NO.6611365
給食で
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11 名前:主:2011/04/08 17:50
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>>6
定期的に検診には行ってます。歯科医にはアメ、ガム、チョコレート、ジュースなどはなるべく避けた方がいいと言われています。
私の親が虫歯になっても治療すればいいという考え方で、乳歯は生えかわるから虫歯になってもいいという感じでした。
それで虫歯には私自身が苦労しました。
そういう思いを子供にはさせたくないんです。歯医者に通うのって面倒だし、キーンと治療されるのって嫌いですよね。治療している子はたいてい大泣きしているし。
小学校時代は親が気をつけてあげないといけない時期かなと思います。
口の中の常在菌は一定の数なので、虫歯菌がいったん増えてしまえばそれでずっと固定されると聞きました。虫歯になりやすい環境で固定されるらしいです。
永久歯に生えかわる小学校時代に虫歯にならない環境を整えれば、丈夫な歯のまま行けるかなと思います。
学校の給食で気になるのはチョコレートくらい。
チョコレートが気になる理由は、お菓子の中でも多く使われているし、子供も日常的に食べている子は多いですよね。だから、いろんなところで避けることに気を遣っているんです。それを学校の給食という形で出されると・・・。
もしチョコレートもピーナッツバター程度の存在であれば、私も気にならないですけれど。
脂肪と糖分の混じったものが歯につくから一番虫歯になりやすいのですが、ピーナッツバターや生クリームも恐らく入ると思います。これらも給食には出ますが、お店のお菓子としてはチョコレートほどでないので、影響はないと思っています。ジャムも糖分は多いですが、脂肪はそれほどないので気にしてません。
歯医者さんで身体を押さえつけられて、大泣きしながら治療されている子の方がかわいそうだと思うし、虫歯は一度できたら、ひろがるばかりで自然治癒しませんから。子供もそれを見ているので、虫歯は嫌だと気をつけています。
でも、それぞれのご家庭の考え方だと思うので、虫歯に対しても考え方はいろいろだと思うのですが、給食にチョコレートは出てないという方もおられるので、うらやましいなと思いました。