NO.6614354
親と担任で考え方が違う場合
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27 名前:人間関係:2011/04/25 19:30
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>>1
引き続き本当にありがとうございます。
担任によるこのクラス総評は
「一番の特徴は仲の良いクラスです。
6年生という難しい年齢ではありますが
それでもいい意味で幼く、素直でひたむきです。
頑張っています」というものです。
ですから、我が子と相手の子の事はクラス運営には
影響を及ぼしていないと思います。
下駄箱、席、班の決め方については
出席番号順というのがキーワードになります。
家の子と相手の子の苗字は、例えば青木と青田のように
続いています。
進級して最初に出席番号順に割り振ると
隣同士になると決まっています。
決め方は、あるクラスはくじ引きや背の順、または
最初の1日だけとりあえず出席番号順で
翌日に席替えなど、各担任の方法によって異なります。
席を離すなどの配慮をするには、出席番号順以外の
方法をとることになり、
それ以外の方法を取らないときは、イコール隣りという
ことになります。
5年生の時は最初の2ヶ月間を出席番号順ですごし、
相手の子と2ヶ月、隣の席で過ごしました。
ちょっかいは一つ一つは「1年生か?」というような
くだらないものですが、
とにかくしつこいそうです。
先生のいないときだと、
例えば家の子があまりその子には言いたくない事について質問してくる。
で「言いたくない」と言っても、しつこく聞いてくる。
答えたくないので無視していると「無視はいけないことなんだ。
無視はいけないことなんだ」とずっとはやしたてる。頭にきて言い返すと最後は「おまえの母さんでべそ」的な全く流れに関係のない冷やかしを言ってきて
会話にならない。それで無視するとまた「無視は・・・・」のループ。
授業中では、家の子が当てられて答えられず口ごもったときに
その様子を見て笑って冷やかした。
家の子が悔しいやら悲しいやらで涙ぐんでしまったらそれを見てさらに手を叩いて面白がる。
そして上に書いたときのように、全く関係のない口げんかをしているときに「あの時泣いたくせに」とからかう題材にされる。
とにかく寄るとさわるとという表現が当てはまる気がします。
寄らないようにしたいけれど寄ってくる。席が隣ではどうしても接触が出来る。
一方的にやられている訳ではないし、
怪我などのひどい被害が出ている訳でもない。
クラス運営に支障が出る大事でもない。
家の子が弱いだけなのかもしれない。
親が我が子の言う事だけ聞いて先走っているのかもしれない。
子どもが悪い事だけ家庭内で口にしてバランスを保っているだけなのかもしれない。
私の目の前にある問題としては
子どもが学校に行くのを本気で嫌がっている。
このまま卒業したら、子どもにとって
小学校は「嫌な」存在になるだろうという事。
学校に行くのを嫌がる要因の一つに
クラスが楽しくないからという理由があること。
楽しくない事のひとつに
しつこく寄ってくる子がいること。
どうしたらこれが解消できるのか、
または子どもが乗り越えられるのか、
親は手を出さない方が長い目でみていいのか、
情けないですが毎朝迷っています。
一度5年生の最後に担任に相談したときは
元スレのような話をして、
お互いにまだ子どもなので足りない面は
両者にある。すこし長い目で見てください。
親はどうしたらいいのかという問いには、
どう振舞えばいいのかと、手管やテクニックに
頼るよりも、母親の心の底から出てくる
感情をそのまま子どもに伝えてあげてください、と
言われましたが、自分の心の底から出てくる感情が
「迷い」であるような気がしています。