NO.6615495
やり直しが4回
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5 名前:キャサリン:2009/07/26 14:23
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>>1
うちの息子は 今 大学生です。
息子は幼稚園年長から高3までずっと公文に通っていました。
一度に2教科をやっていました。
進学塾に通ったことはありません。
公文に通っていたおかげで 県内公立トップの高校に合格できたし 現役で早稲田大学や難関国立大学に合格できました。
高校受験のときは公文とZ会とラジオの英語をやり、
大学受験のときは公文の英語のSRS教材とZ会とラジオの英語をやりました。
中3のときの定期テストでは490点台をとることもありました。
公文で 英、数、国が2学年から4学年先をやっていたので 理科と社会に 勉強の時間を当てられたからです。
息子が中3のとき 定期テストが4回あり 数学は4回とも100点でした。
テストの時間の半分以下の時間で終わり 見直す時間がじゅう分ありました。
中学生のあいだに 公文の高校レベルの数学が終わっていましたが 高校では数学のテストの時間はぎりぎりでした。(一応成績は良かったです)
大学入試センター試験では 数学以外でも時間との戦いです。
公文を続けていて 小1からの学校の成績が 学年が上がるごとに上がっていったことを実感しています。
そんな息子も幼稚園年長から小1にかけて公文がスランプのときがありました。算数の同じ教材を10ヶ月もやっていたことがありました。
同じ教材を何回もやることは 上の教材に繋げるためなので無駄ではないと思います。
小6の計算問題は 1題につき 足したり 引いたり 掛けたり 割ったりを17回やらなければならないと聞いたことがあります。計算が速くできることは重要です。
息子は「やってて良かった公文式」、「公文は生活の一部だった」
と言います。