頃は、同じように母親にしがみつく子が
何人かいて、お互いに「困っちゃうね」と笑ってましたが、
そんな子たちも徐々に1人で学校に行けるようになり、
いつの間にか、我が子だけになりました。
親の私も焦り、なぜこの子は・・と、かなり悩み、
親子で行き詰って、辛い日々を送りました。
私の意見としては、「根本から」さんと同じです。
私も、過干渉な親でした。
きちんとした躾をしているつもりで、いろいろ口を出し過ぎ、
待つことをせず「ほら、なにやってるの」と手を貸しすぎ。
そのせいで、年齢に見合った自立が出来ていなかったと、
その時になって初めて気が付きました。
学校は、休ませずに行き続けたほうがいいと思います。
他の方も書かれていますが、車は使わず、
大変でも、時間がかかって遅刻をしても、
みんなと同じ、決められた通学路を歩きで。
学校でも、付き添いはしても声はかけない、手は絶対出さない。
見てるだけ、いるだけ。
たとえ、給食を食べれず泣いていても、声はかけない。
そこは、先生やクラスメイトにお任せする。
娘さんがこちらを見ても「大丈夫。」というまなざしで、
うなずいて、表情で語るだけ。
辛いです。「何もしないの?」と周囲の目も気になります。
だけど、誰だって親が学校にいなくて、
何かが起きたときは、先生やクラスメイトの助けで
どうにかしているんですから、それでいいのです。
「みんなと同じ。親はその場にいるだけ」
そうでないと、「あの子は特別」「私は特別」意識が出て、
余計にどんどん大変なことになっていきます。
みんなと同じ生活を、親がただそばで見ているだけ。
そうやって学校に通いながらも、
家庭での関わり方を、見直されたらいいと思います。
手出し口出しは、ほどほどに。
なんであなたは!?と子どもを責めるのは絶対ダメ。
そうなっているうちは、逆効果です。
もうここは、親である主さんが腹をくくって、
とことん付き合ってあげて欲しいです。
娘さんの泣き言には、「でもね、」などと言わず、
寄り添って「そうか、なるほどね」と聞いてあげる。
否定も肯定もしない。
その上で、当たり前のように「時間だから学校行くよ」
というあっさりした態度がいいと思います。
娘さんがお母さんの気持ちも分かってくれる余裕があるなら、
きっと、とっくにグズグズ言わず学校行ってます。
そんな余裕もないほど、今はいっぱいいっぱいなのでしょう。
大人のスレ主さんまで、一緒になって
「なんでわかってくれない?」なんて思っていてはダメ。
「もういい。6年間一緒に学校に通っちゃう」
くらいの気持ちで、どっしりしていれば、
案外、娘さんも変わってくるかもしれませんよ。
うちは、そうでした。