NO.6610975
友達の作り方
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5 名前:参考:2013/10/02 15:02
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>>1
うちも新しい輪に入れないタイプでした。
クラスメイトが怖くて教室にはいれなかったほど。
年中のときには仲間はずれにもされ、いつもポツン。
そこで本人には何も言わず、まずは自分から声をかける練習をしました。
スーパーの店員に商品の場所を聞く係り。
初めは少し近くにいて、段々と離れていきました。
客のいないコンビニで一人でレジをさせたり。
同時にたくさん公園に連れていき、皆と同じくらい遊べるように運動面の強化を。
怖くて上れなかったジャングルジムやうんていの練習もしました。
このときの息子の口癖は、やってみなければわからない!
でした。
ぶつぶつい言いながらトライしてました。
そうしたら、自分から声をかけて皆と園庭で一緒に遊べるようになりました。
小1から月1回だけ日曜日にある遊びの教室に一人で参加させました。
実施団体を選ぶときは、穏やかな地域の友達同士での参加が少なさそうなところ。
何度も何度も、友達は自分で作るのよ、自分から話しかけるのよ、わがままや自分勝手なことをしたら嫌われるよ、と言い聞かせました。
最初は不安でしたが、ニコニコ帰ってきました。
お友達に自分から話しかけたら仲良くなったよと。
以来、夏や冬には宿泊を伴うャンプや雪遊びなどに必ず参加させてきました。
中学生になり、今年から時々リーダー見習いをさせてもらっています。
4年生のとき、公園で野球するのに入れてもらえないということがありました。
グローブがないのと下手だから。
グローブを買ってキャッチボールからな練習しました。
バットで素振りもしました。
そろそろ野球らしくなった頃、たまたまバットをいただきました。
そのバットを持って公園に行って入れてと言ったら、皆の目はバットに釘付け、一気に人気者。
そのバットは高校生用の本格的なものだったそうで、皆の憧れのものだったそうです。
運動やスポーツ音痴の私がんなこと知るはずもありません。
たまたまですが物で釣った形で輪に入れ、練習していたので普通に皆とできたそうで、以降いそいそと公園に野球をしに行くようになりました。
私も幼少期は友達作りが下手で、コンプレックスになっていました。
今は自分から話しかけれるようになりそのようなことはありませんが、幼少期の苦味を覚えているので、息子の引っ込み思案は何とかしなければと思いました。