NO.6620168
口の悪い子
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2 名前:簡単なこと:2010/11/03 22:28
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>>1
そりゃそうです。
生きている限り、思いがけない悪口を言われてしまうというトラブルから逃れることはできません。
どんなひとでも。
大人でも。
どうしたら強くなれるかって?
経験です。
何度も何度も嫌な思いをしながら、人はだんだんに学習して強くなっていくのです。
おやが側にいる間に、いっぱい失敗やトラブルにあって、子どもは成長するのです。
子どもが泣いたからってオロオロしてしまう親じゃなくて、あらまあ、嫌だったのね、悲しかったのね、そうか、大変だったね、と、そのまま、子どもの感情を受け止めてやる親になればいいんだと思います。
強くなれなんて求めないで、泣きたかったら泣いてもいい、そうか、悲しいということを外に表現できたのね、と思っていればいい。
がまんして、内側にためこんでしまうより、泣いて出してしまったほうがよほどいい。
子どもが悲しんだり傷つくのを怖がるのはやめましょう。
それは避けては通れない道です。
ただ、その時の感情をしっかりと受け止めてやって、お母さんはあなたの気持ちがわかるよ、それでも頑張ってるね、そんなあなたがすきだよ、と伝えてあげれば十分だと思います。
あとは、お子さんが、自分で成長して乗り越えていきます。それは、お子さんの問題です。あなたが手を出すことではない。