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どこまで褒めますか?
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11 名前:身振りよりも:2009/10/01 16:19
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>>1
ほめるというか〜子どもの気持ちにそったことを言っ
てやると気持ちにひびくような気がしています。
例えば学校でなにか発表などがあったら
うまくやれた!という顔をしてよろこんでいるとき
には「うまくいってうれしそうだね。特に〜がよかっ
たとお母さんは思うよ。」
いまいちだったなあという顔のときは
「発表、うまくいかなかった感じなの?
お母さんは〜ところが良かったと思うんだけど。」
そのあとあーだこーだと気持ちを言ってくれます。
よろこびも悔しさも親子で分かち合う感じでしょうか。
結果が良くても悪くても、自分の行動やそれについて
どう考えたかなどを親に認めてもらうことで
自分を確認でき、自信をつけていくのかなと思います。
日常的にはときどき「これできたのね」「助かったわ」「〜が上手になったね」などと言ってやるくらいです。
運動会とかそういう晴れの舞台なら、「頑張ったね。
みていてお母さんもうれしかったよ」と素直によろ
こんでやります。自然にでますよ。
身振りや声の大きさはそれぞれでいいのでは?
まあ褒めるなら普通笑顔になるのでそれでいいかと。
ですが実際、褒め方には、子どものためになるのと
ならないのがあるとは思います。
主さんの言うムツゴロウさん的というのが、何かにつけ、子どもに「○ちゃん、えらいわーすごいわー」的
な盲目的な褒め方だとしたら子どもを勘違いさせると
思う。そうなるとお母さんの身振りや表現の問題で
はないですね。
小学生にもなると子どもの方がわかっていて
「僕はえらくないよ」「もっとすごい子がいるし!」
ってことになります。
褒めるときには、あなたが頑張ったことや頑張った
ところをわかっているよ、お母さんはうれしいよと
いうことを伝えられればよいと思っています。
またほめることはいいことですが、短絡的に
何かをよい結果が得られるものではないと思います。