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合格した後の会話について
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1 名前:霰が降ってます:2010/03/21 11:37
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先日、中学の卒業式を終えました。
県立の高校合格発表の二日後だったこともあり、
卒業式前・後は親同士の「どうだった?」
「どこに受かった?」があちこちで会話されて
いました。
私も、自分からは聞きませんでしたが、10人以上の
人と会話しました。
そこで感じたこと・・・・
相手「お子さん、どこに行くの?」
私 「うち?うちはB高校だよ」
相手「ふ〜ん・・・うちはF高校なんだけど、
あの子がどうしてもF高校へ行きたいって・・
私はD高校にしなよ!!って言ったんだけど、
どうしても・・・って」
私 「ふ〜ん、そうなんだ。お互い受かって良かった
よね」
何て言うか、ほとんどの人が「本当は一つランクを
上げた高校に受かるのに、子供がどうしてもその高校
へ行きたがらずに、仕方なく受かった高校にした」
という風に言います。
聞いていて、どう答えて良いかも分からず上記の
ような返事しか出来ませんでした。
県立至上主義の地域で、約70%が県立に進みます。
県立の高校名を聞けば、ボーダーがどれくらいか
すぐに分かるような所ではあります。
ちなみに、県で1・2位の高校に合格したお子さんの
親はそんな会話は無かったです。
みなさんの所はどうですか?