NO.6609114
私立進学の意味
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5 名前:残念組:2013/02/11 23:28
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>>1
私立のメリット
授業妨害をするような底辺の子がいない
難関校なら進学実績が、中堅校なら面倒見がよい
施設や設備の良さ
カリキュラムが、大学受験に有利
高校受験がない分、中学の間はクラブ活動を活発にできる
中高一貫は6年間供に過ごすので、生涯の友ができやすい
デメリット
費用が高い
進度が早く深度もあるので、通塾なしというわけにはいかない
カラーがはっきりしているので、合わなければ辛い
経済的に裕福なので、合わせるのが大変ということもある
受験塾に多額の費用がかかり、通塾と課題に追われ、良くできる子以外は子供らしい小学生活は諦めなければならない
うちは、残念組で公立進学です。
憧れの私立校にリベンジするためにそうしました。
塾では高校受験コースに変わりますが、高校受験コースの先生によると、小学生の時から高校受験コースで学ぶ子達よりも上位に入るそうです。
もちろん公立中学でも上位になり、たいてい公立トップ校へ進学します。
中学受験の勉強は、中学内容は大方、時には高校内容まで踏み込む上に、勉強の仕方も身に付いていて、テスト慣れしているからです。
加えて、目標となる高校が既に決まっているからのようです。
我が息子も目標校リベンジに向けて勉強を始めていますが、失敗を教訓にしているのか、今までよりも遥かに真剣に取り組んでいます。
残念でも中学受験をしてよかったと思います。