NO.6612690
英語が苦手な息子
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3 名前:意識:2009/12/12 11:34
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>>1
「国語と同じように考えるから文系に入れがちだけど
勉強の仕方は英語は実は理系に近いんですよ。」
と塾の先生に教わりました。
文法という公式があって、いくつかの単語をそれに当てはめて作っていく。
あとは、その公式をどんどん積み重ねて文章にしてくだけ。
とにかく、単語と熟語を多く覚えて、問題文を聞いたときに脊椎反射のように熟語が出てくれば問題ないです。
という事でした。
ただし、これは理数系の子が受験用英語の勉強をする時の話で
大学で英文科に進むような人は、この方式だけでは絶対に無理という事でしたが。
「数学とかは、途中計算がちょっとやり方が違っても、答えが合ってればい
いからいいんだけど、
英語とか漢字(漢字も苦手)は線1本少なかったり
スペルが1つ違うだけで間違いなので、嫌い。
意味が通じればいいじゃん」
この言い分は、ちょっと違うかなと思います。
途中計算がちょっと違っても〜と言うのは
漢字で言えば「書き順が違っても」ぐらいでしかない。
漢字の線が足りない、スペルが1文字違うと言うのは
数字が1つ違ってしまったようなもので、
答えは違ってきてしまいますよね。