NO.6614424
誕生日会でハブ?
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29 名前:しかし:2013/06/03 13:42
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>>28
「その子さえいなければうまくいく」と排除するわけですね。道徳的にも教育上も、いかがなものかと思います。
「チームの親睦会」と「個人の誕生会」、これは公私別のものです。しかし、「個人の誕生会」であっても、一人を除く全員に声をかけるとなると、限りなく「公」に近いものになると思います。そういう場にママの気持ちさんの面倒だから排除しておこうという気持ちを持ち込むのは、それこそ公私混同では。
多数派と少数派について、どちらかが完全に相手に合わせるのではなくて、お互いが妥協点を見つけるということはしないのでしょうか。それに、チームメイトの調整に疲れ果ててしまう子が出る前に、コーチや周囲の大人は手助けしなかったのでしょうか。
少数派の子が自分を変える努力は必要だし、周囲も理解しようとする姿勢が必要でしょう。また、少数派にとっては多数派に合わせるためには、多数派側が想像するよりずっと多くの努力が必要となる、と児童心理の方に聞いたことがあります。
もっともチームによってカラーがあるようだから、道徳的に疑問のあるチームかどうか見抜く力が、親には必要なのでしょうね。