NO.6614722
親の責任
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11 名前:感覚の違い:2014/03/30 05:40
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>>1
うちも大阪です。
私自身は第1学区育ち、今は大阪市内在住です。
中1息子がいますので、既に私は高校受験モードです。
さて、トップ高と2番手校は大違いです。
国公立大を目指す空気が流れているかどうか。
2番手校以下はほとんどそのような空気は流れていませんから関関同立となります。
関関同立に対する感覚の違いというやつでしょうか。
うちの兄たちが、附属中高一貫から同志社大学。
従兄もそう。
ところが従兄の息子さんが公立2番手校から、苦労して結局は関関同立。
でも関関同立なら、公立高校から高額な予備校代をかけて浪人するかもしれないリスクを犯して行かなくても、附属高校から予備校も塾も行かず、学校生活を謳歌しながらそこそこの勉強で行ける。
従兄の子は、勧められたトップ校は遠いからと家から近い2番手校にして、のんびりすごし、とうとう従兄が怒って浪人厳禁と言い渡して焦りだし、予備校代をかけて結局は関関同立。
父親である従兄が激怒していました。
関関同立というものを知っていて、それがそれほど凄いものでもないとわかっている従兄の気持ちもわかります。
従兄の子もそうでしたさしうちの息子もそうですが、そこそこできるのんびり屋さんは失敗しないと危機感はありません。
しかも頑張った挙げ句に失敗しないと、悔しい気持ちにはならないもの。
困ったことに、マイペース君はたいてい聞く耳持たずです。
もう高校生なので、今更なす術はないと思います。
せいぜい、浪人はさせないとか、予備校代は払えないのでよく考えて勉強しないと大学には行けないと言い渡しておくぐらいだと思います。