NO.6615211
どうして…
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9 名前:お尻に火:2010/06/30 21:44
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>>1
家の息子も似たような感じで、お尻に火がつかないと動かないタイプです。
未来の予測の能力に欠けていて、
「宿題をやらなかったらどうなるか」とか、
「練習に行かなかったら試合には出られない」
などの、結果の予測が苦手なので、現在の状態で困っていなければ出来るだけ楽な方へ楽な方へ流れようとします。
親が先回りして悪い結果を回避していた時には、全く親の言う事を聞きませんでした。
なので、起こりうる結果を説明して、どうするか(宿題をするのかどうか等)は本人に決めさせるようにしました。
悪い結果(宿題をしなくて先生に怒られた、授業についていけない、成績が下がる)になって、パニックになっても、「あなたが選んだのだから仕方ないよね」「悪い結果をなんとかしたいなら、お母さんは手伝ってあげることは出来るけれど、出ちゃった結果は自分で何とかしないといけない」と、放っておきます。
何度か繰り返していくうちに、
「お母さんの言う事は聞いておいた方が得だ。」
と、気がつくと、悪い結果を警告した時点で大体の事はやるようになりました。
(それでも、現在の楽を選ぶこともあるのは、し仕方がないと思っています。でも、どうしてなのか理由を把握はしておくことにしています。)