NO.6609806
夏休みの宿題
-
18 名前:今昔:2009/09/04 10:45
-
>>14
昔は、宿題に親が手を出すことは御法度だったよね?
実際には親が手伝っていたとしても、それはあくまでおおっぴらには言えない「ないしょ」の話。
工作とか、絵とか、あんまり上手だと級友に「親が手伝ったんでしょう〜?」とか言われて非難されたり、あきらかに親がかりのものは先生に注意されたりしてましたよ。
でも、最近は違うの。
もう、親がかりが公認になっちゃってる。
学校側も「どうせ親が手伝ってる」ってわかってるからか、もうはじめから「親子で楽しく取り組んでください」なんて言ってくる。
親が手を貸すのが当然・・みたいな。
結果、作品の良し悪し、力作かどうか?は、その家庭の親がどれだけ気合いをいれたか?のバロメーターみたいな感じ。
力作なら「○○ちゃんち、今年がんばったのね」で、テキトーな作品なら「○○くんち、今年手を抜いたわね。忙しかったのかしらね」ってなもんです。
それが最近の公立小では一般的になってきてるみたいよ。
でも、なんかおかしいよね?
そんなの。
もうあほくさいから、作品展なんてここ何年も見に行ってないです。