NO.6611249
小学五年生なのに
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6 名前:みい:2011/08/04 09:08
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>>5
小学二年生で彼の母になりましが、それまでは正直誰も勉強を教えてこなかったようです。
だから、勉強についていけてない事は分かっていました。
平仮名やカタカナから始まり、漢字、簡単な足し算や引き算、どんどん教えて教えて、何とか取り返せてきたんです。
私が教えなくなった期間は五年生に上がる少し前からでした。本人にも分からない所がないか尋ねたりしましたが、勉強をしたくない一心で、「大丈夫!」と言っていました。
鵜呑みにした私が愚かでしたが。。。
テストもファイリングして教室に置いておくシステムだったので個人面談以外で状況を把握出来なかった事にも問題がありました。
彼はそれを良いことにサボり続けたんですね。
結果、ちんぷんかんぷんになってしまったと。
簡単な問題が解けない理由は、ただ難しいと決め付けているからパニクって問題が頭に全く入ってこないだけなんです。
おっしゃる様に紙に書いて、更にミカンなどに例えるとスラスラ解けます。
問題なのは、それを自分一人の力で解こうとしないことです。だれかが答えを教えてくれるまで悩んだふりをして消しかすをこねくりまわしているだけ。
自分で別の紙にミカンとか書いてやってごらんと言ってもやらずに甘えている。
そういう所が苛立つんです。
だから第三者に教えて貰うことにします。